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旅情

2017.04.15 (Sat) 共有

尺別
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
尺別
March 2017
撮影地:北海道釧路市音別町尺別原野東の尺別踏切(根室本線)


旅情(りょじょう)という言葉には、「旅情を感じる」、「旅情を誘う」、「旅情を覚える」、「旅情をそそる」、「旅情をかきたてる」などいろいろな使われ方があると思うが、では旅情の意味はなんだろうと考えてみたが、明確には知らなかったので、改めてネット国語辞書で調べてみた。

それによると旅情とは、”旅先で感じるしみじみとした思い”のことらしい。

確かに実際、旅先でしみじみと感情がわき起こることがある。

たとえば夜行列車や普通列車または船、路線バスでゆっくりと旅をしている時、列車に長時間揺られ遠くまで来た時、遠くの知らない町を歩いて旅をしてる時、旅先で心惹かれる情景に出会った時など。

「やっぱ旅は楽しいなー」

「駅弁、最高!」

「列車で飲むビール、最高!」

「今、旅してる・・・」

「思えば遠くへ来たもんだ」

「最高だな」

「懐かしいなー」

「なんかいいなー」

「なんか寂しいな・・・」

「日本人でよかった!」

「生きててよかった!」

「地球に生まれてよかったー!」

とかね。

心の底から、ふつふつとわき起こる感情。心の声。

ただ新幹線や特急などの高速鉄道または飛行機での移動だとあまり旅情を感じられないように思う。高速で移動する乗り物だと車窓の風景をゆっくり楽しむこともできないし、時間距離も短いので、とにかく余裕がない。だから、なかなかそのような感情は起こらない。

それと誰もが訪れるメジャーな観光地に行く場合でも、観光ツアーの観光バスで行くのと、自分で調べた公共交通機関を使って行くのとでは、やはり後者の方が旅情を感じるように思う。

さらにいえば、二人以上で行く旅ではあまり旅情を感じないが、一人旅だと感じやすい。それはたぶん一人の方が、いろいろと考える時間があるし、時間を長く感じるからだろう。

なるほど旅情を感じるには、そこに至るプロセスやかかる時間、感じる時間が重要なんだ!

上の写真は、この時の旅で旅情を感じた場所の一つである。鈍行列車の旅に出て4日目の早朝、暗がりの中、走行する大型トラックの冷たい風圧に耐えながら国道を歩いて辿り着いた。

その時、その場所に居たから感じられる空気の色、匂い、味、感触、音、そして生で見る光景は、ガイドブックには載ってない、ただの線路だけれど、

「ああ、旅っていいな」

ってしみじみと感じた。

今の便利な時代はテレビやネットで世界中のあらゆるところを疑似体験することもできる。とてもきれいな映像を見て、それだけで世界を見たような気になってしまいがちだけど、でもそれは同時にとても貴重な体験を失っているということを心に留めなければならない。

旅情、それは、わざわざ時間をかけてそこに行って生で見た者だけが得られる格別な感動なのだ。(※個人の勝手な解釈です)

では、また


「青春18きっぷ」ポスター紀行

「青春18きっぷ」はJRが年3回(春、夏、冬)発売しているお得な切符で,1982年(昭和57年)に初めて発売されました。その後大ヒットし、汽車旅ファンの必需品となって今日に至ります。発売時に全国のJR駅で掲げられるポスターは、つねに注目を集め、マニア垂涎の的となっており、とりわけ1990年(平成2年)からは、旅先の旅情を静かに湛えた写真とデザイン、旅の本質に迫るコピー表現が相まって、多くのファンを着々と獲得しています。今回、その1990年以降のポスター74点を集め、一冊にまとめました。25年間このポスターを手掛け続ける著者が、制作にまつわる背景やエピソードを初めて解説した、ファン待望の写真集です。鉄道ファンのみならず、これから旅に出たいと思っている人にはユニークなガイドブックとして、かつて青春18きっぷで旅した人には思い出のアルバムとして、老若男女問わず、幅広い読者に満足していただける1冊です。


鈍行列車のアジア旅

「ディーゼルエンジンの重油の臭いを乗せた南の風が吹き込んでくる。車窓から見る青空は南国の色に染まり、車内に流れる空気からは果物の匂いがする。濃密なアジアの自然と人が混じりあう鈍行列車は、なにか呼吸をする生き物のようだった」――ローカル線の各駅停車には旅の楽しさが詰まっている。タイ、マレーシア、ベトナム、中国、台湾、韓国、フィリピンを巡るアジア鈍行列車紀行。写真も豊富に掲載。文庫オリジナル作品。
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第ニ弾 冬のJR北海道の旅

2017.04.06 (Thu) 共有

旅の始まりは函館駅(列車はキハ40)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


旅の始まりは函館駅

例によって「北海道&東日本パス」という連続する7日間JR東日本とJR北海道、他一部第三セクター鉄道の普通列車(快速含む)が乗り放題のおトクなきっぷを使っての鉄道旅だ。春季の利用可能期間が3月1日からなので、無駄なく効率よく利用する為に、前日2月28日に成田空港からバニラエアで函館空港まで飛び、JR函館駅から私の旅は始まった。この函館駅のプラットホームはなめらかなカーブ状になっていて、とても美しい。なお時間の都合で函館の街への立ち寄りは涙をのんでスルーした。

函館駅の場所 (Googleマップ)

これは以前の記事「【止まらない衝動】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を購入」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第一弾 江ノ電の旅」の続きみたいなものです。

前回の記事で予告したOLYMPUS OM-D E-M1に装着して撮影したM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第ニ弾 冬のJR北海道の旅の写真ができたので一気に30枚アップ!


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


なお前回のOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡとの組み合わせ同様、OM-D E-M1に組み合わせた場合もボディ内手ぶれ補正とレンズ側の手ぶれ補正が両方同時に動作するという5軸シンクロ手ぶれ補正に対応している。

例によって写真のタイトルは超ー適当です。というかただの説明です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます


それで今回は冬の北海道というカメラとレンズにとってけっこう過酷な環境で実際に8日間、メイン機のレンズとしてがっつり使用した結果、最強の旅レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO にもさまざまなメリットとデメリットがあることが分かった。それらは記事の後半のレビューで述べるので読んでみて欲しい。


丸いやつ(北海道にて)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/80 ISO-250


丸いやつ

このプラスチック製の丸いやつの正式名称はわからないが、おそらく漁でつかう浮き?かと。北海道の海岸ではこのように雪に埋もれた状態でよく見かけた。この写真は3月3日で廃止になった桂川駅(かつらがわえき)という海が見える駅の近くの海岸で撮影。なお奥の山は北海道駒ヶ岳。

桂川駅の場所 (Googleマップ)


森駅の絶景(跨線橋からの眺め)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/15 ISO-200


森駅の絶景

森駅(北海道)と言えば駅弁「いかめし」が有名だけど、2つのプラットホームを結ぶ跨線橋(こせんきょう)からの眺めも絶景なのでおすすめ。なお上の写真は北側を望む夕方5時半頃の景色。北海道民からしたら日常の風景なんだろうけど、旅人にとっては絶景だ。北海道はほとんどが電線のない非電化路線だから線路の上がすっきりしていて、なんかいいんだよなー。なおこの反対の南側には北海道駒ヶ岳を望む絶景が広がっている。

森駅の場所 (Googleマップ)


元祖 森町いかめし



幻想的な太陽(朝の八雲駅より撮影)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F5.6 SS1/1250 ISO-200


幻想的な太陽

森駅を6時30分頃出発した長万部行きの始発列車は、途中の八雲駅で列車交換の為に数分間停車するので降りてみた。プラットホームは雪で覆われていて、よく見ないと線路との境目がわかりずらかった。小雪がぱらつく薄い雲ににじむ太陽がとても幻想的だった。

八雲駅の場所 (Googleマップ)


架線柱を圧縮(朝の苫小牧駅より撮影)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/10 ISO-800


架線柱を圧縮

とても静かな朝の苫小牧駅のプラットホームから望遠端100mm(35mm判換算200mm)で千歳方面の線路を撮影。架線柱が連なるこんな景色だと望遠レンズの圧縮効果がはっきりわかる。

ちなみにこの苫小牧駅は、室蘭本線(室蘭方面、岩見沢方面)、千歳線、日高本線の3路線の接続駅かつ室蘭本線の運転系統がここで変わるので、普通列車の旅では必ずこの駅で一度下車して乗り換えることになる。

苫小牧駅の場所 (Googleマップ)


新得駅とオレンジ色の懐つかしいやつ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1000 ISO-200


新得駅とオレンジ色の懐つかしいやつ

石勝線の新夕張駅-新得駅間は普通列車が走っていない。なので特例としてこの区間のみの乗車に限り特急券なしで特急列車の自由席に乗ることができる。もちろん青春18きっぷも北海道&東日本パスでも同じ。しかし当然、新得駅で必ず降りなければならない。新得駅からは根室本線に乗り換える。

なお上の写真のオレンジ色に塗装された懐かしい雰囲気のキハ40の色は、首都圏色と言う国鉄時代のカラーリングらしい。隣の明るめのグレー地に緑(萌葱色)とラベンダー色をの帯を配したカラーは、JR北海道標準色と言うらしい。よく見かけるのはこの標準色のキハ40で、首都圏色のキハ40はたまにしか見られないので、遭遇するとちょっとうれしい。

新得駅の場所 (Googleマップ)


激走!根室本線キハ40(途別川の鉄橋より)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/8000 ISO-400


激走!根室本線キハ40

撮影場所は、根室本線の札内駅から稲士別駅(3/3で廃止)の間にある踏切からで、途別川(とべつがわ)という川にかかる鉄橋の上を激走している列車。北海道でよく乗ることになるのがこのキハ40形という気動車(エンジンを使って走る車両)だ。ディーゼルエンジンで走る列車なので、写真を見てわかるとおり電線の無い非電化路線で使われる。

撮影地付近の場所 (Googleマップ)


廃止前日の上厚内駅(列車はキハ40)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/80 ISO-200


廃止前日の上厚内駅

根室本線の上厚内駅(かみあつないえき)は3月3日で廃止になった駅で、訪問したのはその前日。私の他にたしか3人が同時に降りて、私と若いお兄さん1人以外は次の折り返し列車に乗って来た方面へ戻っていった。

二人になったので次の列車まで話したんだけど、その人はなんと名古屋から東海道新幹線と東北・北海道新幹線で函館北斗駅まできて、さらにそこから特急や普通列車を通常運賃を払って乗り継いでこの上厚内駅まできたんだとか。青春18きっぷも北海道&東日本パスも北海道フリーパスも使わずに通常運賃でですよ!

JR北海道の経営が大変だと聞いて少しでも貢献できればと言っていた。JR北海道にとってはまさに神様のような存在。それに比べフリーパスで乗りまくる私...、いやいやフリーパスだって10,850円も払っているんだから、一応、立派なお客様です(キリッ)!

上厚内駅の場所 (Googleマップ)


早朝の尺別駅(秘境駅)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/80 ISO-1600


早朝の尺別駅

早朝5時10分頃に宿泊した音別駅近くの宿を出発して約45分、となりの尺別駅(しゃくべつえき)という秘境駅まで歩いた。上の写真はその途中の踏切から望遠端で引き寄せた尺別駅の写真。肉眼ではほとんど確認することすらできない駅のプラットホームも望遠なら捉えることができた。

撮影地付近の場所 (Googleマップ)


尺別駅の駅舎内
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/6 ISO-400


尺別駅の駅舎内

周辺の集落にはあまり人が住んでいる感じはしなかったが、わりと立派な駅舎が建つ無人駅かつ秘境駅とされる尺別駅(しゃくべつえき)。かつては利用者が多かったのだろうか、待合室には11個もイスが並んでいた。

尺別駅の場所 (Googleマップ)


古瀬駅の列車交換
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
38mm F5.6 SS1/250 ISO-200


古瀬駅の列車交換

念願だった到達難易度が高い秘境駅の古瀬駅で下車し列車交換を撮影。まわりに民家などは一件もない山中に佇む不思議な駅だ。駅前は林道があるだけで、幹線道路からも遠く、とても静かで癒される。さらに待合室が無いので死ぬほど寒い。これぞまさに秘境駅って感じで最高だった。

しかしこの後、とんでもないミスを犯すことになる。この古瀬駅から脱出する為の午前中唯一の次の列車に乗るホームを間違えてしまったのだ。1番ホームと2番ホームの間には踏切があり、しかもすごく離れている。無情にも私を残して列車は走り去っていった。

詳しい話はこの日のTwilogで↓
うぇぶかにほん公式Twitterの2017年03月03日(金)ツイログ

古瀬駅の場所 (Googleマップ)


最後の五十石駅(キハ54)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/320 ISO-200


最後の五十石駅

釧網本線の五十石駅(ごじっこくえき)は、訪問した3月3日づけで廃止となった。最終日だけあって滞在していた約2時間弱の間だけでもたしか6、7人くらいの人が来ていた。実際、列車で来たのは私を含めて3人だったけど、車で来ている人がけっこういた。

そして、この五十石駅の訪問をもって2017年3月4日からのダイヤ改正で廃止になるJR北海道の10駅中、未訪問だった7駅すべての訪問が完了した。

なお上の写真の列車は、キハ54という気動車で、臨時列車「流氷物語号」用のラッピングが施されているらしい。

[2017年3月4日ダイヤ改正で廃止になったJR北海道の駅]
◎千歳線:美々駅
◎根室線:島ノ下駅、稲士別駅、上厚内駅
◎釧網線:五十石駅
◎函館線:東山駅、姫川駅、桂川駅、北豊津駅、蕨岱駅


五十石駅の場所 (Googleマップ)


川湯温泉駅とキハ54
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/20 ISO-800


川湯温泉駅とキハ54

寒い冬の北海道の夜はやっぱ温泉で温まりたーいということで、釧網本線の川湯温泉駅という駅で下車。ここは阿寒国立公園という阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖の3つのカルデラ湖と雌阿寒岳や硫黄山などの火山を含む自然と川湯温泉、阿寒湖温泉などの温泉が見どころの観光地の玄関口なんだとか。

川湯温泉駅の場所 (Googleマップ)


川湯温泉駅の夕景
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/15 ISO-800


川湯温泉駅の夕景

夕景が素敵な川湯温泉駅の駅舎は、こんなに立派なのに無人駅だったのが驚きだった。この辺りは有名な観光エリアだと思うんだけれど、やはり列車で訪れる人は少ないんだろうか。まあ実際、この時の列車でこの駅に降りたのは私1人だけだったが。なお無人駅ではあるが、駅舎内に喫茶店や足湯があるのが面白い。


川湯温泉駅の足湯
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/8 ISO-800


川湯温泉駅の足湯

これは川湯温泉駅の駅舎内にある足湯。列車を待ってる間、足湯でくつろげるなんて最高じゃないか!今回は時間がなくて入れなかったけど。徒歩で行ける近くの宿に宿泊して温泉に入った。普通にいいお湯だった。


朝の川湯温泉駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F5.6 SS1/60 ISO-200


朝の川湯温泉駅

この川湯温泉駅のエリアは、私的にはちょっと想像を絶する寒さだったが、地元の人に言わせるといつもより暖かいらしい。普段の気温はマイナス16度くらいなんだとか。この日はたぶんマイナス5、6度くらいかな?


神になった運転士(朝の光を浴びるキハ54)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/100 ISO-200


神になった運転士

早朝の列車に乗ると、天気が良ければもれなく窓から差し込む朝日の光を拝むことができる。そして太陽が列車の正面に来た時、運転士が後光のような光に包まれ、そして神になった。


南弟子屈駅に到着(キハ54)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
15mm F8.0 SS1/640 ISO-200


南弟子屈駅に到着

写真は一応、秘境駅とされる南弟子屈駅(みなみてしかがえき)に到着し、下車後すぐに撮影したキハ54。この駅も将来的に廃止になりそうな駅とされている。釧網本線では過去に訪問済みの細岡駅と今回途中のハプニングで訪問できなくなってしまった南斜里駅も廃止になりそうな駅らしい。

南弟子屈駅の場所 (Googleマップ)


南弟子屈駅の待合室
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1000 ISO-200


南弟子屈駅の待合室

JR北海道を初めて旅した時に衝撃を受けたのが、この通称「ダルマ駅」または「ダルマ駅舎」、別名「貨車駅(かしゃえき)」と呼ばれる廃車後の貨車や車掌車という車両を改造した待合室。北海道以外ではほとんど見ることがないこのかわいい待合室に魅了されたのが、思えば私の駅旅の原点だった。北海道へ行く比率が高いのもこのダルマ駅を見たいからってのもある。


ダルマ駅へ行こう!



大森駿也の落書き
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F8.0 SS1/40 ISO-200


大森駿也の落書き

わざわざ自分の名前を落書きするとは、逮捕してくれと言っているようなものだけれど、JR北海道は被害届を出したかな?しかしこの場所のらくがきは気になるなー、なんで消さないんだろ。


朝の美留和駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1250 ISO-200


朝の美留和駅

写真は美留和駅(びるわえき)という秘境駅っぽい雰囲気の駅の前の道を少し進んだ所から待合室を撮影したもの。時間は朝8時前くらい。冷えた空気に朝の優しい光が気持ちいい。駅前には数件の民家と郵便局があった。

美留和駅の場所 (Googleマップ)


美留和駅に到着したキハ54
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


美留和駅に到着したキハ54

白い雪と青い空に水色の車体が爽やか。なおこの駅からこの列車に乗車したのは、私と地元の子供1人だった。こんな小さな駅でも車に乗らない人にとってはやっぱ大切なんだ、と思った。

ちなみにこの旅中に釧網本線で乗車したのはこのキハ54形ばかりで、車両は517、508、523、525だった。


雪まみれのキハ54
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F8.0 SS1/4000 ISO-200


雪まみれのキハ54

こちらは一気に場所が変わって道北エリアの宗谷本線の南幌延駅(みなみほろのべえき)から撮影した小雪を巻き上げて去っゆく列車キハ54の後ろ姿。

この南幌延駅までは、旭川駅6:30発稚内行きのこの列車に乗って4時間17分かかった。その道中、けっこう吹雪いているエリアもあったので、あんなに雪まみれになったんだと思う。

なお南幌延駅はJR北海道に廃止を打診され存続が危ぶまれている駅の一つ。

南幌延駅の場所 (Googleマップ)


上幌延駅の奇跡
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F9.0 SS1/1000 ISO-200


上幌延駅の奇跡

写真は上幌延駅(かみほろのべえき)という秘境駅に到着したキハ54。そこに写る青い服の人は、この旅の2日目に道南の函館本線北豊津駅(3/3で廃止)で話をしていて、約4日ぶりに真逆の道北のこの駅で再会したのだ。彼は私と同じ神奈川県の人で、高速バスと津軽海峡フェリーで函館入りして、北海道フリーパスを使って旅をしていると言っていた。

北海道フリーパスというのは、26,230円でJR北海道内の特急・急行列車の自由席と普通列車が7日間乗り放題のスペシャルなきっぷ。北海道&東日本パスの2倍以上の料金だが、普通列車の運行本数の少なさや移動にかかる時間を考えると、正直魅力的なきっぷなのは間違いない。

上幌延駅の場所 (Googleマップ)

北豊津駅の場所 (Googleマップ)


北星駅の待合室
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/2500 ISO-200


北星駅の待合室

この雪の中に建つ木造の建物は、北星駅(ほくせいえき)の待合室である。外側窓上部の「毛織の北紡」と書かれたレトロな看板があるだけで駅名がどこにも書かれていない。だから外観からはそれが物置なのか待合室なのかの判別がつかない。しかも駅のプラットホームから15メートルほど離れた場所にぽつんと建っているからなおさらだ。ただ中に入れば時刻表や運賃表があるのでこれが北星駅の待合室なんだと確認できる。

なお北星駅もJR北海道に廃止を打診され存続が危ぶまれている駅の一つ。

北星駅の場所 (Googleマップ)


白い世界の太陽
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1250 ISO-200


白い世界の太陽

これは智北駅から南美深駅まで歩いた道の途中で撮影した風景。白い雲と雪、小雪がパラパラと振る白い世界。雲の薄い隙間からのぞく弱々しい太陽の光が印象的だった。

撮影地付近の場所 (Googleマップ)


南美深駅の待合室内
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/15 ISO-200


南美深駅の待合室内

これは南美深駅(みなみびふかえき)の待合室の中。朝から天気が悪かったからか室内が完全に冷え切っていて、まるで冷蔵庫の中にいるようだった。

なお南美深駅もJR北海道に廃止を打診され存続が危ぶまれている駅の一つ。

南美深駅の場所 (Googleマップ)


塩狩駅の通過列車
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1250 ISO-200


塩狩駅の通過列車

塩狩峠という峠にある宗谷本線の塩狩駅(しおかりえき)は、深い雪に囲まれた無人駅だった。プラットホーム上にはサラサラのパウダスノーが積もっていて、猛スピードで通過してゆく列車が雪を舞い上げて、まるで防風雪のような状態になった。

この駅にかぎらず北海道の駅はすべて、通過列車が猛スピードで走行していて、車体に付いた雪や氷の塊が飛び散ることもあるので、プラットホーム上はとても危険だ。通過列車が入ってくる時は、速やかにプラットホームから退避することを推奨する。

この写真は近くの柱につかまり身体を固定してさらにサングラスで目を防護して撮影しているんだけれど、思いっきり警笛を鳴らされるし、万が一風圧でスリップして車体に接触したらたぶん死ぬので、あまりおすすめしない。

塩狩駅の場所 (Googleマップ)


塩狩駅とキハ40
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F5.6 SS1/3200 ISO-200


塩狩駅とキハ40

こちらは同じく塩狩駅から撮影したキハ40。望遠端100mm(35mm判換算200mm)程度の望遠では、車体を大きく写すことはできないが、景色も含めて撮る場合にはちょうどいい。


札幌の夜景
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1.6 ISO-200


札幌の夜景

札幌にはたくさんの展望台があるが、今回はJR札幌駅に直結しているJRタワーというビルの38階にある展望室「タワー・スリーエイト」に行ってみた。建物では北海道で一番高いらしく、かなりの絶景を楽しめる。写真はさっぽろテレビ塔や大通公園、すすきの方面の南側の夜景。

JRタワーの場所 (Googleマップ)


M.Z.D. ED 12-100mm F4.0 IS PRO レビュー

[メリット]
・零下の環境でも問題なく動作してくれた
・これ1本でほぼすべての場面をカバーしてくれた
・画質はまったく問題ないレベルで優秀


今回は、OM-D E-M1に装着して冬の北海道を旅してきた訳なんだけど、やはりオリンパスの防塵・防滴・-10℃耐低温性能は素晴らしかった。iPad mini 2がまったく使用不能に陥っている零下の気温状況でもカメラはもちろんレンズもまったく問題なく動作してくれた。今回はおそらく最高でも零下5~9度くらいまでだったと思うけど、メーカーがカタログ上で保証している数値通りの結果だったというわけだ。

過酷な環境下でも普通に動作し続けるというのは、旅カメラにとってとても重要だ。もし突然訪れるシャッターチャンスでカメラが動作不能に陥ったら、これはもう絶望的な気分になると思う。実際、地図を確認したい場面でiPadが動作不能に陥った時には、まじでぶん投げたくなったから(笑)。

ただし、オリンパス公式サイトの商品ページで確認するとこのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROに関しては、”防塵・防滴”としか記載されておらず、調べたら”防塵・防滴・耐低温”とまで記載されているマイクロフォーサーズ用レンズは下記だけだった。

[防塵・防滴・耐低温と記載されているレンズ]
・M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
・LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 II ASPH. POWER O.I.S.
・LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.
・LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 II POWER O.I.S.


M.ZUIKO PROシリーズのほとんどのレンズが耐低温とまで記述されている中で、この12-100mm F4.0とM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROの2本だけは、記述が無い。またM.ZUIKO PREMIUMシリーズやスタンダードレンズシリーズの防塵防滴レンズはすべて耐低温の記述は無かった。パナソニックに至っては最新の3本以外は記述無し。

いやーこれは盲点だった。防塵防滴にはもれなく耐低温設計もセットなんだと思い込んでいたが、どうやら違うようだ。なので、今回の旅中も気づいていないだけでなにかしら問題が発生していたのかもしれないし、この程度の気温くらいでは問題ない範囲だったのかもしれないし、実際のところは不明ということになる。

ただ今回一つ重要なことがわかったのは、本当の真冬の北海道とかマイナス10度よりもっと寒冷地で使用するような場面が想定されるのならば、やはり耐低温が保証されたPROシリーズのレンズをチョイスしておいた方が安心感が高いということなんだろう。

その他のメリットとしては、やはりカメラ1機+レンズ1本だけつけっぱなしで旅ができるということの恩恵は、特にレンズ交換が難しい雪が舞う冬の北海道では最大のメリットだった。

まあ実際は予備機を含めるとカメラ2機とレンズ3本を持っていったのだが、予備機(E-M5 Mark2)には小型の超広角レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を付けてウエストバックに忍ばせ、夜の外出用にLUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.というやはり小型のパンケーキレンズを持っていっただけで、日中のほとんどの撮影はE-M1+12-100mm F4だけで完結できた。なので事実上の1機+1本という感じかな。


M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6



LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.


それと画質に関しては見ての通り、私の用途ではまったく問題ないレベルで高画質。E-M1でもE-M5 MarkⅡでもカメラの性能の限界まで写してくれる感じで、とても優秀だと思う。

次に8日間の旅で感じたこの12-100mm F4のデメリット(欠点)としては下記だった。

[デメリット]
・F4はやはり暗いと感じる場面があった
・場面によってはAFが迷ったり、決まらなかったりがある
・40-150mm F2.8 PROと比べてAF速度が遅いと感じる
・IS切替スイッチが何かにあたった拍子にオフになることがあった


日中の撮影ではまったく問題ないF4通し+強力な手ぶれ補正だが、日が落ちてからはISOを上げ忘れるとたちまち失敗確率が上がった。

1段分明るいM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROなら、F2.8まで開ければ多少ラフに撮影しても手ぶれ補正が何とかしてくれる場面で、F4.0からだとじっくり構えないと手ブレ写真になってしまうのだ。

もちろんISOを上げて必要なシャッタースピードを確保すればいいだけの話だが、F2.8からに慣れているからやはり暗いなーと感じてしまう。


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


あと場面によっては、望遠側でAFが迷ったり、決まらなかったりが多いと感じた。まあ望遠レンズ全般で比較すれば、普通レベルなんだと思うけど、所有するM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROのAFがひじょうに高精度だからか、それと比較すると特にそう感じる結果になった。40-150mm F2.8 PROだったら問題なく決まるAFもこの12-100mm F4だと決まらないことがある感じ。高倍率ズームなのが原因かはわからないけれど、望遠側のAF精度は明らかに40-150mm F2.8 PROより劣る。

それとやはり40-150mm F2.8 PROと比べて望遠側のAF速度が遅いと感じる場面が多く、走行する列車を捉えるのに苦労した。後で実際に比べてみたが、体感で約1.5倍ほど40-150mm F2.8 PROのAFの方が速かった。

これらAF性能差を考えると望遠メインの撮影の場合はやはり40-150mm F2.8 PROを持ち出すのがベストだと思う。12-100mm F4.0の望遠はあくまでもサブと考えた方がいいのかもしれない。


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


旅中、何かの拍子にIS切替スイッチがオフになって、手ぶれ補正無しの状態に気づかずに撮影していることがあった。しかも日が落ちてからだとその間に撮影した写真は後で見たらほとんど失敗だった。

正確な原因はわからないが、私の場合、肩掛けタイプのショルダーストラップでカメラを肩にかけて移動しているので、その時にIS切替スイッチがバックパックなど何かに当たった拍子にオフになってしまったと思われる。

今のところ特に対策は無いと思うけれど、願うならオリンパスがカメラのファームウェアのアップデートで、IS切替スイッチを無効にできるオプションを追加してくれればと。

結論
以上、結論としては、最高の旅レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROにも多少のデメリットが発覚したが、それを上回るメリットが多いレンズなのは間違いないので、当分はこれをメインレンズとして活用していこうと思った。ということで今後はこのブログの写真はこのレンズで撮影したものが多くなると思うので、よろしくです。

■下記リンク先は、今回の試し撮り写真の「本日、私は旅をしてます。in 冬の北海道 2017」の旅の様子をツイートを時間順に見られるツイログ。次の日は「< 翌日」で。2/28~3/7まで。
≫≫ うぇぶかにほん公式ツイッターのツイログ2017年02月28日(火)

では、また


北海道7日間2万5500円の旅 JR北海道全路線完乗記

一人旅を終え、数日後に札幌から東京の自宅に戻ってから、記録としてこの手記をまとめた。記載内容に勘違いや観察漏れなどが残っている可能性を否定できないが、旅の途中で書き留めたメモと、携帯電話による撮影メモを頼りに旅の全体を書いたつもりである。(「7日間の旅を終えて」より抜粋)


北海道 幸せ鉄道旅15路線

ガイドブックにない風景との出合いを求めた、約3年にわたる各駅停車の旅。「鉄子ブーム」のパイオニア的存在として知られる著者が、出身地・北海道の鉄道の魅力を旅情あふれる写真と文章でていねいに綴ります。廃止された「ふるさと銀河線」の貴重な写真を含め、15路線を徹底網羅。北海道と鉄道旅がもっと好きになる、旅のおともに最適の一冊です。

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本日、私は旅をしてます。in 冬の北海道 2017

2017.02.28 (Tue) 共有

北海道&東日本パス 2017
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

本日、私は旅をしてます。

東京駅から京成バスの東京シャトルで、成田空港に。

LCCのバニラエアで、冬の北海道、函館空港へ。

北海道&東日本パス(3/1より)を使った鉄道&歩き旅。

最大のミッションは3月4日のJR北海道ダイヤ改正で廃駅になる下記の10駅のうち未訪問の7駅を3月3日中までに上陸するというかなり困難な内容。

【3/4から廃止駅】10駅中3駅は訪問済み、今回7駅訪問予定
千歳線 :美々駅
函館本線:東山駅(済)、姫川駅(済)、桂川駅、北豊津駅、蕨岱駅
根室本線:島ノ下駅(済)、稲士別駅、上厚内駅
釧網本線:五十石駅

そしてそのミッション遂行過程及び3月4日以降~7日までに未訪問の廃止打診駅と先々廃止になりそうな駅、秘境駅などもできるだけ上陸する予定。

そして今回も旅の様子をうぇぶかにほん公式ツイッターでリアルタイムツイートしますので、暇な時にでも私の生存確認も兼ねて見てやってください。

うぇぶかにほん公式ツイッター


では、また
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冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物)

2017.02.27 (Mon) 共有

冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物) 全部
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

また冬の北海道を旅することになったので、今後も活用できるように今回の私の『冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物)』をメモしておく。これから行く人は、これはあくまでも私の場合なので、人によっては足りない物もあると思うので、参考程度に読んでもらえばと思う。

上の写真が着用している衣服等を除く、ほぼすべての持ち物。

北海道までは飛行機で行くので、とにかく機内持ち込みできる重量以内に収めなければならず、グラム単位で軽量化した結果なんだけれど、それでもけっこう多い・・・。

バックパックは、GRANITE GEAR VIRGA 2(グラナイトギア ヴァーガ2)54Lという540gの超軽量の物に、フレームとしてスリーピングマット99gを中に入れている。

↓このバックパックについての記事はこちら
【止まらないULへの衝動】 GRANITE GEAR VIRGA 2(グラナイトギア ヴァーガ2)を買った

バックパックの外側ポケット
・折り畳み傘
・バックパックのレインカバー
・手袋
・ネックウォーマー
・耳あて
・トレッキングステッキ

バックパック外側ポケットには、使用頻度が高い上記の物を入れた。

北海道の雪はサラサラなので折りたたみ傘を差すことはほとんどないが、撮影時に雪が降っていた時にカメラやレンズを守るのに必要になる。あともし大雨に遭遇した時を考えてあったほうが安心。

手袋、ネックウォーマーもしくはマフラー、耳あてもしくは耳までかぶるニット帽などは絶対必需品。

トレッキングステッキは、雪上で坂などを歩く時にあると便利。

↓私の使っているバックパックのレインカバーはこれ

イスカ(ISUKA) ウルトラライト パックカバー L ロイヤルブルー



冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物) 衣類
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

バックパック内の衣類
・使い捨てパンツ(100円ショップ)
・使い捨て靴下(100円ショップ)
・速乾インナーTシャツ 2枚
・ヒートテックインナー長袖 1枚
・ヒートテックももひき 1枚
・フリース素材インナーパンツ(部屋着兼用) 1着
・ダウンジャケット 1着
・使用済み衣類入れポーチ(100円ショップ)

バックパック内の衣類は上記だけ。

パンツと靴下は100円ショップで買って使い捨てる。速乾インナーTシャツは着用しているのを含め計3枚を宿で洗濯しながら着回す。

ヒートテックインナー長袖は、天候が悪い日用の予備。ヒートテックももひきとフリース素材インナーパンツは天候によって着分ける。あと寝る時の部屋着にもなる。ダウンジャケットも天候が悪い日用の予備。

↓なお上の写真のスタッフバックはこれ

イスカ(ISUKA) ウルトラライト スタッフバッグ 5 グリーン



イスカ(ISUKA) ウルトラライト スタッフバッグ 5 イエロー


着用している衣服等
・速乾インナーTシャツ
・フリース
・レインジャケット
・ヒートテックももひき
・ウェザープロテクションパンツ
・ベルト
・使い捨て靴下(100円ショップ)
・使い捨てパンツ(100円ショップ)
・ウインターブーツ
・腕時計

冬の北海道の衣服については、以前の記事(冬の北海道鉄道旅の装備(服装など)と演習雪中の夜間予行演習)を参照してみて。

北海道と言えども日中に歩いていると暑くなってくるし、列車内や室内はめっちゃ暑いので、天気が悪い時だけ予備のヒートテックインナー長袖やダウンジャケット、フリース素材インナーパンツを使うことになる。


冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物) 日用品と非常用
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

日用品入れ(左)
・コンタクトレンズ
・超小型ミラー
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・薬、ばんそうこう
・歯ブラシ、歯ミガキ、マウスウォッシュ
・使い捨てカミソリ
・爪きり
・S字フック
・石鹸(洗濯用)
・香水
・お風呂用巾着袋
・ユンケル類状

日本国内の宿ならシャンプーや石鹸がないってことはまずないので持っていかない。なお民宿の場合は歯ブラシなどが無いことがあるので持ってた方が間違いない。

ユンケル類状というのはユンケルの粉バージョンで、旅中はこれを毎朝飲むと疲れづらいような気がするので毎回日数分持っていっている。

非常用品等入れ(中)
・メガネとケース
・コンビニ袋(ゴミ袋)
・トイレットペーパー芯なし
・カロリーメイト
・ヘッドライト
・マスク
・ホカロン
・サバイバルシート
・ゲイター(レインスパッツ)
・超小型吸水タオル
・予備のレンズ(パンケーキレンズ)

北海道はゴミ箱がめったに無いので、コンビニ袋をゴミ袋にして、宿で捨てるしかない。トイレットペーパーはトイレの無い秘境駅でどうしてもしたくなってしまった時に必要。

カロリーメイトは、何も食べ物が無くなって、腹が減ってふらふらになった時用。これに何度助けられたことか。

北海道でもし夜になったら、宿までの道中に真っ暗闇の区間があるかもしれない。そんな時にヘッドライトを持っていて良かったと心から思う。

マスク、ホカロン、サバイバルシートは、万が一吹雪などで列車が遅れて秘境駅に取り残されてしまった時など非常時の保温用で、第一段階マスク、第二弾段階ホカロン、第三段階サバイバルシートを想定。サバイバルシートを出すような事態は事前予測で避けているのでまず使うことはないが。

ゲイター(レインスパッツ)も通常は使わないが、撮影で深い雪の中を歩くような場面で必要。吸水タオルは温泉施設などで使うタオルの代わりに。

↓非常用品を入れてるポーチ

イスカ(ISUKA) ウェザーテックポーチ 3 ロイヤルブルー


上の写真の右のやつは、今回はじめて導入した吸水クロスをカットしたもの。濡れたカメラを拭くのにタオルだとだんだん意味がなくなってくるので買ってみた。


レック すいすいクロス 強力 吸水クロス



冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物) デジタル機器
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

デジタル機器
・ミラーレス一眼カメラ メイン機(右)
・ミラーレス一眼カメラ サブ機(中)
・Windowsタブレットとマウス(左)

今回チョイスしたカメラとレンズは下記の2台。

メイン:OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
サブ:OM-D E-M5 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

早速、買ったばかりの高倍率ズーム12-100mmF4.0で、装備の軽量化を図った。

冬の北海道はとにかくカメラが濡れるので、メイン機は防塵防滴仕様でないと話にならない。オリンパスのOM-DとPROレンズシリーズの防滴は強力なので、過去の経験からも冬の北海道では最強のカメラだと思っている。

なおサブ機のレンズは防塵・防滴仕様ではないので、晴れた日にしか使えないと思う。今回のサブ機はあくまでもメインが壊れた時の予備。


OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO



ISUKA(イスカ) ウェザーテックポーチ 2


充電機等入れ(下)
・モバイルバッテリー
・カメラ充電器と電源プラグ
・USB急速充電機
・USBコード(iPad mini、Winタブ、携帯電話、モバイルバッテリー)
・電源タップコード

意外とかさばるのが充電機などで、少しでも軽量化をしたいのでカメラのバッテリー充電機のコードを下のやつに変えたりしている。


ELECOM 電源プラグ ノートパソコンACアダプタ直結用 2pin-2pin 垂直 T-PCAD22V



冬の北海道 鉄道&歩き旅の装備(荷物) ウエストバック
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ウエストバック
・非常用隠し現金
・タブレット簡易防水ケース
・ポケットティッシュ
・ウエットティッシュ
・レンズ拭きクロス
・サングラス
・カメラ予備バッテリー2個
・フリーパス(北海道&東日本パス)
・タイムスケジュール 印刷物
・JR北海道路線図 印刷物
・iPad mini(タブレット)
・携帯電話
・大きい財布
・小さい財布

大きい財布
・航空機のチケット(ウェブチェックイン)
・各種予約書(航空機、空港バスなど)
・カード(クレジットカード、キャシュカード)
・運転免許
・健康保険証
・非常用コンタクトレンズ
・メモ帳
・ボールペン
・現金(宿代など絶対必要分)
・SIMカードカバーを開くピン
・予備SDカード

小さい財布
・現金(メシ代、現地交通費など)
・自宅の鍵
・カード(パスモ、auWALLET、Tポイントなど)

貴重品はウエストバックに入れて肌身離さずが基本となる。もしデイバックなどに入れて乗り物に置き忘れてきたら最悪だ。

さて、今回の装備の重量だが、バックパックが約8kg、ウエストバックが約1.5kg、合計9.5kg。バニラエアの機内持ち込み制限が合計10kgまでなのでギリギリだった。やはり冬の装備はどうしても多くなってしまう。

以上で、旅立ちます。
では、また


鉄道で旅する北海道2013.冬号


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エアアジアでバンコク乗り継ぎミャンマー行きチケットを取得する時の落とし穴

2016.08.22 (Mon) 共有

ミャンマーのヤンゴン行きエアアジア便
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

※この記事は2016年6月のおっさんミャンマー・タイ・カンボジア・ベトナムの旅の関連記事です。旅の様子は→おっさんミャンマー・タイ・カンボジア・ベトナムの旅のツイログ

上の写真は、バンコクのドンムアン空港でミャンマー行きエアアジア機に搭乗するところ(フィルム写真風)。

さてこの旅ではバンコクのドンムアン空港において、『エアアジアでバンコク乗り継ぎミャンマー行きチケットを取得する時の落とし穴』にはまったので書いておこうと思う。

エアアジアのサイトで日本からミャンマーのヤンゴン行き航空券を取得する場合、たとえば出発地「日本、東京・成田」、目的地「ミャンマー、ヤンゴン」というように検索し、「乗り継ぎ」でまとめて購入が通常である。

ただ今回はヤンゴン行きを後から追加で決めたという経緯もあって、先に成田-ドンムアン行きのチケットを取得しておいて、後日にドンムアン-ヤンゴン行きのチケットをドムアンで乗り継ぐつもりで同日便で追加取得した。

しかし、このチケットを別々に取得するという方法が落とし穴だったのだ!

どうゆう事かと言うと、この別々チケットの乗り継ぎの場合、なんと一度、タイに入国してから、再び出国して、ミャンマー行きの便に搭乗、という手順が必要になるのである。もちろんそんな事は知らずに取得。成田のエアアジアチェックインカウンターにてお姉さんに指摘されて知った。

本来の乗り継ぎはドンムアン空港に到着後、到着コンコース内にある国際線乗り継ぎ出発ゲート(International Transfer)から入国審査なしでサクッと完了する。つまり到着コンコースから出発コンコースへの入場はわずか2、3分の移動で完結するのだ。

しかし今回の別々チケットの場合、タイの入国審査の行列に長時間並び一度タイに入国、そしてすぐに出発ロビーへ移動し出国審査の行列に再び長時間並び出国審査及び手荷物検査を経て出発コンコースへ入場というありえない手順を強いられたのである。

通常の乗り継ぎ
到着コンコース→国際線乗り継ぎ出発ゲート→出発コンコース→搭乗ゲート
移動時間:約20分

今回の乗り継ぎ
到着コンコース→入国審査→1F到着ロビー(タイ入国)→3F出発ロビー→出国審査→手荷物検査→出発コンコース→搭乗ゲート
移動時間:約2時間

一応、国際線乗り継ぎ出発ゲートに行ってなんとかならないかとエアアジア担当者にかけあってみたが、微笑みながらも「一度入国してからまた出国して下さい」みたいに言われてしまう。

しかもさらなる不運が次々と襲いかかった!

エアアジア担当者と話をしたり、入出国カードを記入したり、トイレに行ったりして、ちょっともたもたしていたら、入国審査の前には長蛇の列ができてしまい、タイの入国になんと30分以上かかった。

さらに今度はタイからの出国審査で30分以上並び、さらに私が並んだ審査官のパソコンが固まったか何かで、なんと20分ほど足止めを食らうというまさかの事態も!手荷物検査では飲み物も奪われた。

結局、飛行機を降りてから、ヤンゴン行きの搭乗ゲートまで本来なら20分くらいの移動が、2時間もかかってしまう。

ちなみにこの成田-ドンムアン-ヤンゴンの出発・到着スケジュールは下記。
成田 9:15 → 13:45 ドンムアン 16:20 → 17:00 ヤンゴン

タイムスケジュールを見ても分かるとおり、乗り継ぎ時間は2時間35分とかなり余裕がある。本来ならビールを飲みながら食事をしてマッタリできるはずが、今回はそんな暇なく大急ぎで搭乗ゲートまで走るはめに(泣)。


バンコクのドンムアン空港 エアアジア便ミャンマー行き搭乗ゲート
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

写真はミャンマー行きエアアジア便の搭乗ゲートの様子(フィルム写真風)。

そしてなんとか出発予定時刻の30分ほど前にゲートに到着。通常は20、30分前から搭乗が始まるのでギリギリである。

とりあえずまだ搭乗が始まらなさそうだったので、目の前にあった食堂でクイッティアオというタイのラーメンみたいなのを大急ぎで食べ、やっとこさ落ち着いた。

しかし最後にさらなる不運が待っていた。待てども待てどもなかなか搭乗が始まらない。やがてだいぶ遅れて搭乗が始まり、結局、離陸したのは出発予定時刻の1時間遅れだった。まあ飛行機が遅れるのはよくある事なんだけれど、今回はその前に疲れてたので、さらに倍って感じ...。

以上、エアアジアで乗り継ぎ便のチケットを別々に取ると非常に面倒くさいことになるので、必ず一度にまとめて取るようにしようというお話しでした。今回はバンコク経由ヤンゴン行きだったけど、他のルートでも乗り継ぎの場合は同じだと思われる。

それと事後報告ですが最近超広角ズームのM.Z.D9-18mmを購入、この記事の写真はそれで撮影。写真が溜まったらそのうちレビューもする予定。お楽しみに!


OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6


では、また
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Author: 堀田けいすけ
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