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【止まらない衝動】 LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を購入

2017.07.23 (Sun) 共有

LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編 第8話

※この記事は「【止まらない衝動】 LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. を購入」の続きみたいなものです。また2016となっているのは去年の話かつ続きだからです。

コンパクトなボディのPanasonic LUMIX GM1 (DMC-GM1K) とコンパクトなパンケーキレンズLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. (H-H014A)の組み合わせは、まさにマイクロフォーサーズの究極の形と言ってもいいほどの機動力を発揮してくれた。ズボンのポケットに入れたり、ストラップで首にぶら下げたり、本来の一眼カメラでは不可能な持ち運び方が可能になった。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. (H-H014A)


もちろんキットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. (H-FS12032-K)も沈胴機構のパンケーキズームなので、ほぼ同じコンパクトさではある。ただし沈胴機構の解除という撮影前の一手間があるので、速写性能で比べると14mm F2.5の方が圧倒的に素早く撮影できる。


LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. (H-FS12032-K)


ひじょうに速写性能に優れる14mm F2.5なんだけれど、いざ街歩き旅やお散歩などで頻繁に持ち歩くようになると、今度は広角単焦点ならではの不便さを感じる場面に出くわすことになる。

それは、どうしても近づけない被写体と出会った時である。

具体的に言うとそれは、ネコとの遭遇!

そう、ニャンコ先生(ネコ)の撮影を換算28mmの単焦点レンズで行うのはけっこう厳しいものがあった。

最初から「ネコ歩き」の撮影が目的なら最高の望遠ズーム40-150mm F2.8 PROを出動させるんだけれど、あくまでも目的のない街ぶらやお散歩用なので、すでに所有していた望遠ズームではちょっと大げさ過ぎるのだ。それに超コンパクトなGM1+14mmF2.5の組み合わせに巨大な望遠ズームを合わせてしまっては、せっかくのスナップシューターが無意味になってしまう。

「やっぱGM1にはコンパクトな望遠ズームが必要でしょ・・・」

ということで止まらない衝動が発動!!!

LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を購入!

↓これです

Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
H-FS35100-K


焦点距離70mmから200mm(35mm判換算)をカバーし、マイクロフォーサーズ用望遠ズームでは最も小さくて軽量なレンズだ。

最大の特徴は、沈胴機構の採用により収納時のレンズ全長がたったの約5cmしかなく、とても望遠レンズには見えない驚異的な短さを実現していることだろう。重量もわずか約135gと超軽量。


GM1 + LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

おそらくGM1のキットレンズLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. (H-FS12032-K)と同じシリーズとして,
GM1やGM5と組み合わせることを想定して発売されたレンズと思われるだけにマッチングはバッチリだ。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

比較的安いレンズではあるが、非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚を採用したレンズ構成で、ズーム全域で高画質を実現しているらしい。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

なんと言っても収納時の小ささは驚異的だ。長さ約5cmに直径も約5.5cmなので、ズボンのポケットに入れることも可能。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

金属外装+金属マウントの外装なので、高品位ボディのGM1と組み合わせても決して安っぽくならない。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上の写真は上から「収納時」「35mm位置」「100mm位置」の状態。沈胴機構の仕組みは12-32mm F3.5-5.6と同じで、収納状態から少し力を入れ気味にズームリングを回すと35mm位置になって撮影が可能になる。収納は35mm位置から少し力を入れ気味に逆に回す。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. フード装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上の写真は付属の純正レンズフードを装着したもの。


LUMIX G VARIO 35-100mm  F4.0-5.6 比較 M.Z.D. ED 40-150mm 4.0-5.6 R
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上は、このLUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S(左).とオリンパスのスタンダード望遠ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R(右)を100mm(換算200mm)の位置で比較した写真。


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R


かなり前からオリンパスのこの望遠レンズを所有しているが、まったく使わないのはちょっと大きいからなんだよね。35-100mm F4.0-5.6くらい小さければ、カバンに入れておいてもじゃまにならないと思う。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.+ GM1 14mm F2.5
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

岩合光昭は言った。

「徹底的にネコの立場に立って考えてみる」

「撮影でネコの嫌いなことはしない」

ニャンコを驚かせずにその表情を引き寄せるには、やはり望遠ズームも必要なのだ(と自分に言い聞かせて...)。

そして私の最強スナップシューターGM1+14mm F2.5Ⅱは、とてもコンパクトな猫撮り専用望遠ズーム35-100mm F4.0-5.6を加えて、最高の街歩き仕様となった!

まあ基本的にスナップシューター用のカメラは28mm(35mm判換算)単焦点1本のみでOKなんだけど、せっかく街歩きをするなら、やっぱニャンコとの貴重な出合いも大切にしたいからね。

問題は、35-100mmF4.0-5.6の望遠端の暗さ(F5.6)と貧弱な手ぶれ補正で、予測不可能な動きのニャンコをブレずに捉えられるかということ。晴天の日中なら問題ないだろうけど・・・。


・作例1 Old Town

LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. 作例1 Old Town
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

焦点距離100mm F5.6 1/125秒 ISO-800 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなど調整、ノートリミング。

丘の上のような高台から見下ろす感じで撮影した町の風景。時刻は夕方の6~7時くらいかな。上位クラスのレンズと比べるとやはりキレが若干甘いように感じてしまうが、まあ必要十分な画質だと思う。

・作例2 Sparrow

LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. 作例2 Sparrow
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

焦点距離100mm F5.6 1/5000秒 ISO-200 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなど調整、ノートリミング。

望遠端で限界までスズメに近づいて撮影。望遠ズームなら肉眼ではまず見ることができないスズメの頭や羽の模様まで確認できる。

・作例3 Moon

LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. 作例3 Moon
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

焦点距離100mm F5.6 1/250秒 ISO-500 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなど調整、ノートリミング。

写真はスーパームーンでもなんでもない、ごく普通の月を撮影したもの。よくある大きな月の写真や映像は、換算800mmとかの超望遠レンズを使って撮影したもので、換算200mmのこのレンズではこれが限界。


このレンズにチョイスしたレンズ保護フィルターは、毎度おなじみのマルミ製のDHGスーパーレンズプロテクト。ホントはEXUSで統一したいところなんだけど、やっぱお値段的にね。とりあえず今は安いレンズはDHGスーパー、高いレンズはEXUSって感じで使い分けて、本格的によく使うメインレンズになるならEXUSに昇格させようかと。


MARUMI カメラ用 フィルター
DHGスーパーレンズプロテクト 46 mm



MARUMI レンズフィルター
EXUS レンズプロテクト 46mm


ところで最近、マルミがEXUSのさらに上位モデル「EXUS レンズプロテクト SOLID」というのを発売したんだよね。これは従来品比7倍の強度の強化ガラスを採用したモデルで、反射率も0.2%というEXUSの0.3%以下よりもさらに超低反射を実現しているらしい。まだ発売したばかりだからか、お値段も倍以上だけど。


MARUMI レンズフィルター
EXUS レンズプロテクト SOLID 46mm



↓シルバーもあるよ

Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
シルバー H-FS35100-S


今回のLUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.で試し撮りした写真とレビューはそのうちアップ予定。

さて、全8話に渡ってお伝えしてきた2016年に発動した「止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編」は・・・

これにて完結!

ただ2017もすでに止まらない衝動が止められない状態に陥っていて、新たなレンズやカメラをどんどんどんどん!!!

「あーーーーーーーーー、楽しいww!」

ということで止まらない衝動シリーズは2017もつづく予定、お楽しみに!

では、また


岩合光昭の世界ネコ歩き

NHK BSプレミアムで放送中! ネコも夢中になる人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影された209点を完全収録。 ネコの目線で、世界の街を歩きます!


ねこ科 岩合光昭

身近なイエネコをはじめ、1982年撮影のライオンから、2016年撮影の最新ジャガーまで、ネコ科動物が勢ぞろい!154点収録。

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【止まらない衝動】 LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. を購入

2017.05.17 (Wed) 共有

DMC-GM1 + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編 第7話

※この記事は「【止まらない衝動】 LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. を購入」の続きみたいなものです。また2016となっているのは去年の話かつ続きだからです。

今から2年以上前の2014年9月頃にマイクロフォーサーズ一眼カメラの中でもめっちゃ小さいPanasonic LUMIX GM1 (DMC-GM1K) を購入した記事を書いた。当初はせっかっく何かの縁で我が手に来たカメラだから、いろいろ活用しようと考えていた。

あれから結局、買った年に数回持ち出しただけで、翌年にOM-D E-M5 IIを購入してからは、ほとんど使うことなく宝の持ち腐れになっていた。


Panasonic LUMIX GM1



Panasonic LUMIX GM1S


なぜGM1を使わなかったのか?その理由としては、やはり本気の撮影では操作性に難ありというのがある。状況に応じて設定を変更しながらの撮影というのはGM1にはまったく向いていないのだ。だからどうしても長旅に持っていくカメラを選ぶと、メイン機OM-D E-M1、サブ機OM-D E-M5Ⅱという組み合わせになってしまう。

GM1を持っていくのは、主に日帰りなどでメイン機OM-D E-M5Ⅱの時のサブ機としてだ。ただこの場合、サブと言っても撮影結果の信頼性を考えるとGM1を使うことはほとんどなく、非常時の予備機という扱いになる。

その理由としては、OM-Dよりも手ブレになりやすくて、自分が想定するよりも速いシャッタースピードにする必要がある為だ。おそらく手ぶれ補正の効果の違いと、小さくて軽い為、シャッターボタンを押した時にカメラ自体がブレてしまうのが原因かと。

だから歩きで移動しながら適当にパシャパシャする感じだとかなりの確率で失敗写真になってしまうのだ。まあじっくり慎重にシャッターを切ればいいだけの話ではあるが、OM-Dの場合はその適当な撮影でもほぼ失敗知らずなので、信頼性の面でそちらばかりになってしまう。

しかしある日、GM1に秘められた素晴らしい機能の存在に気付いた!

それは、「シャッター半押しレリーズ 」という機能。取説でもまったく説明されていないこの機能をONにするとシャッターボタン半押しですぐにシャッターを切ることができる。つまり全押し時のカメラ自体のブレを防いでくれるというありがたい機能である。

こいつに「クイックAF」という被写体にカメラを向けた時にシャッターボタンを押す前からピント合わせをしてくれる機能をONにして組み合わせれば、手ブレになりやすいGM1をもっと活用できるかもしれない。

そう考えた私は、GM1の小型軽量さとこのシャッター半押しレリーズ&クイックAFを最も活かした撮影スタイルとして「スナップシューター」という言葉を思い出した。

スナップシューターの正確な意味はわからないが、たぶん速写スナップ=ノーファインダーのことだと勝手に解釈している。そして最強のスナップシューターとして君臨しているカメラがRICOH GRシリーズである。


RICOH GRII


「そうだGM1をGR的に使おう!」

リコーGR2に搭載されているのは、換算28mm F2.8の単焦点レンズだ。

やっぱ単焦点と28mmは基本だよね・・・

そして止まらない衝動が発動!!!

Panasonic LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. H-H014A 購入!

↓これです

Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 II ASPH. H-H014A-K


薄く軽く外径も小さく、とてもスタイリッシュな焦点距離28mm(35mm判換算)の単焦点パンケーキレンズだ。

このレンズには、光学性能が同じでカラーリング違いの1型も存在するが、GM1装着時の色のマッチングを考えて、ちょっと高いけど2型を購入。

1型を使ったことがないので、正確な違いはわからないが、AFもレンズ設計も同じらしく、大きな違いはカラーリングと印字内容だけかと。

このレンズの最大の特徴は、なんと言ってもAF搭載のマイクロフォーサーズ用レンズで、最も薄い約20.5mmの長さと、最も軽い約55gという重量だ。


DMC-GM1 + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 上から
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

GM1とこの14mm F2.5 II を組み合わせた時の重さは、カメラ約204g(バッテリー等含む) + レンズ約55g = 約259gという圧倒的な軽さを実現。

全体の厚さは、実測で約51mmと、これまたマイクロフォーサーズ機の中では圧倒的な薄さを実現。

GRⅡとGM1+2.5/14 寸法・質量 比較
質量高さ厚さ
GRⅡ251g117mm62.8mm34.7mm
GM1+2.5/14259g98.5mm54.9mm51mm



LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

換算28mmならGM1のキットレンズのパンケーキズーム「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」も範囲内じゃないかとも思ったが、F2.5とF3.5だと1段分の明るさの差があるのと、沈胴機構なので起動から撮影に入るまでに一手間あるので、あくまでもスナップシューターを目指すカメラには不向きと判断した。


Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.


そうスナップシューターには、「撮影者の意図に的確に呼応する、高速レスポンス」「突然のシャッターチャンスにも確実に反応する速写性」が重要だ!...とGR2の商品サイトに書いてある。

幸いGM1は、小型軽量なモデルでも基本性能がしっかりしたカメラなので、電源ONからシャッターが切れるまでのレズポンスはひじょうに速い。そしてこの14mm F2.5ⅡのAFも普通に高速なので、GM1のクイックAF機能と合わせると一瞬でピント合わせが完了する。

実際、シャッター半押しレリーズにして起動から撮影完了までにかかる時間を計測してみたら、約0.95秒という驚異的な数値をマークした。ちなみに同じこのレンズ+E-M1で計測してみたら約1.15秒かかったので、速射性能に関しては申し分ない結果である。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

しかしこのLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. の弱点と思われるのが、手ぶれ補正である。小型軽量を優先したからかわからないが、パナソニックのレンズなのにレンズ内手ぶれ補正が搭載されていないのである。

ただでさえ手ぶれしやすいGM1に手ぶれ補正なしのレンズを組み合わせたら、一体どうなるのだろうか?ちなみにGM1にはボディ内手ブレ補正は非搭載である。ただパナソニックのレンズ内手ぶれ補正は、オリンパスのボディ内5軸手ブレ補正と比べると気休め程度の効果しかないので、実際はあってもなくても、さほど変わらないような気もするが・・・。

ここはスナップシューターの神様、リコーGR2に聞いてみることにした。

「スナップシューターに手ぶれ補正などいらん!」

とリコーGR2が言った訳ではないが、GR2は驚くことに手ぶれ補正が非搭載だった。今時、スマホのカメラでも手ぶれ補正が搭載されているというのに、なんという硬派なカメラだ!

まさに漢のカメラ!

スナップの神様と言われる森山大道もGRを使っているし、スナップ写真に手ブレ補正なんてもんはいらないのかもしれない、と妙に納得した。

まあ、実際、このレンズでも、シャッター半押しレリーズを使ったら、手ブレ失敗率は格段に下がったし、さらにISO-AUTOを組み合わせれば、室内など暗い場面でもOKな感じになった。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

このLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. のレンズの部分は見ての通り、中央のわずかな面積しかない小さなものである。構成も5群6枚(非球面レンズ3枚)なので、同じような焦点距離で上位の単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」の7群9枚(非球面レンズ3枚)と比較しても画質的に劣るのだろうと予想できる。


Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.


それにLEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7には、絞りリングやAF/MF切り替えスイッチも搭載されていて、GM1の操作性の難点を補ってくれるだろう。

GM1+15mmF1.7の方がスナップシューターにふさわしい組み合わせかも、と正直、思う。しかし15mmF1.7は、ちょっとお高い。サブ機のさらにサブにあまりお金をかけたくない。それに準パンケーキレンズ(※個人的な呼称です)なので、やっぱ厚みが...。

で、GM1+14mmF2.5Ⅱで撮影した実際の画質だけど、はっきり言って普通にきれいに撮れた(笑)。キットズームの12-32mmF3.5-5.6と比べて、数段きれい。これだけ撮れれば十分でしょって感じ。


DMC-GM1 + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 斜め横から
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

森山大道も本の中で言っていた。

小さくて軽くてよく写るなら、そんなコンビニエントなことはない

そう、小さくて軽くてよく写る私のGM1は、14mm F2.5Ⅱという最小最軽量レンズを迎えて、最強スナップシューターとなった!
※個人の勝手な思い込みです

なおこのLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. にも純正レンズフードは用意されていないし、個人的にはパンケーキレンズにレンズフードはいらないかな。

↓これは社外のレンズフード

JJC製 パナソニック LUMIX G 14mm/F2.5 LUMIX G 20mm/F1.7 対応 径46mm 金属製 レンズフード LH-46GF



・作例1 too Spicy!

LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. 作例1 too Spicy!
≫ 拡大する

Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.

F2.5 1/60秒 ISO-250 にて撮影、LightroomとPhotoshopでがっちり調整。また周囲を大幅にトリミング。

偶然見つけた東武鉄道の川越市駅の近くにある「ランマイ」というタイ料理店で食べたカーオ・ガパオ・タレー・カイダーオ(ご飯とシーフードのバジル炒め、目玉焼き添え)が、ありえないほど辛くて死ぬかと思った。本場タイの田舎の地元民向け食堂で泣きながら食べた激辛タイ料理よりも辛い。

後で知ったが、なんでもこのお店、容赦なく辛いとタイ料理通にはわりと有名な店らしい。ちなみにこのシーフードガパオライスの辛さレベルは、店のメニュー表記では2辛になっていて、これよりももっと激辛の3辛表記の料理もあったので、想像しただけで気絶しそうになる。本格的に辛いタイ料理を求めている人はぜひ挑戦してみては。


・作例2 Vivid Flower

LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. 作例2 Vivid Flower
≫ 拡大する

<Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.

F5.6 1/640秒 ISO-200 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラスト、彩度などを調整。また若干トリミング。

ありえないほど鮮やかな色の花だけど、これはレタッチでvividを強くしたわけではなく、逆に若干弱めた状態。周りの葉の色味を見てもらえばわかると思うけど、実物も本当にこんなビビッドな感じなのだ。


・作例3 Sibuya Sta.

LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. 作例3 Sibuya Sta.
≫ 拡大する

Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.

F4.5 1/400秒 ISO-200 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなどを調整。

このモノクロームな渋谷駅は、GM1のフォトスタイル「モノクローム」で撮影した写真をLightroomでコントラストを調整したもの。スナップシューターの使い方の一つとして、やっぱモノクロームはありだと思った。なんでもない風景もモノクロだと不思議と絵になる。


このレンズにチョイスしたレンズ保護フィルターは、お馴染みマルミ製のDHGスーパーレンズプロテクト。


MARUMI カメラ用 フィルター
DHGスーパーレンズプロテクト 46 mm


↓これも2型からシルバーがラインナップ

Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH. シルバー H-H014A-S


今回のLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. で試し撮りした写真とレビューはそのうちアップ予定。

また、私の物欲の記録「止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編」は、第8話につづく。

お楽しみに!

では、また

↓スナップ入門書

森山大道 路上スナップのススメ

写真のすべてはスナップにあり。「ブレ・ボケ・アレ」と呼ばれる作風で注目を集めた時代から半世紀。路上に立ち続けた森山大道が、フィルムカメラ、デジカメを駆使して撮り下ろしスナップを敢行。東京の街のほか、北関東を縦横にひた走り、いつものモノクローム以外にカラー写真も撮影。自身のスナップに対する考えや視点、カメラマンとしての姿勢やそのノウハウについて語った、写真学校の学生、カメラ愛好家必携のスナップ入門書

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オリンパスがE-M5 MarkⅡ(Ver.3.0)などカメラ3機種とED 12-100mm F4.0 IS PRO(Ver.1.1)などレンズ2機種の新しいファームウェアをリリース

2017.05.10 (Wed) 共有

OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

オリンパスのウェブサイトをチェックしたら、所有するカメラ(E-M5 Mark II)とレンズ(ED 12-100mmF4.0 IS PRO)を含む新しいファームウェアが公開されていた。今回、ファームウェアアップデート公開された機種は下記。

カメラ※各カメラの詳細は画像をクリック

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II ファームウェア Ver.1.2

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ファームウェアVer.3.0

OLYMPUS PEN-F ファームウェアVer.2.0

レンズ※各レンズの詳細は画像をクリック

M. ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ファームウェアVer.1.1


M. ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ファームウェアVer.1.2

各機種のアップデートの内容は下記ニュースリースを確認されたし。
「OM-D E-M1 Mark II」 ~(中略)~ 最新ファームウェアを公開

それで私が所有するカメラとレンズの具体的なアップデートの内容は下記。

E-M5 Mark II Firmware Ver.3.0
・プロフォト株式会社製のフラッシュコントローラーに対応
・カメラの設定のバックアップが可能に
・ハイライト&シャドウコントロール時の中間階調の補正が可能に
・AFターゲットの位置とスポット測光の範囲が連動できるように

ED 12-100mm F4.0 IS PRO Firmware Ver.1.1
・E-M1 Mark IIで使用時、レンズのISがONの場合の静音連写性能を改善
・E-M1/ E-M5 Mark II で使用時、シンクロ手ぶれ補正の性能を改善

「マイセットバックアップ、キターーー!」

マイセットバックアップというのは、 最新機種E-M1markⅡに搭載された新機能で、カスタマイズしたカメラの設定をパソコンに保存しておくことができる。これがあればファームウエアアップデートで毎回リセットされてしまう設定をすぐに再現できる。この機能はすごくいい。

あとE-M5 Mark IIおよびE-M1初代において12-100mmF4.0の5軸シンクロ手ぶれ補正の性能の改善って、すでに凄いのにさらに良くなるってことなのかな?すごいねオリンパス。

しかし今回の各種アップデートは、もう私のメイン機E-M1初代には追加されないのだろうか?もしそうだとしたら、とても悲しい。

確かにニューモデル(E-M1mark2)が出たので、オリンパスとしては買い替えてもらいたいのだろう。だから新旧の機能の差別化の為に旧モデルのアップデートは終了ということなんだと思う。

ただはっきり言ってここ数年に発売されたカメラであれば普通に写真を撮るということにおいては性能は必要十分なわけで、多少の機能の追加程度では、買い換える理由になかなかならないのが現状だと思う。

だから今の時代は、他社と徹底的に差別化してゆき、既存のユーザーをがっちり囲い込みつつ新規も増やすというのが重要だと思うんだけどなぁ~。

例えば業界の習慣やルールをあえてぶっ壊すとかね!

せっかく上位モデルにおいては、ファームウェアアップデートを積極的に行って機能をどんどん追加していくという、他社があまりやっていない事をしてきたんだから、さらに進化させて「旧モデルになってもさらにサポートしていく」という業界の習慣ではありえない事をやってみたらみんなぶったまげると思うんだよね(笑)。

あと、メーカー保証ってどのメーカーでもたった1年しかないけど、ロジクールのマウスみたいに「3年保証」とかやったら最高だ(笑)。

どうかE-M1初代にも今回の機能がアップデートされますように!

で、さっそくOM-D E-M5MarkⅡとM.Z.D EF 12-100mm F4.0 IS PROのファームウェアアップデートをしてみた。

オリンパスデジタルカメラ アップデーター ダイアログ

まずプロフォト(Profoto)のフラッシュとかプロの世界なので、まあどーでもいいかな。ちなみにProfotoについては下記リンク先参照。

Profoto 公式サイト

マイセットバックアップ機能はまだ使ってないけれど、例によって今回のアップデートでも当然のように設定はリセットされてトホホな状態なので、これは絶対に便利だと思う。

次にハイライト&シャドウコントロールに関しては、これまで使ったことがなかったのでなんとも言えないが、中間階調も調整できるようになったのは確かにいいと思った。今度、使ってみようなかな。

AFターゲット位置とスポット測光範囲が連動するように設定ができるようになったのは、たしかに便利だ。なぜ今までできるようにしなかったんだろうって感じ。まあスポット測光はめったに使わないんだけどね。

レンズの5軸シンクロ手ぶれ補正の性能改善に関しては、正直、違いがよくわからないけれど、E-M5Ⅱと12-100mmF4.0の組み合わせでのこの手ぶれ補正はマジで素晴らしいね。広角端+ISO-AUTOだったら本当にどんな場面でもブレ知らず。

なおPEN-Fには、E-M1markⅡ搭載済みの新機能「ISO感度を上げ始めるシャッター速度の設定が可能になったISO AUTO」も追加されてるんだが、なぜかE-M5markⅡには追加されなかった。なぜだぁー!!

以上、オリンパスがE-M5 MarkⅡ(Ver.3.0)などカメラ3機種とED 12-100mm F4.0 IS PRO(Ver.1.1)などレンズ2機種の新しいファームウェアをリリースという情報でした。

では、また

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RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5 試し撮り(作例)

2017.04.17 (Mon) 共有

RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

上のカメラは、「RICOH GXR」というユニット交換式カメラシステムのボディに「GR LENS A12 28mm F2.5」というカメラユニットを装着した状態。今回、少しだけお借りして試し撮りすることができたので写真をアップしてみた。

ユニット交換式カメラを簡単に説明すると、レンズとイメージセンサーが一体となったカメラユニットと呼ばれるカートリッジ式レンズの交換ができるデジカメである。見た目はコンデジぽいが、一応、レンズ交換式なので、ミラーレス一眼の方が近いかな?

なおこの方式のカメラは、このGXRが唯一無二の存在なんだとか。

↓これです

RICOH デジタルカメラ GXR ボディ


リコーのサイトを確認するとこのGXRは、2009年12月発売で、すでに販売終了になっており、なおかつ現在までに後継機の発売もないので、おそらく自然消滅=失敗ってことなんだろう。

発想はとても面白いと思う。ただレンズとセンサーが一体だと、せっかくの良いレンズも、それをセンサーの進化に活かせない。仮にセンサーが進化した新ユニットを追加していく場合、古いユニットはレンズごと不要になるわけで、コスパが悪いよね。

一方、ミラーレス一眼や一眼レフなどのレンズ交換式カメラは、レンズを資産として後継機で活かせるのが最大のメリットだし、センサーとレンズが別々だから用途に合わせてカメラボディをいろいろ変えることも可能。

だからだろうか、今現在、リコーですらレンズ交換式ミラーレス一眼のペンタックス Qシリーズ(すでに終了っぽいが)を販売しているし、もちろん他メーカーはすべてレンズ交換式を採用している。

ただ、おそらくGXRは、元からそのような発想ではなく、あくまでもコンデジの発展形というコンセプトだったんだろう。だからレンズ交換というより高級コンデジの一種と考えて、APS-Cサイズのイメージセンサーが搭載されたカメラユニットを装着して楽しむのがいいのかと。

そして今回の試し撮りに使った「GR LENS A12 28mm F2.5」は、APS-Cサイズ+1230万画素のイメージセンサーが搭載され、焦点距離28mm(35mm判換算値)+開放F2.5の明るい単焦点レンズが組み合わされたそのものずばりのカメラユニットだ。


RICOH GXR用カメラユニット GR LENS A12 28mm F2.5


ちなみにAPS-Cサイズというのは、我がメイン機であるマイクロフォーサーズ一眼に搭載されているフォーサーズセンサーよりも大きなセンサーだ。下の比較図の通り、普通のコンデジに搭載されている1/17インチや高級コンデジ搭載の1インチと比べるとかなり大きいのが分かると思う。

センサーサイズ比較図
イメージセンサーサイズ比較図
※あくまでも比較図ですので実物サイズとは違います

実際手にしたGXR + GR LENS A12 28mm F2.5は、カメラ全体がとてもコンパクトなのに大型CMOSセンサーと明るい単焦点レンズが搭載さているので、まさに高級コンデジって感じの一台だった。ただボディ全体はコンデジと考えるとちょっとぶ厚いなと思ったが、その分握った時のグリップがしっかりしているのはいい。

例によって写真のタイトルは超ー適当です。というかただの説明です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます



GXR作例1 CRANE
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Camera:RICOH GXR + Lens:GR LENS A12 28mm F2.5
F8.0 SS1/1230 ISO-200


GXR作例1 CRANE

もう何年か前から工事をしている横浜駅の西口。普段ここを歩いていて空を見上げることはないので気づかなかったが、駅ビルがあった場所に巨大なクレーンがあった。そしてもしあのクレーンが倒れてきたらと想像したら、あの下を歩くのが少し怖くなった。


GXR作例2 EXOTICISM
≫ 拡大する

Camera:RICOH GXR + Lens:GR LENS A12 28mm F2.5
F5.6 SS1/13 ISO-400


GXR作例2 EXOTICISM

横浜駅東口のスカイビル後ろにみなとみらいへ渡れる橋(はまみらいウォークと言うらしい)があることを、この写真を撮影した日まで知らなかった。これを使えば隣の新高島駅まで歩いてすぐではないか。

写真はそのはまみらいウォークを渡りきったところから振り返って撮影。水辺とブルーとオレンジの街並みがいい感じ。行ったことないけど香港とか台湾っぽいと言うか、なんかエキゾチシズムを感じる。


GXR作例3 NISSAN R91CP
≫ 拡大する

Camera:RICOH GXR + Lens:GR LENS A12 28mm F2.5
F5.6 SS1/32 ISO-200


GXR作例3 NISSAN R91CP

はまみらいウォークの先には、日産本社ビルがあるんだけれど、その中を突き抜けるような通路(NISSANウォークと言うらしい)があって、その途中の階段を降りると日産グローバル本社ギャラリーというクルマが展示してあるスペースがあった。写真は日産・R91CPというレーシングカー。


GXR作例3 NISSAN R85V
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Camera:RICOH GXR + Lens:GR LENS A12 28mm F2.5
F5.6 SS1/111 ISO-200


GXR作例4 NISSAN R85V AMADA

これはニッサンR85Vアマダというレーシングカーでル・マン24時間耐久レースにも出場したマシン。

元の写真は、彩度が多少高めでかなり鮮やかな感じだったが、作例1~3はわざと彩度を落として色を抜いている。あと、もしかしたら設定で変わるのかもしれないけれど、撮れた画がわりと柔らかな雰囲気の写真だったので、あえて画質を落としてフィルム写真っぽくレタッチしている。

作例4は、レベル補正とコントラストと明るさの調整のみなので、これが元の写真に一番近い。

最近の高級コンデジと比べてどうだろう、持ってないからわからんけど、でもまあコンデジと考えればこれだけ撮れれば個人的には十分だと思う。

なお現在はすでにGXRとほぼ同スペックの高級コンデジで同じリコーの「RICOH GR2」と富士フィルムの「FUJIFILM X70」というカメラがある。いずれもAPS-Cセンサーに28mm F2.8の単焦点レンズを搭載したこだわりのカメラだ。おそらくスペック以外の性能が大幅に進化しているだろうから、もし今から買うならGXRよりもこの2機種のどちらかだろうね。ちなみに個人的にはGR2がとても気になっている。

以上、RICOH GXR + GR LENS A12 28mm F2.5 試し撮りでした。

では、また


RICOH デジタルカメラ GRII



FUJIFILM デジタルカメラ X70


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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第一弾 江ノ電の旅

2017.03.14 (Tue) 共有

江ノ電 藤沢駅 プラットホーム
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/40 ISO-200


江ノ電 藤沢駅 プラットホーム

上の写真は神奈川県が誇るローカル鉄道『江ノ電』の始発駅かつ終着駅でもある藤沢駅のプラットホーム。中央の時計の後ろ側下に車止めが設置されている。なお通常は江ノ島(観光地)に行く場合、小田急江ノ島線という別の私鉄で行くことが多いので、県民でも地元以外はわりと江ノ電に乗る機会は少ないと思う。今回の江ノ電の旅には江ノ電全区間で1日何度でも乗り降りができる江ノ電1日乗車券「のりおくん」大人600円(子供300円)を利用。

これは以前の記事「【止まらない衝動】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を購入」の続きみたいなものです。

以前の記事でお伝えした今年購入したオリンパスの高倍率ズームレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの試し撮りを2月中頃に、神奈川県の江ノ電沿線でしてきたのでアップ!


OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


例によって写真のタイトルは超ー適当です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます


今回、このレンズに組み合わせたのは、OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡというオリンパスのカメラで、ボディ内手ぶれ補正とレンズ側の手ぶれ補正が両方同時に動作するという5軸シンクロ手ぶれ補正に対応している。なお歩き旅での撮影だったせいか無意識に広角端12mm(換算24mm)と望遠端100mm(換算200mm)の写真ばかりになってしまった・・・。


江ノ電 腰越駅
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


江ノ電 腰越駅

この腰越駅すぐ横(写真手前側)から路面区間となり道路中央を電車が走行する。この境目を撮るために江ノ島駅ではなくあえてこの駅で下車したのだ。


腰越海岸と海と江ノ島
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F11 SS1/1000 ISO-200


腰越海岸と海と江ノ島

江ノ島に向かって江の島大橋(弁天橋)の右側の海岸を片瀬西浜、左側は片瀬東浜~腰越海岸となっている。その片瀬東浜と腰越海岸の境界線はどこなのかは不明だが、たぶん藤沢市と鎌倉市の境界線(この砂浜の途中から市が分かれている)じゃないかと睨んでいる。なお上の写真はその推測の境界線ルールで言うところの腰越海岸側から見た海と江ノ島。


青春18女子旅 in 江ノ島
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/2500 ISO-200


青春18女子旅 in 江ノ島

18歳なのかどうかわからないし、旅なのかも不明なんだけれど、おそらくプチ旅行って感じがしたのでこのタイトル。というのもこの日の江ノ電界隈は、中国人とか韓国人のペアとかカップルの観光客がそこらじゅうにいたんだよ。ついに江ノ島も世界レベルの観光地になったのか!?


地魚刺し身定食(釜揚げしらす付)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/320 ISO-200


地魚刺し身定食(釜揚げしらす付)

腰越漁港の近くには美味しいお魚料理のお店がけっこうある。やっぱ江ノ島に行ったら「しらす」を食べたいってことで、漁師が経営している「池田丸」というお店で地魚刺し身定食(釜揚げしらす付)を食べた。めっちゃくちゃ美味かった。まあ本当は江ノ島名物「生しらす丼」が食べたかったが、漁の解禁が3月らしくまだなかったのが残念。


プリップリでモチッモチな地魚のお刺身
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
40mm F4.0 SS1/200 ISO-200


プリップリでモチッモチな地魚のお刺身

その日の朝に捕れたばかりの新鮮な地魚のお刺身。もうプリップリモチッモチで、口に入れた瞬間に新鮮なのがよくわかり、めちゃくちゃ美味しい。こんな刺し身だったら、いくらでも食べれちゃう。そんな感じ。


江ノ電 鎌倉高校前駅に電車がとうちゃこー
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/8000 ISO-200


江ノ電 鎌倉高校前駅に電車がとうちゃこー

江ノ電 鎌倉高校前駅のあの踏切になぜか中国人らしき観光客が溢れていて、江ノ電を撮影しまくっていた。なぜなのかネットで調べたら、どうやら『スラムダンク』というアニメの聖地巡礼で台湾人や韓国人、中国人が訪れているんだとか。


江ノ電でGO!
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/2500 ISO-100


江ノ電でGO!

電車と人の距離が近いのも江ノ電の魅力だ。江ノ電には私の大好きなローカル鉄道の魅力が詰まっている。しかも運行本数はかなり多いので、江ノ電1日乗車券「のりおくん」を使えば、1日で全駅訪問も余裕だと思うよ。


あの稲村ヶ崎の稲村ヶ崎駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/500 ISO-200


あの稲村ヶ崎の稲村ヶ崎駅

あの稲村ヶ崎と聞いて何を思い出すだろうか?普通はやっぱ映画「稲村ジェーン」かな?、実は観たことないけど、稲村ヶ崎なんか知らないという人も多いとは思うけど、個人的には漫画「ホットロード」の春山のバイト先のガソリンスタンドを思い出す。そのスタンドは実在していて稲村ヶ崎に昔からあった。能年玲奈の映画「ホットロード」のロケ地にもなった(笑)!残念ながらすでに閉鎖・解体されて、もうなかったが・・・。


稲村ヶ崎の海
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F7.1 SS1/1600 ISO-200


稲村ヶ崎の海

稲村ヶ崎駅から稲村ヶ崎の方向へ歩いてゆくと、上の写真のように海が見えてくる。海の前の道路が国道134号線、左に曲がるとすぐに稲村ヶ崎で、右に曲がると江ノ島方面。国道134号線のこの稲村ヶ崎辺りから見た江ノ島は、湘南・江ノ島を象徴する景色の一つだと思う。個人的に一番好きなロケーション。あえて写真は掲載しないので実際に行って見てもらいたい。


稲村ヶ崎から望遠レンズで見た江ノ島
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


稲村ヶ崎から望遠レンズで見た江ノ島

35mm判換算200mmで撮った江ノ島はこんな感じ。200mmもあればけっこう引き寄せられるよね。最近は列車や人など何かをズーミングして大きく撮影するよりも、それを含む景色全体を撮影することが多いので、私の用途の旅カメラのレンズにはこの望遠端で必要十分だと思う。

ところでカップルの後ろから忍び寄る人が何なのか気になる・・・。


鎌倉由比ヶ浜海岸の夕方
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F7.1 SS1/800 ISO-200


鎌倉由比ヶ浜海岸の夕方

江ノ電の長谷駅で下車して海の方へ歩くとすぐに鎌倉由比ヶ浜海岸にたどり着く。夕方のこの海岸は、海に向かって右側の山の裏側に夕日が沈むので、砂浜にちょうど山の形の影ができる。そして徐々に影が砂浜全体を覆ってゆき、やがて海と空は藍色の世界になるのだ。この写真はまだ太陽が山の頂上辺りで影になりかけた直後くらい。


M.Z.D. ED 12-100mm F4.0 IS PRO レビュー

さて今回、オリンパスの新レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROをOM-D E-M5 Mark2に装着して試し撮りしてみた第一印象は、思っていた以上に高倍率ズームって便利だなぁーってことだった。旅カメラのレンズは、これ1本でなんとでもなっちゃうって感じ。

それと、やはり広角端は12mm(35mm判換算24mm)が使いやすい。これまでに発売されているマイクロフォーサーズ用の高倍率ズームは下記なんだけれど、どれも広角端14mm(35mm判換算28mm)からなんだよね。それがこれまで購入に至らなかった理由でもある。

[マイクロフォーサーズ用高倍率ズームレンズ]
・OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
・LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
・Tamron 14-150mm F/3.5-5.8 Di III Model C001


換算24mmと換算28mmは数値以上にその差は大きくて、例えば駅のプラットホームで駅名標を撮影する時や駅前で駅舎など建物を撮影する時など、28mmだと収まりきらないことがあって24mmでギリギリってケースが多いので、個人的に24mmからじゃないとやはり厳しい。24mmからのズームなので当然28mmも備わっている訳で、逆だと無いからね。

逆に望遠端は100mm(35mm判換算200mm)までしかない訳なんだけど、そりゃあ140~150mm(35mm判換算280~300mm)まであった方が便利に決まっている。ただ実際、換算300mmで何を撮るんだ?って考えた時にそこまで引き寄せて撮影したい被写体ってあまり思いつかないんだよね。

今回の作例では2枚だけ換算200mmで撮影しているけれど、実際の旅ではこのような写真を撮ることはまれだ。なぜかというと旅写真は、作品の撮影と言うよりも、ありのままの記録(ドキュメンタリー)といった感じだからだ。ただ離れた場所から景色を含めた被写体を撮影する時に換算200mmくらいは使うことはあるので、このレンズの望遠端はまさにちょうどといった感じなのだ。それにこれ以上、大きく重くなられたら、標準と望遠が1本にまとまっている意味もなくなるしね。

肝心の画質に関してだけど、高倍率ズームレンズと標準ズームレンズを比べた時に普通なら標準ズームの方が高画質になると言うのがこれまでの常識だったと思うんだけれど、これまでメインで使っていたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと比べても、この12-100mmF4の方が画質的に劣るということもなく、個人的な感覚で言わせてもらえば、同等以上のシャープな画質だと思う。つまり必要十分な画質だと思う。

ただF2.8通しとF4.0通しだと1段分暗いレンズということで、今回はどうしても夕方から夜にかけての時間帯が慣れてないからか使いづらさを感じてしまったし、被写体ブレなどの失敗写真を量産してしまった。ただその分、強力なシンクロ手ブレ補正があるので、ベストなISO感度を見つけて慣れれば、おそらくそれもカバーできると思う。まあ夜の撮影に関しては、やはり12-40mmF2.8の方が有利なのは間違いないかな。

シンクロ手ぶれ補正に関しては、はっきり言って凄かった。途中、何かの拍子にうっかりレンズのISボタンをオフにしてしまってた時があって、同じ感覚でラフに撮影してたらブレまくりだった。逆に言うとこの手ぶれ補正は、素人でも失敗の比率を下げてくれる魔法のような装置だと思った。いやーすごいですオリンパスのテクノロジー(笑)。

結論、やはりM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは、最高の旅レンズだった!

なおM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第ニ弾として今度はOM-D E-M1で撮影した冬の北海道の写真を近日公開予定、お楽しみに!

では、また

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Author: 堀田けいすけ
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好きな**:PC/スマホ/一人旅/鉄道旅/降り鉄/乗り鉄/駅鉄/撮り鉄/鉄道ファン/カメラ/ロック/パンク/ハードコア/温泉/散歩/トレッキング/ハイキング/ウォーキング/サイクリング/焼肉/すし
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