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昼間のタニヤ通りからのウオール ストリート イン

2015.06.02 (Tue) 共有

昼間のタニヤ通りをサラデーン駅から見下ろす
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

おっさんバンコク旅 Feb.2015 Vol.6
※この記事は「BTS(バンコク・スカイトレイン)に乗ってモーチット駅からサラデーン駅へ行く」のづづきです。
最初の記事は、こちらから≫


サラデーン駅改札を出てすぐ下にタニヤ通り(Thaniya Rd)が見えた。

タニヤ通りとは、通称「タニヤ」と呼ばれるバンコクの歓楽街の一つで、日本人向けのクラブやカラオケ、居酒屋、日本料理店などが密集し、日本人街とかリトル東京とか呼ばれているエリア。230mほどのメインストリートと途中の横道などで構成されており、日本語の看板がたくさんある。

上下の写真を原寸大で見て読み取れた日本語の看板を見ても・・・リーキッチン、ドウーム、あなたクラブ、アテッサ、ナタリー、お食事、花火、スリーエイト、くすのき、ラベンダー、寿司築地、ニュースカイクラブ、クラブ天使、魚ふく、すし幸、鶴、花梨、スーパークイーン、きらら、鯉、クラブシナモン、ワンウェイ、まとい寿司、ゆめ...etc.と日本語だらけ。どこでもけっこう日本語の看板が多いバンコクの中でもやはりここは別格だ。

まずは、駅に直結しているタニヤプラザ(Thaniya Plaza)を通り抜けてタニヤ通りへ降りた。タニヤプラザには一応、100円ショップのダイソーがあったけど、見たら100円よりだいぶ高かったなー。


昼間のタニヤ通り
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ホテルはこのタニヤ通りを抜けた先の通り沿いの路地にあるので、さっそく歩きはじめる。まだ昼間だからかタニヤ通りは、人通りがかなり少なく、夜の街の怪しい雰囲気はまったく感じられない。

さて、ここまで一人で、飛行機→バス→電車を乗り継いでやって来たが、このタニヤ通りを歩いてみて、やっと一人旅をしている実感が湧いてきた。それはたぶん、ここにきて他の旅人をまったく見なくなったからだと思った。

そして・・・

「おっさんバンコク一人旅、ダァー!」

と心で叫んだ。


スラウォン通り
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

タニヤ通りを抜けた突き当りの通りは、スラウォン通り(Surawong Rd)またはスリウォン通りといって、そこを左に曲がって少し歩いたところに宿泊ホテルがある。

ちなみにタイ語で主要な「通り(street)」の事は、タノン(Thanon)と言う。だからタニヤ通りは、タイ語ではタノン タニヤ(Thanon Thaniya)、スラウォン通りは、タノン スラウォン(Thanon Surawong)となる。

また同じ「通り(street)」でも脇道(Side-street)のような小道は、ソイ(Soi)と言う。たからバンコクで有名なソイ・カウボーイ(Soi Cowboy)とは、つまりカウボーイ通りという事になる。

バンコクのタクシーは英語がまったく通じず、ホテル名を言っても場所がわからない事もあるので、宿泊ホテルの近くの通りをタイ語で覚えておくと間違いないと思う。

この通りを歩いているとまだ昼間だというのに怪しい客引き(呼び込み)のタイ人男が日本語で声をかけてきた。

「チョットマテ・チョットマテ・オニイサン!ドコイク?スグソコ・オンナ・イッパイ・イマース・アソビマセンカ?」

「NO!」

「カワイイコ・イッパイ・ミルダケー・ミルダケー!」

「NO!」

「シャシン・ミルダケーーーー!」

「NOーーーー!」

かなりしつこくついてきたが、何度もはっきりと拒否してたらあきらめて去っていった。

しかし前回、タイに来た時は、こんなガツガツしていてしつこい客引きには遭遇しなかったなー。しかも見た目がなんというかタイ人のマフィア?不良?って感じで、けっこうな威圧感だ。おそらく観光地の感覚で歩いている日本人をターゲットにつきまとって強引に店に連れ込む作戦なんだろう。押しに弱い日本人ならかなりの割合で引っかかるんだろうなーと思った。

ネット情報でも、「このエリアの路上の客引きは悪質で危ない、絶対について行ったらダメ」と書いてあったし、まーとにかくタイの客引きは、どこでも断固拒否が賢明かと。


ウオール ストリート インの看板
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

スラウォン通りの歩道を120mほど歩くと看板があった。というか看板がわかりづらいのと、客引きのせいで、一度、通りすぎてから戻って発見した。

看板の横にサリカフェ(Sarika Cafe)というカフェがある。後で調べたらこのサリカフェは、この辺りでは有名な日本人ご用達の美味しいコーヒーが飲める喫茶店らしい。なんだ一回くらい寄っとけばよかった!

そして今回、バンコクで宿泊するのは・・・

ウオール ストリート イン(WALL STREET INN)という宿。

サラデーン駅からウォールストリートインまでの地図



ウオール ストリート インの路地
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

看板の先の路地の行き止まりのところにウォールストリートインがあり、手前にはタイ古式マッサージ店が数件あった。

しかも日本人観光客に大人気のタイ古式マッサージ店「有馬温泉(Arima Onsen)」もあった。温泉といってもマッサージ屋である。

他には、下記の店があった。
サリカ マッサージ(Sarika Massage)
スリウォン マッサージ センター(Surawong Massage Center)
キングス ボディ ハウス(King's Body House)
つくば健康センター(Tsukuba Kenkou Center)

路地の名称は、Soi Suriwongse Plaza(ソイ・スリウォンプラザ)で、別名は「マッサージ横丁」らしい。なおこの路地にあるのはもちろんすべて健全なマッサージ店ばかり。料金は、だいたい2時間500バーツ(1850円)くらいでチップを50~100バーツ(185~370円)くらい渡すので、だいたい2200円くらいの計算だ。


ウオール ストリート イン(WALL STREET INN)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

上の写真がウオール ストリート イン(WALL STREET INN)の建物。見ての通り高級ホテルとは程遠い外観で、日本で言う古い建物のホテルとかビジネスホテルって感じ。1階にボディ ケア(Bodie Care)というマッサージ店が併設されている。

「なぜこのホテルを選んだのか?」と聞かれれば、それは、BTSとMRTの2つの路線が近いエリアという立地条件とタニヤ&パッポンという有名な観光地まで徒歩2分という利便性、そして一泊あたり日本円で3700円(税込)という宿泊代金の安さが選択理由だった。

では「次もこのホテルを利用したいか?」と聞かれれば、うーん微妙。「同エリア同価格帯の他と比べてみないと何とも言えない」というのが正直な感想。とくに良くもなく、だからと言ってすごく悪い訳でもなく値段相応って感じ。個人的な評価は「普通」。ちなみに泊まった部屋はスタンダード。

部屋はビジネスホテル並に狭く、だいぶ古びた感じ。あと窓が無いので、それが辛い人にはかなり厳しいかも。私の場合は、窓が無いからかエアコンをつけなくても暑くならず、冷え性の自分的には良かった。あと良かった点は、やっぱどこに行くにも便利だったってことかな。ホテル自体の内容じゃないけど(笑)。

あえて微妙な理由を言うなら、防音設備がまったく無い感じ。壁かドアが薄いのかわからんけど、廊下にいる人の話し声がかなり聞こえるので、早朝に廊下を話しながら歩く外人が通ると、あまりの声量になんか事件でも起きたのかと思って飛び起きる。というか強制的に起こされた。

なので、このホテルは、最大のメリットである価格と立地、それ以外は気にしないという人じゃなければ、正直おすすめしない。ホテルはどうせ寝るだけだ、という人向けかと。

このホテルです↓
ウォール ストリート イン

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つづく

次へ≫ おっさんバンコク旅 Feb.2015 Vol.7

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