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花子とアン 最終回と全体の感想

2014.09.27 (Sat) 共有

花子とアン

今日は、吉高由里子主演の朝ドラ(NHK連続ドラマ小説)『花子とアン』の最終回だったので。

■「花子とアン」最終回の感想
最終回、花子のスピーチも良かったし(ちょっと長かったけど)、感動で涙が。ただ登場人物達が、やけに年寄りになってしまっているのが??(笑)、蓮子さんなんか80歳のお婆さんみたいだったし、昔の人だからなのかな?明日から「ごきげんよう、さようなら」のナレーションが聞けないと思うとやっぱ寂しいな~。

■「花子とアン」全体の感想
あの「あまちゃん」後の作品だったので、正直、あまり期待せずに観たのだけれど、第一話の空襲のシーンのクオリティとリアリティが凄すぎて一気に作品の世界へ引き込まれた。やっぱNHKのドラマは凄いよ。あとオープニングの美しい景色の映像は、毎朝癒やされた。北海道の景色かな?って思ってたが、実際は赤毛のアンの舞台になったカナダのプリンスエドワード島ってところなんだって。カナダってあまり興味なかったけど、ここにはいつか行ってみたいな。

ドラマの内容は、吉高由里子演じる「赤毛のアン」翻訳者の村岡花子さんの人生を描いたもので、感想を一言で言うと「とても良いドラマ」。脚本、演出、登場人物、キャスティング、俳優の演技、セットや衣装などのクオリティなど、すべてにおいてとても丁寧に作り込まれた素晴らしい作品。

特に主役の吉高由里子が素晴らしかった。失礼ながら、あんなに演技が上手い役者さんだとは思ってなかった。とても感情表現が上手で、なおかつ演技っぽくない自然な演技。セリフを読むのが上手い人が演技力があると思いがちだけれど、舌足らずや滑舌が悪くても、感情や表情が自然で役柄になりきっていれば、むしろそれはリアルだ。そのようなお芝居をする役者の前では、セリフを読むのがやたら上手い役者の演技は逆に不自然に見える。

またキャスティングも良かった。やっぱメインキャストを俳優が本業の人で固めるのは正解。朝ドラは比較的そういった傾向だけれどね。ただ知名度が低い人が多くなるので、一見すると地味な印象になるが、やっぱ俳優が本業の人は、役をきっちり作り込んで魅力的なキャラにする能力があると思う。

あと脚本は、劇中のセリフの「ありふれた日常を切り取った作品に洗練された平凡を感じる」って感じでとても良く考えられたもの。ほどほどのテンポと分かりやすい展開、上品かつ王道的な内容、そして古き良き時代の日本の雰囲気や美しい日本語がとても丁寧に描かれていて、「あまちゃん」「梅ちゃん先生」を上回る平均視聴率だったのもうなずける。ただあまちゃんのように何度も見たくなるような中毒性はないけどね。ちなみに脚本家は中園ミホって人で、代表作は「やまとなでしこ」「ハケンの品格」など。

■「花子とアン」好きな名台詞、名言
このドラマにはほぼ毎日、素敵な言葉が散りばめられている。その中でも特に心に残る台詞は下記かな。

ブラックバーン校長 「今から何十年後かに、あなた方がこの学校生活を思い出して、あの時代が一番幸せだった、楽しかったと心の底から感じるのなら、私はこの学校の教育が失敗だったといわなければなりません。人生は進歩です。若い時代は準備のときであり、最上のものは過去にあるのではなく、未来にあります。旅路の最後まで希望と理想を持ち続け進んでいくものでありますように」

朝一 「ふんだんけど、一生懸命やるしかねえじゃん。一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けることだ

花子 「心に思ってることを伝えないのは、思ってないことと、おんなじことだよ

お爺やん 「はな、見っけた夢は、夢中になって追っかけろし

花子(赤毛のアンの台詞から)「曲がり角をまがった先に、何があるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの

ナレーション(美輪明宏)ごきげんよう、さようなら


花子とアン メモリアルブック


来週から「マッサン」だー!
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Windows8.1にアップデートしたら出るようになった「Microsoft OneDrive は動作を停止しました」というエラー(不具合)の原因と解決策

2014.09.25 (Thu) 共有
An error is given to OneDrive if I update it in Windows8.1!

ここ数ヵ月、私を悩ませていたOneDriveの謎のエラーの原因と解決策がやっとわかったのでメモしておく。

その不具合は、Windows8を8.1にアップデートしたら出るようになった。内容は、上の画像のエラーダイアログがパソコンをスリープなどから起動後、毎回、数分したら出るというもの。

Microsoft OneDrive は動作を停止しました
問題が発生したため、プログラムが正しく動作しなくなりました。
このプログラムを閉じてください。
⇒プログラムを終了します。


「プログラムを終了します」をクリックすると消えるんだけれど、数時間するとまた出ることがある。それでOneDriveが使えないかと言うとなぜか正常に使用可能である。いろいろ調べてみたが、ドンピシャの原因と解決策が見つからず、仕方なく数ヶ月放置していた。

そして、ついに今回わかった原因と解決策は下記。

Windows8.1にはOneDriveがOS内に標準搭載されている為、Windows8の時にインストールして使っていたOneDrive(デスクトップアプリ)のプログラムがかぶっていて、エラーになっていたのかと推測される。つまり流れ的には下記な原因(あくまでも推測です)かと。

Windows 8

OneDrive(デスクトップアプリ)をインストール済み

Windows8.1にアップデート

OneDrive(Win8.1 OS内) と OneDrive(デスクトップアプリ)
が2つがかぶった状態に

かぶっているOneDrive(デスクトップアプリ)がエラーに

解決策は、Windeos8の時にインストールしたOneDriveのプログラムをアンインストールすれば、Windows8.1のOS内OneDriveのみになるのでエラーは出なくなる。

コントロールパネル

プログラムのアンインストール

OneDriveをアンインストールする

OneDriveアンインストール後、すでに2週間以上経過したが、エラーダイアログは一度も出なくなったし、8.1内蔵OneDriveは問題なく使えているので、たぶんこれで問題解消だと思う。

とりあえず、めでたし、めでたし!

しっかし、本来は、Windowsのアップデートの時に、2つがかぶらないようにマイクロソフト側でなんとかするか、無理なら「そうなるからアンインストールしてください」ってアナウンスがあってもいいと思うが、マイクロソフトの中の人はそういった細やかな気配りはできないのだろうか?それとも「そんなの言わなくてもわかるでしょ」っていう考え方なのだろうか?

少なくともここに一人、数ヶ月悩み続けたおっさんがいることは紛れもない事実である。

ほんとマイクロソフトってムカつく!

※なおこの記事の内容は、当方と同じの環境以外の場合は、当てはまらないかもしれませんので、あしからず。また実行等は自己責任でお願いします。
<当方のPC環境>
OS: Windows8.1 Pro 64bit
CPU: Intel Xeon E3-1275 V2 3.50GHz
RAM: 16.0GB



Windows 8.1完全制覇パーフェクト
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大破したレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO』の修理代

2014.09.20 (Sat) 共有

大破したM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

毎年恒例・夏のおっさん一人旅の途中、高知駅の列車の中でカメラごと床に落として大破させてしまった我がメイン・レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO。わざわざ東京は御茶ノ水駅近くにあるオリンパスプラザ東京のサービスステーション(2F)まで持ち込んで修理に出していた。

不具合内容は、上の写真の通りマウント破損。マウントと本体をつなぐ支柱がみごとに4本とも折れている。そして基板のケーブル?部分が切れている。50センチくらいの高さの列車のイスから落下させたのが原因。もちろん自分が悪いので保証対象外。サービスステーションの人の大まかな見積額は「1万7千円から2万円以内みててください」とのことだった。

ちなみにサポートの人の対応はとっても親切で良かったよ。OM-D E-M1のセンサークリーニングを頼んだら無料で30分くらいでしてくれたし。待ってる間は1Fの製品体感コーナーで発売前のPEN E-PL7を触って遊んでた。


オリンパスのダンボール箱
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS PEN E-P3 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6ⅡR

そして、修理完了予定日より2日ほど早い今日、修理から無事戻ってきた。再度、取りに行く場合の交通費と手間を考えて、修理納品は着払いの郵送にしてもらっていたのだ。ちなみに着払い送料は、1080円(税込)だった。


修理されたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

当たり前だが我がレンズは上の写真の通り、まるで何事もなかったのように修理されていた。清掃もしてくれたようでレンズも綺麗になっていたよ。

それで、肝心の修理代だけれど、送料込みで2万円を覚悟していたんだけれど、実際はなんと大幅に少ない下記の金額で済んだよ!やった~\(^o^)/

修理料金 10,000円
交換部品代 0円
フォトパス会員割引(プレミア会員30%引き) ▲3,000円
消費税(8%) 560円
着払い送料 1,080円
----------------------------
合計 8,640円

セッテンダイフレキ、メインキバン、ソトワクユニットの3点を交換しているのに交換部品代が0円なのが謎だが...。間違えた?おまけしてくれた?まあ、何にしろ安く上がって、めでたし、めでたしってことで!

ちなみにオリンパスの場合、高額な新商品の購入予定や高額修理が予想される場合は、オリンパスのコミュニティサイト「フォトパス」の会員になって、さらにプレミア会員になった方がお得なケースが多いよ。

無料のスタンダート会員で修理代15%オフ、有料のプレミア会員(入会金756円、年会費3024円)で修理代30%オフ。プレミア会員だとオリンパスオンラインショップの価格が、プレミア会員割引5%OFF+割引ポイント15%分までオフ+プレミア会員専用クーポン7%オフ+5%割引ポイント還元で、価格コムの最安値より安く購入できる場合がほとんどだよ。しかも新製品を発売前に予約すると延長保証3年が付いていたりする。

≫≫ オリンパスFotoPus

では、また

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Panasonic LUMIX GM(DMC-GM1K)を買ったレビュー

2014.09.18 (Thu) 共有

Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 正面
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

先月末から今月頭にかけて、毎年恒例・夏のおっさん一人旅で四国(一周)~広島(尾道、呉)~岡山(倉敷)~大阪の辺りを旅してきたんだけれど、その途中で急遽、購入したPanasonic LUMIX GM (DMC-GM1K)のレビュー。

いや本来はまったく購入予定はなかったが、OM-D E-M1に装着していたズームレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)を旅の途中でカメラごと列車の床に落として大破させてしまい、やむを得ず高知駅近くのカメラのキタムラで現地調達したもの。

これが大破したレンズの写真


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 上から
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

予備で持っていったPENに装着の20mm(換算40mm)の単焦点レンズと50-200mm(換算100-400mm)の望遠レンズしかなくなってしまい、さすがにこれでは駅舎内外や駅名標はもちろん風景写真も撮れないと判断、できれば同じ12mm(換算24mm)、最低でも14mm(換算28mm)のレンズはないかとお店に飛び込む。

ただ列車の発車時刻が迫っていて、お店に滞在できるのはわずか5分ほどしかなく、ざっと見て発見した12mmからのレンズは、大破したのと同じ12-40mm中古とフォーサーズ用12-60mm中古、そしてこのGM1キットレンズ12-32mm新品の3本だった。

12-40mmの中古は7万円台と高く、大破レンズを修理する方が安いのは明らかなので3秒で却下。12-60mmの中古は4万円台後半で、自宅に同じものがあるし、マイクロフォーサーズに移行してからは引き出しの中に眠りっぱなしなのでもう一本買っても無駄になると判断し3秒で却下。そうなると後はGM1のキットレンズ12-32mmしか選択肢はなくなった。

はっきり言ってボディは必要ないのだが、過去の経験上、キットレンズのレンズは単体購入が割高なパターンが多かったので、1分ほど悩んだ末にレンズキットを即決した。入店から2分でレンズを探して、1分で悩んで決断、2分で購入作業という状況だったので、ほとんど勢いで買ったというのが正直なところ。私が説明も値引きも一切求めず、一瞬で買って帰ったので、店員さんは終始「 ( ゜Д゜)ポカーン」って感じだったよ。

つまりこのGM1は、望まれて我が手にやってきた子ではなく、望まれない子だったのだ(笑)。ということで、まだまったくと言っていいほど使っておらず、ほとんどが第一印象的なレビューなのであしからず。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) とOLYMPUS PEN E-P3
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

とは言え、私がモノを買う時に重視しているのは、なんと言ってもデザインである。無駄な装飾を排除したシンプルかつ道具として上質感のあるデザインが好みだ。

GM1は、Leicaのような洗練されたシンプルでエレガントなデザインにマグネシウム合金ボディと革張り(合皮)、そしてアルミ削り出し上部ダイヤルが施され、小さいがとても上質な感じ。もしGM1がコンデジのような安っぽい外観だったら、おそらく3秒で却下していただろう。またGM1が、コンデジ並みの極小カメラではなく、PENほどのサイズのカメラだったら、もしかしたら1分での即決はできなかったかもしれない。

つまり世界最小という称号と上質なデザインこそ、GM1を購入してもいいかなと思わせた最大のポイントだった。

上の写真のようにOLYMPUS PEN(E-P3)と並べるとこのGM1がいかに小さいかわかると思う。実際、ボディのサイズは、横89.5mm、高さ54.9mm、奥行30.4mmとちょっとしたコンデジよりも小さいのである。しかもこれが、PENやOM-Dと同じマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼だというから驚きである。

これまで普段使いのサブ機としてPEN(E-P3)を所有していたけれど、OM-D E-M1がメイン機になってから、まったくと言っていいほど使わなくなった。それはなぜかと言うと、E-M1とE-P3のサイズと重量がたいして変わらないからだ。一眼レフのE-3がメイン機だった時は、さすがに普段の持ち歩きはE-P3の出番だった。しかし現在は、E-M1に小さなレンズを付ければE-P3でなくてもいいかなといった状況。

つまりもともと小さなマイクロフォーサーズ機のサブ機に別のちょっと小さいマイクロフォーサーズ機というパターンは成り立たちづらいのである。ところがこのGM1ほど小さければ話は別だ。このサイズならサブ機としての機動力は抜群なので、常時カバン内に装備しておけば、シャッターチャンスが格段に増えるだろう。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 斜め上前からPanasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 上部ダイヤル
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
※クリックで拡大します


それで、まず画質なんだけれど、まだ写した写真を見ていないので正直よくわからない。まあただコンデジより悪いということはないだろうし、はっきり言って最近発売された一眼クラスのカメラであれば、どれ買っても綺麗に写るので、その点はあまり心配していない。画質に関しては、近日中にこのブログで試し撮り写真をアップするのでその時にレビュー予定。

次に操作性。上部には他のカメラであまり見ないAF/MFの切り替えレバーがあって、鉄道写真など置きピンをよく使う人には嬉しいかも。私は置きピンはよく使うので、E-M1でも1/2切り替えレバーの箇所をAF/MFの切り替えに設定している。

AF/MFレバーの中央にはFn1(ファンクション)ボタンが配置されていて、さまざまな機能を設定できる。ちなみに私は、使用頻度の高いAFL/AELを設定した。なお外観上のFnボタンはこの一つだけなんだけれど、一応、モニタ画面内のタッチパネルFnボタンにFn2~Fn6を設定可能。

また同じマイクロフォーサーズ機でも初心者向けなモデルには無いことが多いモードダイヤルがGM1にはちゃんと付いている。まあ私の場合はモードダイヤルはあまり使わんけれど、これが無いとデジカメちっくでチープな感じがするよね。

シャッターの周りにオンオフのレバーがあるのは、ひじょうに良い。オンオフは、この位置にあるのが一番使いやすいと思う。シャッターの押し心地は、至ってソフトかつ特に問題なし。シャッターレスポンスも必要十分な速度でまったく問題なし。

ただシャッター音はスマホのカメラのような電子音的な「カシャッ!」って感じの音で個人的にはあまり好みではないが、まあでも逆に言えば電子音だからかサイレントモードというので消すことが可能。しかしなぜかサイレントモードにすると使えなくなる機能が多数あるが。

ちなみにPENもE-M1もシャッター音は「カシャッン!」って感じのメカニカル音で、ひじょうにカメラっぽい感じで、消すことはできない。

なおAF(オートフォーカス)速度は、キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.に関しては、はっきり言って爆速レベルで、まったく問題なし。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) のフラッシュ
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

なお、ホットシューは付いておらず、小さなフラッシュを内蔵している。つまり外付けフラッシュは使用できないし、オリンパス機のRCモードのような外付けフラッシュをワイヤレス制御するモードもない。

その分の高さは増してもかまわないからホットシューは付けて欲しかった。それと動画撮影用に外部マイクのMIC端子も付けてもらいたかった。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) センサーPanasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 横のカバー
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
※クリックで拡大します


レンズを外すとマウント部分が約7mmほど出っ張っているのがわかる。PENなどはマウント部分とボディはフラットになっているが、GM1はさすがにこの奥行内にマウント部分を収めることはできなかったようだ。実際、マウント部分を含む奥行を比べるとPENとあまり変わらなかった。

カメラ正面にはレンズ取り外しボタンとセルフタイマーランプ兼AF補助光ランプ、そしてロゴなど。できればLUMIXロゴとLマークはいらないので消して欲しい。

なんでもこの意味不明なLマークは『LUMIX』を意味する『L』なんだとか。つまり左上にLUMIXロゴ、右下にもLUMIXを意味するLマーク、さらにレンズにもLUMIXの文字という、スリーLUMIXな最低のデザイン(笑)。

はたして正面に3箇所もLUMIXを強調する必要があるのかと!せっかくのGM1のおしゃれなデザインが台無しである。特に意味不明なLマークはどー考えてもいらないと思う。

それと、LUMIXロゴのデザインは、いかにも日本の家電メーカー的な横並びなデザインでもう飽きた。もっとファッションブランド的なものとか、遊び心があるデザインでもいいと思う。

このくらいシンプルなのが好み

サイドのフタを開けるとHDMI端子とAV OUT/DIGITAL端子というのがある。用途はまだ使ったことがないのでよくわからない。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 斜め上から背面
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro


背面のタッチパネル/モニターは、ちょっと小さいけど明るくて見やすい方だと思った。画面内の右下の「<」タッチボタンにはタッチシャッター、タッチAE、MFピーキングなどの切り替え。「Fn」タッチボタンで自分で設定したFn2~Fn6を呼びだす。

ボタンの配置は、うまくまとまっていると思った。コントロールダイヤルはそのまま回すとF値とSSの変更、上ボタンを押して回すと露出補正の変更。

ゴミ箱マークのボタンは、再生時は消去ボタンとして、メニュー時は戻るボタンとして、通常時に押すとクイックメニューというよく使う機能を設定しておけるモードに切り替わる。ちなみ私はにここにISO感度、フォトスタイル、測光モード、フラッシュモード、フラッシュ光量調整などよく使う機能を設定した。

全体的にボタンの数は少ないが、必要最低限の使い勝手はFnボタンとQ.MENUのカスタマイズで実現できた。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) 背面と下側Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) バッテリーとSDカード
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
※クリックで拡大します


下側には、三脚取り付け用のネジ穴とSDカード/バッテリーの扉がある。

このGM1で最も残念だったのが、付属バッテリー(DMW-BLH7)の容量である。なんとたったの680mAhしかないのだ。つまり、バッテリーがすぐに無くなってしまう。もしこれ一台で朝から夜まで1日撮影に出かけるならおそらく3、4個は必要かと。でないと常時バッテリー残量を気にしながらの撮影になると思う。

ちなみにPENのバッテリーは1100mAhで、2個あれば1日撮影しても持つ。E-M1も2個あれば1日持つ。

それと電源が入った状態が多少続くとバッテリーの扉の辺りが熱くなってくるが、大丈夫なのだろうか?


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) とLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

次に気になったのが、キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.に内蔵されているレンズ内手ブレ補正である。正直、効果があまり実感できない。たぶんE-M1の超強力なボディー内5軸手ぶれ補正に慣れてしまったのが原因だろう。

E-M1の場合、手ぶれによる失敗確率がとにかく低い。極端な話、日中野外なら片手持ちでシャッターを切っても失敗せずに撮影できてしまうほど。

それに比べGM1は、ちょっとでもラフにシャッターを切るとすぐに手ぶれ写真になってしまう。手ぶれ補正効果が低いのと軽過ぎて安定感に欠けるのが原因かと。あまりに軽いのでついうっかりラフに撮影しがち。まあ、これは慣れの問題でもあると思うし、とにかく一枚一枚、基本の構えで集中して撮影すればいいだけの話ではあるが。比較的、失敗しない方法としては、タッチシャッターを活用するという手もあるだろう。

なおこの12-32mm F3.5-5.6は、とてもコンパクトで、めちゃ軽いのが最大のメリット。しかも購入の理由でもある12mm(換算24mm)からの広角なので使い勝手は最高である。特に景色を撮る場合、12mm(換算24mm)と14mm(換算28mm)の差は、数値以上に大きいと思う。

まあ個人的な欲を言えば10.5mm(換算21mm)からのレンズもラインナップしてもらいたいな。ちなみにコシナからMFの単焦点レンズで、Voigtlander NOKTON 10.5mm F0.95というマイクロフォーサーズ用の超ハイスピード広角レンズが近い将来に発売される予定らしい。


Panasonic LUMIX GM (DMC-GM1K) にM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 3.5-5.6ⅡRPanasonic LUMIX GM (DMC-GM1K)に LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
※クリックで拡大します


なおWi-Fi転送やHDR、動画撮影などはまだ一度もいじっていないので、ノーレビューってことで。

さてレビューをまとめると・・・

綾瀬はるか出演のCMより

『何気ない日常の中に潜む美しさを映し出す、
デジタルミラーレス一眼カメラ LUMIX GM。

すべての基準は、「美」である。
その美しさは持つ喜びをあたえる。
その美しさは撮る喜びをあたえる。

私たちはあと何回美しいものを見つけるだろう。
あと何回喜びに出会えるだろう。

この世界は、美しいものであふれている』

というキャッチフレーズこそ、このカメラの目指した答え。

GM1のシンプルで美しいデザイン、ありえないほどのコンパクトさと軽さ、それによる持つ喜び、そして携帯性と機動力、これこそがこのカメラの魅力であり最大のメリット。

どんなに高性能で素晴らしいカメラでも、大きくて重たかったら、毎日持ち出すことはできない。

カメラは写真を撮って楽しんでなんぼである。何気ない日常を素敵なシャッターチャンスに変えるには、毎日カメラを持ち歩くべし。これをたやすく可能にする一眼カメラ、それがGM1。と最初からわかりきった結論に達したが、だってこのメリットを超えるデメリットって何かある?

ところで、つい最近、このGM1の後継モデルとされるGM5が海外で発表された。まだGM1買ったばかりなのにクッソー!ただ後継と言っても性能はほぼ同じで、個人的には必要性を感じないEVFが付いて、その分、高さが5mmほど増して、なぜかモニターはさらに小さくなるという、なんとも言えないモデルだったので、多少は救われた(笑)。

ということで近日、GM1の試し撮りレビューもアップする予定なので、お楽しみに!

では、また

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iPhone 6(Plus)が発売しますが、スマホを捨てて、あえてガラケー(au GRATINA)を買った理由

2014.09.13 (Sat) 共有

au GRATINA(グラティーナ) 開いた内側
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

先月の話だが、これまで使っていたスマートフォンHTC EVO 3DからAmazonで新品で買ったauガラケーに機種変更した。世間ではiPhone 6とiPhone 6 Plusが近日発売で、Androidのスマホも軒並み高性能で使い勝手がよくなっているという状況ではあるが・・・

私はあえてガラケーに逆戻りしたのだ!

※ガラケーとは本来、独自の進化を遂げてガラパゴス化した日本の携帯電話機のことですが、ここでは単純に携帯電話機の事を指しているらしい。なおガラケーをガラゲーと呼び間違えていたことは内緒の話。

ちなみに私が買った機種は、2013年冬モデルで京セラ製のau GRATINA(グラティーナ)という携帯。詳しくは後で説明するが、通話以外で自慢できる機能が特にないチープなモデルである。

auがケータイの機種で現在ラインナップしているのは、このGRATINA(グラティーナ)と同じ2013年冬モデルの京セラMARVERA(マーベラ)というおそらくGRATINAの上位モデル、あとは簡単ケータイだけである。つまり新品を選ぶなら3択なのだ。

もちろんまだ簡単ケータイな年齢ではないので、自然とGRATINAとMARVERAで比較検討することに。MARVERAはCPUやカメラ、通信の性能がGRATINAより高いらしかったが、カメラも通信まず使うことがないし、その他性能はスペック的に違いがわからなかったので、スマートソニックレシーバーという通話に関する機能が付いていたGRATINAを選んだ。


au GRATINA(グラティーナ) 開いた外側
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

それで、私がスマホを捨てて、あえてガラケーを買った理由は下記。

スマホのバッテリーはあまりにも持たなすぎる
とにかくスマホのバッテリーの持ちの悪さには頭にきていたし、iPad mini導入後は完全に電話としてのみ使っていたので、旅先などでも毎日充電しなければならないといった状況をとにかく改善したかった。今のガラゲーなら一度充電すれば、数日は持つし。

iPad miniを持ってからスマホはまったく使わなくなった
これは前にも書いたけれど、モニターサイズはかなり重要で、iPad mini導入後はスマホの小さな画面でインターネットを見るのは苦痛でしかない。やはり大きいは正義だ。そういう意味では、5.5インチのiPhone 6 Plusは有りだと思う。

auも電話カケ放題プランが導入された
これまでは、ウィルコム携帯とauスマホ、au iPad miniの3台持ちだったんだけれど、auが電話カケ放題プランを導入したので、通話はau一本にしてウィルコム(現:Y!mobile)は解約。その結果、毎月の料金はいままでより安くなった。

電話カケ放題プランはスマホよりケータイの方が安い
auの電話カケ放題プランの料金(誰でも割適用時)は、スマホの場合2,700円で、ガラケーならなんと2,200円と500円安い。ウィルコムの場合、これまでは1回あたり10分以内という縛りがあったが、auの電話カケ放題は、携帯だろうが固定電話だろうが国内通話が24時間、何分でもかけ放題。

以上のような理由により、このガラケーに機種変し、電話カケ放題プランにして、インターネット接続を完全にカットしたので、毎月の料金は2,200円オンリーという完全固定額となった。もちろんiPad miniの通信代もかかるけど、前にも書いたけどスマホ1台持ちよりトータルは安い。


au GRATINA(グラティーナ)とiPad mini Retina
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ガラケー+iPad miniの組み合せは、料金的にも、使い勝手やバッテリー持ち的にも、私的には現在考えられる最高の持ち方だと思い込んでいる。

なによりも通話と通信を分けた方が、なにかと便利だと気付いてしまった。ずいぶん遠回りしたけど(笑)。

だって通話中にネットやPDFの資料など、画面を見たい場面って意外と多いから!


au GRATINA(グラティーナ)のボタン配置au GRATINA(グラティーナ) マナー/シャッターボタン

au GRATINA(グラティーナ) カメラ・レンズ側au GRATINA(グラティーナ) サブディスプレイ側
※クリックで拡大します
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro


最後にこのガラケーGRATINAについてのレビュー。

なお通信に関しては完全カット状態なので評価できない。それとおサイフケータイやメール、GPS、その他ネット関連サービスは、通信をカットすると使用できない。

良くないところ
ワンセグテレビは、画質も音質もいまいち、とりあえずテレビって感じ
カメラは、性能も画質もいまいち、サブカメラなし、たぶん使うことはない
音楽は、LISMO!非対応で音楽を入れられない、イヤホンジャックもない

良いところ
バッテリー容量が多く、連続通話時間約320分、連続待受時間約710時間
騒がしい場所でもクリアに聞こえるスマートソニックレシーバー
防水・防塵・耐衝撃を備えた設計で安心

結論
完全に通話専用端末って感じかな?

では、また

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Author: 堀田けいすけ
駅と旅のガイドうぇぶかにほん及びPEPACOMのウェブディレクター。うぇぶかにほん公式ツイッターで「ほた」でつぶやき中~
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