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SEIKO 5 SPORT SNZG17にZULUDIVERのNATOストラップを装着

2017.08.12 (Sat) 共有

SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

最近、腕時計ネタが続くこのブログですが、まだしばらく続きそう(笑)。ただ腕時計って光沢があるのでブツ撮りの被写体としてはけっこう難易度が高くて、なかなか上手く撮れないから、いい練習になるんだよね。

写真は、私の初代・旅腕時計 SEIKO 5 SPORT SNZG17ZULUDIVERという英国ブランドのNATOストラップを装着したもの。なおZULUDIVERの読み方は不明。普通に読めば「ズールダイバー」なのかな?


SEIKO 5 SPORTS SNZG17JC


最近の記事「SUMO (SBDC031)にモレラートのNATOストラップとDバックルを装着して旅腕時計の最終形態へ進化」で、私の二代目・旅腕時計 SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO用のNATOストラップにMORELLATO社 Armyを購入したんだけれど、その時に第二候補として検討していたのがこのZULUDIVER社のNATOストラップだった。

最終的には柔らかさが決め手でMORELLATO Armyにしたが、ZULUDIVERの方はその対極とも言えるバリスティックナイロンという軍事用に開発されたハードな生地を使ったヘビーデューティーな仕様で、それはそれでひじょうに魅力的であった。


SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

なので、軍用ナイロンのNATOストラップならやっぱミリタリーウォッチだろってことで、ミリタリーテイストなデザインのSEIKO 5 SPORT SNZG17用として購入。

カラーは市街戦の都市迷彩をイメージして、グレーを選んだ。

パッケージに「Watch Gecko」と入っていたので調べたら、どうやらWatchGeckoはZULUDIVERブランドのイギリスにある代理店らしい。

正確な商品名はよくわからないが、パッケージのバーコードのシールには「ZULUDIVER ZULU PVD 22mm」と記載されている。アマゾンの商品名は、「ZULUタイプ」となっている。

これです↓

ZULUDIVER バリスティックナイロン ZULUタイプ
ミリタリー ウォッチ ストラップ PVD加工 ステンレス製 ブラックバックル
時計ベルト 無地 グレー 22mm (新モデル ヘビーデューティー)



ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type 22mm
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ステレス製のブラックのバックル(金具)は、イオンプレート(IP)コーティングPVD加工というのがされているらしい、よくわらんけど。ただ見た目や触った感触は、丈夫そうな雰囲気の塗装で、とっても本物感があってなかなかいい感じ。

ベルトの素材であるバリスティックナイロンは、耐久性や耐水性の高い軍事用というだけあって、とても硬質でしっかりした作りで丈夫そうだ。

旅や日常でのサブ的な使い方ならおそらく5~10年くらいは余裕で使えそうな感じがするほど。耐久性を考えるとかなりコスパ高いかも。なおベルトの厚さは約1.5mm。


SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

黒いミリタリーウォッチとこのNATOストラップのブラックバックルとのマッチングはバッチリって感じ。


SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

最初に見た時は、「ベルトぶ厚いし、金具大きいなー」って思ったけれど、実際に装着したら、これはこれでヘビーデューティーな雰囲気がアップしていい感じ。


SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

このグレーのカラー、一瞬、カーキっぽいって思ったけど、実際のカーキ色のナイロンベルトと並べてみるとやっぱグレーだね。

ちなみにカーキーのやつはダイソーの100円のNATOベルトで、比べると生地の厚さと硬さがぜんぜん違う。ZULUDIVERのはカチンカチンで、ダイソーのはフニャフニャって感じ。


SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

腕に装着してみた。

「ハードな感じが増して、かっこいいねー」

ミリタリーウォッチには、やっぱNATOベルトが合うと改めて思った。

肝心の着け心地は、やはりちょっと硬い感じはするが、表面は意外に滑らかなので思っていたほどのゴワゴワ感はない。ただ素材が硬くて厚いからだと思うけどフィット感はけっこう低いかな。その代わり手首が守られている感じはするけどね。

もしフィット感を重視するならこれよりも柔らかめのNATOストラップにした方がいいかも。


SEIKO 5 SPORT SNZG17 + ZULUDIVER NATO STRAP ZULU Type
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

2000円台前半くらいで安かったのでダメ元で買ってみたけど、この価格でこの品質なら文句はないと思う。

ちなみに写真のディスプレイ用のスタンドは、アマゾンで安かったので買ってみた(笑)。

これです↓

【ノーブランド品】ウォッチ ディスプレイスタンド 5個セット


↓ジェームズ・ボンドのカラーもある

ZULUDIVER バリスティックナイロン ZULU タイプ
ミリタリー ウォッチ ストラップ
時計バンド PVD加工ステンレス ブラックバックル
時計ベルト Classic Bond ブラック/グレー ストライプ 22mm


↓これはベルトの厚さ約1.1mmの別の商品

ZULUDIVER NATO G10
ナイロン製 ミリタリー 時計替えベルト ストラップ
PVDブラックバックル 22mm ブラック


腕時計のイメチェンにNATOストラップ、汗をかく夏は丸洗いできるので、特におすすめですよー。

では、また

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SUMO (SBDC031)に装着したプッシュ式観音開きDバックルをプッシュ無しタイプに変更した理由

2017.07.30 (Sun) 共有

MORELLATO(モレラート) Dバックル 比較
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

少し前のこの記事「SUMO (SBDC031)にモレラートのNATOストラップとDバックルを装着して旅腕時計の最終形態へ進化」で書いた通り、私の新しい旅の相棒で最強の旅時計、セイコー機械式ダイバーズウォッチ「SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー)」は、MORELLATO(モレラート)の最高級NATOストラップ&Dバックルに換装され最終形態「スモー "旅ダイバー" ホタ スペシャル」になった...はずだった・・・。

と言うのも完成したSUMOを実際に使ってみたら、思いがけない深刻な問題に直面したのだ。

それはNATOストラップをグレードアップさせ、なおかつ便利にする為に追加したプッシュ式観音開きDバックルMORELLATO(モレラート)のDEPLOJANTE/PB2(ディプロヤンテ/PB2)の構造的な問題だった。


MORELLATO(モレラート) Dバックル
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上の写真のようにプッシュする為の突起部分(プッシュボタン)がベルト幅より外側に出っ張る為、手首を動かすと皮膚に食い込み気味にあたって、とても違和感があり、また痛いことがあるのだ。

ただ購入者レビューとかを読むと問題いが無い人が多いので、おそらくだが手首の形や太さによって変わるのかもしれないし、もしかしたら敏感さや慣れの問題もあるかもしれない。


MORELLATO(モレラート) Dバックル 比較
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

「でも気になり出したら止まらない・・・」

ということで、違和感がとにかく気になってしょうがないので、プッシュ無しタイプのDバックルを追加購入した。

それが写真左側の物で、MORELLATO(モレラート) 観音開きDバックル BRIDGE(ブリッジ) というモデル名のDバックル。見ての通り、プッシュする突起物が無い。

これです↓

MORELLATO[モレラート] 観音開きDバックル
BRIDGE(ブリッジ) シルバー 20mm


やはり素材はステンレススチール製で、バックルの幅が16mm、18mm、20mmの3種類がラインナップされている。

詳細は↓




MORELLATO(モレラート) Dバックル 比較
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

裏側から見ると2つのDバックルの構造の違いがよくわかる。プッシュ式の方はプッシュする突起物があるからなのか、なぜか手首が当たる内側の部分も出っ張った形になっている。もしかしたらこの凸凹も違和感の原因なのかもしれない。

それに比べプッシュ無しの方は、余計な突起が一切なく、手首に対して滑らかな形状だ。

それで、実際にプッシュ無しのBRIDGE(ブリッジ) の着け心地はどうかと言うと、あの違和感がまったく消え去り、痛みもなく、問題はすべて解消されたのだった!

「まさか便利なはずのプッシュ式にこんな欠点があったとは・・・」

プッシュ式だと1ステップで外せて確かに便利だが、では外すのに2ステップかかるスナップ式が不便なのかと言われれば、腕時計を外すのは1日の終わりの1回だけの作業なので、はっきり言って思っていた以上にまったく問題なかったよ(笑)。

まさにシンプル・イズ・ベスト!

もしDバックルの選択で絶対に失敗したくなければ、プッシュ式は避けて、スナップ式にした方が間違い無いと思う。


MORELLATO(モレラート) Dバックル
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そんな訳で、私のSUMOは、Dバックルを更新して今度こそ最終形態(たぶん)へ進化を遂げた。

スモー "旅ダイバー" ホタ スペシャル Ver.1.1 完成!
SUMO TABI DIVER HOTA SPECIAL Ver.1.1

ところでDバックルもアマゾンで検索するとけっこう安くて評価も高いのがいっぱい売っているけど、モレラートと比べてクオリティはどこまで違うんだろうかね。

AmazonでDバックルを検索する

では、また

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SUMO (SBDC031)にモレラートのNATOストラップとDバックルを装着して旅腕時計の最終形態へ進化

2017.07.13 (Thu) 共有

SUMO (SBDC031)にモレラートのNATOストラップとDバックルを装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

※この記事は、過去記事「何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった」と「最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究」と「【止まらない衝動】 SEIKO ダイバーズウォッチ PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー) 購入&レビュー」の続きみたいなものです。

写真は私の新しい旅の相棒として購入した最強の旅腕時計、セイコー機械式ダイバーズウォッチ「SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー)」カスタマイズの最終形態(たぶん)へ進化した姿である。

旅ダイバー(丘ダイバー)にとって活動のステージは、海底ではなく陸地である。水中と違って重力のある陸上では、やはり装備の軽量化は重要だ。ステンレスの純正ベルトは旅時計には重すぎる。

軽量化だけならウレタン製かシリコン製のベルトに交換という選択肢も考えたが、それだとまさに普通のダイバーズウォッチになってしまう。やはりここは旅ダイバー(丘ダイバー)ならではのカスタマイズで極めたい。

軽量化と旅の過酷な環境を連想させるヘビーデューティーな外観を同時に実現できるのは、やはりミリタリーウォッチ(軍用時計)にも使われているナイロン製のベルト、NATOストラップ(NATOバンド)しかない!

ということで、高品質なNATOストラップ(NATOバンド)とプッシュ式観音開きDバックルというのを購入したので詳細をお伝えする。


モレラート NATOストラップ Army(アーミー) 一式
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

今回、私が選んだNATOストラップは、モレラート(MORELLATO)というメーカーの「Army(アーミー) Black(019)」というやつ。

モレラート(MORELLATO)は、1930年創業のイタリアの時計ベルトのブランドで、ヨーロッパでトップシェアを誇るらしい。ただなぜかついつい「モラレート」と言い間違えてしまう。「モラレートではなくモレラート、漏れ漏れモレラート」と何度も脳内補正を試みるも直せないので、できれば社名を「モラレート」に変更してもらいたい。

これです↓

MORELLATO[モレラート] ナイロン時計バンド
ARMY 20mm ブラック 交換用工具付き


このMORELLATO アーミーは、マット仕上げの金具が装着された、しなやかな着け心地の高品質なNATOストラップだ。カラーはブラック、ブラウン、グレー(5連ストライプ)、グリーン(3連ストライプ)の全4色。ラグ幅(ベルト取付部分の幅)は、18mm、20mm、22mmの3種類。

詳細は↓



SUMO (SBDC031) ダイソーVSモレラート Army(アーミー) NATOストラップ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SUMOに一時的なつなぎとして装着したダイソーNATOストラップの50倍のお値段のMORELLATO アーミーだが、実物を並べて比べてみた時に正直、やっちゃったかなと思った。

「やば、あんまり変わらないような(汗)・・・」

ぱっと見だけの比較だと当然のことながらほぼ同じ形状のバンドなので、50倍の価格差ほどの違いを感じられなかったからだ。ただよく考えたらダイソーのが異常に安すぎるだけで、他のNATOストラップの平均相場は1000~2500円くらいなので、その差は2~5倍だ。

とは言え、平均相場の2倍以上もする最高級なNATOストラップをなぜ買ったのか?それはこれまでの旅の腕時計セイコー5スポーツSNZG17用に購入したナイロン製バンドが同じモレラートの製品で、実際に4年間使ってみて、とても着け心地が良かったからだった。

SNZG17に着けていたのは、MORELLATO AQUASPORT2 (アクアスポーツ・ツー)という長さの調整が無段階で行えるベルクロのベルト。縫製は丁寧、ナイロンの表面処理はなめらかで、装着感がとにかく良かった。だから同ブランドでより高価なこの製品ならまず間違いないだろうと踏んだのだ。


[モレラート]MORELLATO 時計バンド
AQUASPORT2 20mm ブラック ナイロン


それと本格的なミリタリースペックのNATOバンドは、ガチガチで固めのナイロンだと聞いていたので、この腕時計にはできるだけ柔らかなモノを着けたかったというのもある。


SUMO (SBDC031) ダイソーVSモレラート Army(アーミー) NATOストラップ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

絶対に負けられない戦いがあるんです!

100円 VS 5000円 いざ対決!

MORELLATOアーミーを実際に手にして触ってみたら、第一印象で抱いた不安は一瞬で吹き飛んだ。ナイロン表面のなめらかさがやはり100円の物とは明らかに違ったからだ。

その違いは、例えるなら、赤ちゃんの肌とおっさんの肌くらいの差かな。上の写真で見てわかる通り、表面の織り方の処理の違いもあるだろうけど、それだけではない素材そのものの違いを実際に触れば感じられると思う。

細かなことを言うと、素材のしなやかさや質感、光沢感、重厚さ、縫製や穴あけパンチの処理のディテール、耐久性など価格相応のクオリティを感じる(と思いたい)。


SUMO (SBDC031) ダイソーVSモレラート Army(アーミー) NATOストラップ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

尾錠(びじょう)など金属部分の処理は、5000円の方はマット仕上げ(艶消し)になっていて、明らかに上質な感じ。またモレラートの頭文字「M」のロゴがさり気なく刻まれている。2本のベルト留めの位置と間隔がだいぶ違うけど、特に意味はなさそうだが、実際の理由は不明。

縫製の処理のディテールも拡大して見たら分かるレベルだけど細やかだ。

まあこうやって各部のディテールを比べていけば、ハイクオリティなのは間違いない訳で、この価格差なのも納得できる(と思いたい)。


SUMO (SBDC031) モレラート Army(アーミー) NATOストラップ装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SBDC031 SUMO に MORELLATO Army 装着!

「やっぱ合うわー黒、いいねー!」

007仕様のカラーはカジュアルな雰囲気だったけど、この艷やかなブラックのNATOストラップとダイバーズウォッチとの組み合わせは、まさに海軍って感じ(笑)。さすがアーミーというネーミングなだけある。

なおMORELLATOアーミーのグリーンは、熱帯雨林の森林戦(ジャングル戦)を連想させる迷彩っぽい黒とカーキの3連ストライプのカラーで、配色やストライプの間隔がめずらしいパターンだったので、他と差別化したい場合にいいかも。実際にグリーンとブラックでかなり迷った。

↓グリーンとブラックの3連ストライプ

MORELLATO[モレラート] ナイロン時計バンド
ARMY 20mm グリーン 交換用工具付き



SUMO (SBDC031) モレラート Army(アーミー) NATOストラップ装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真だとわかりにくいと思うけど、実物はこの製品ならではの光沢感が絶妙で、とても高級感がある。


SUMO (SBDC031) モレラート Army(アーミー) NATOストラップ装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真では余ったベルトをベルト留めに折りこんでいるが、手首に装着した時はここまで余らないので、折りこむことはできないと思う。


モレラート プッシュ式観音開きDバックル DEPLOJANTE/PB(ディプロヤンテ/PB)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

さて今回は、この高級なNATOストラップをさらにグレードアップさせ、なおかつ便利にするプッシュ式観音開きDバックルという優れモノを追加で購入した。商品は、同じMORELLATO(モレラート)のDEPLOJANTE/PB2(ディプロヤンテ/PB2)というモデル名のDバックル。

これです↓

[モレラート]MORELLATO DEPLOJANTE/PB2
ディプロヤンテPB2 Dバックル 20mm シルバー


素材はステンレススチール製で、バックルの幅が16mm、18mm、20mmの3種類がラインナップされている。

詳細は↓



モレラート プッシュ式観音開きDバックル DEPLOJANTE/PB(ディプロヤンテ/PB)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ベルトの尾錠(びじょう)を外してそこにDバックルの片側を装着する。

本来は革のベルトに付ける物だからか、このNATOベルトへの装着にはかなり苦労した。NATOベルトの生地がぶ厚いので、バネ棒をかなり強い力で押し込まないと穴にはまらなかった。まあはまってからは逆にジャストフィッティングで、無理やりはめた感はまったくない。


SEIKO SUMO (SBDC031) + MORELLATO Army(アーミー) + Dバックル DEPLOJANTE/PB
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ベルトの尾錠(びじょう)側に片側を付けられたら、今度は反対側の差し込み棒を手首に合う穴へ差し込めば完成。なお差し込み棒がある部分は指で上にぱかっと開いてからストラップを通す構造。

このDバックルの最大メリットとしては、なんと言っても腕時計の脱着がワンタッチで簡単かつスピーディーに行えるようになることだ。それにベルトがループ状になるので脱着時の落下防止にもなる。あとベルトへの負担が減って、寿命が伸びるらしい。

正直、値段が割高な気もするが、時計とベルトの高級感が若干アップできて、なによりも脱着が簡単になるというのは旅の腕時計にとってめちゃくちゃ必要な機能だ(と自分に言い聞かせて...)。


SEIKO SUMO (SBDC031) + MORELLATO Army(アーミー) + Dバックル DEPLOJANTE/PB
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

こちらはDバックルを付けたNATOストラップを真横から見たところ。

確かにステンレスの輝きで高級感はアップするが、それって腕から外している状態で見た時だけなんだけどね。装着したら見えなくなるし(笑)。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO NATO STRAP MOD
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そんな訳で私の新しい旅の相棒で最強の旅腕時計、セイコー機械式ダイバーズウォッチ「SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー)」は、MORELLATO(モレラート)の最高級NATOストラップ&Dバックルに換装され最終形態(たぶん)へ進化を遂げた。

スモー "旅ダイバー" ホタ スペシャル 完成!
SUMO TABI DIVER HOTA SPECIAL

コードネーム: 旅するお相撲さん

腕時計にあまり興味がない人にはまったく理解不能な内容だったと思うし、そもそも腕時計なんてぶっちゃけチープカシオでも十分だと思うし、携帯やスマホがあるからいらないと言われてしまえば、その通りだとも思う。

でもね・・・

それは時計を単に時間を確認するだけの道具と捉えるか、大事な旅の相棒(パートナー)と捉えるか、だと思うんだよね。あえて精度の低い機械式を選ぶのも、きちんとメンテすれば10年、いや20年でも動いてくれるから。

「分かる奴だけ、分かればいい」 by 花巻珠子

そう、これは完全なる自己満足の世界のお話である。

以上、何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだったから始まり、最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究~【止まらない衝動】 SEIKO ダイバーズウォッチ PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー) 購入&レビュー~この記事へと続いた全4話は、
これにて、おしまい。

なおアマゾンで検索すれば安いのから高いのまでいろんなNATOストラップが売っているので、交換も簡単だし、用途やシチュエーションに合わせて何本か揃えてみるのもいいかもね!

≫≫ AmazonでNATOストラップを検索する

では、また

追記:プッシュ式観音開きDバックルに思いがけない深刻な問題がありました!詳しくは↓
≫SUMO (SBDC031)に装着したプッシュ式観音開きDバックルをプッシュ無しタイプに変更した理由

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【止まらない衝動】 SEIKO ダイバーズウォッチ PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー) 購入&レビュー

2017.07.07 (Fri) 共有

SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 箱
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

※この記事は、過去記事「何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった」と「最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究」の続きみたいなものです。

最強の旅腕時計を手に入れて本物の旅ダイバーになるべく発動した止まらない衝動!

止まらない衝動 新シリーズ 腕時計編

※止まらない衝動とは、このブログでは止められない物欲、つまり衝動買いの事です・・・

これまで何度も旅をしてきた経験を元に「(私の)旅に必要な腕時計」を再考察し、そしてついに発見した最強の旅時計、セイコーの機械式ダイバーズウォッチの壮大な研究を経てたどり着いた一つの答え。

私が選んだ最強の旅腕時計は・・・

SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ダァーーー!

これです↓ブラックの方を買った
SBDC031.jpg
SBDC031


通称「SUMO」、「スモー」または「スモウ」と呼ばれるモデルだ。なぜスモーなのかは不明だが、お相撲さんが由来なのは間違いないと思われる。なおリクルートの不動産サイトの「スーモ(SUUMO)」とついつい呼び間違えてしまう。「スーモ」じゃなくて「スモー」と何度も念じて脳内補正を試みているがなかなか直せない。

国内で販売されているSUMOの標準バージョンのカラバリは、ブラック(SBDC031)とネイビー(SBDC033)の2色のみ、2015年10月発売。

これがネイビー(紺)↓SBDC033
SBDC033.jpg
SBDC033


SUMOの限定モデルとしては、SBDC049 PADIコラボレーション、SPB031グリーンSUMO、SPB029ホワイトSUMO、SBDC017イエローSUMOというのがあるんだけれど、すでに入手困難かつプレミア価格になっている。

SUMOの初期モデルは2007年4月発売のSBDC001 SBDC003 SBDC005の3機種で、主な違いは文字盤の表記とルミブライトの強化らしい。

これが初期モデル↓SBDC001
SBDC001

今回、購入したこのSBDC031は、国内でも販売されているプロスペックス ダイバースキューバ(DIVER SCUBA) シリーズの自動巻き(機械式)ダイバーズの中では、最も安いモデルだが、必要な本格機能はすべて備えており、上位及び下位モデルと比べて総合的にコストパフォーマンスが高いと判断。

必要な本格機能とは具体的には下記。

・逆回転防止ベゼル
・200m空気潜水用防水
・ねじロック式りゅうず
・スクリューバック(裏ぶた)
・視認性に優れる太い針やインデックス
・ルミブライト(蓄光機能)
・耐磁性能

これらの本格機能は、セイコーのダイバーズウォッチなら価格に関係なく備えているので、上位及び下位モデルとの違いは下記になる。

・キャリバーとその機能
・ケース素材やケースコーティング
・風防ガラス材質やコーティング
・サイズ
・重さ
・デザイン

キャリバーと言うのは、ムーブメントの形式番号の事。ではムーブメントというのは、時計の動力機構部分その物を指す言葉。自動車で例えるとムーブメント=エンジン、ではキャリバー=エンジン型式ということになる。なお「Cal.」はキャリバーの略。

まず国内のプロスペックス ダイバースキューバ シリーズの上位モデルとの比較だが、クロノグラフ以外の機械式ダイバーズの現行モデルはすべてキャリバー6R15なので、メカ的な機能の違いは無い。よって価格の違いの主な理由は、ケース素材や風防材質によるものだとわかった。

例えば通称「ショーグン(SHOGUN)」と呼ばれる上位モデルのSBDC029は、ステンレスよりも軽いチタン素材をケースやベルトに使っていて、SUMOよりも約69gも軽い。

SUMO サイズ縦52.6mm×横45mm×厚さ13.3mm 重さ 183g
SHOGUN サイズ縦51mm×横43.5mm×厚さ13.3mm 重さ 114g

ショーグン↓SBDC029
SBDC029.jpg
SBDC029


装備をグラム単位で軽量化したい私にとって69gもの軽さはひじょうに魅力的だった。しかし69g軽くする為には、購入額が約2倍になってしまう。重さとデザイン以外ほとんど変わらない腕時計に数万円単位の倍額はさすがにコスパが悪い。結論として重さの問題は、軽量化で解決できると判断した。具体的にはベルトをNATOベルトなどナイロンの物に変更する。

次に下位モデルの海外専用モデルとの比較だが、最後まで悩んだのが、通称「ボーイ(BOY)」と通称「復刻サード(3RD) タートル(TURTLE)」と呼ばれるシリーズ。これらは価格がとてもリーズナブルで、旅の腕時計として重要な要素「安さ」と「適度なチープさ」も備えている。またケースやベルト、風防の素材はSUMOと同じ。

最終的にSUMOにした理由はキャリバーとその機能の違いだった。

SUMOは6R15、復刻サードは4R36、ボーイは7S26を搭載していた。各キャリバーの比較は下記。

Cal.7S26 (BOY)
手巻き・ハック(秒針停止)機能:無し
カレンダー:日付・曜日
パワーリザーブ:40時間

Cal.4R36 (3RD)
手巻き・ハック(秒針停止)機能:あり
カレンダー:日付・曜日
パワーリザーブ:41時間

Cal.6R15 (SUMO)
手巻き・ハック(秒針停止)機能:あり
カレンダー:日付
パワーリザーブ:50時間

この3つのキャリバーを比べると6R15が私の用途には一番適しているという結論である。なぜかと言うと7S26と4R36の違いは、主に手巻き&ハックの有無だけだが、6R15だけカレンダー表示が「曜日なし日付のみ」なので、旅にしか使わない私にとって時刻合わせの時の手間が一つ減る(曜日合わせが無い)というメリットが価格差よりも大きかったということ。そもそも腕時計で曜日なんか見ないし。それと手巻き・ハック(秒針停止)機能がついていて、パワーリザーブが長持ちなのも決め手。

なおセイコーのメカニカルムーブメントは、どのキャリバーでも評価や耐久性は高いので、それは心配していない。

ちなみに前回の記事で「旅に最適な機械式ダイバーズはこれだ」でリストアップした通称「モンスター (MONSTER)」と通称「ベビーツナ (BABY TUNA)」は、おっさんが初めてのダイバーズウォッチに選ぶには、デザイン的にちょっと派手過ぎるかなと思って却下した。

最後まで迷ったのは復刻サードの仏壇カラーSRP775K1とネイビーボーイSKX009KD。

↓復刻サード仏壇 SRP775K1
SRP775.jpg
SRP775


↓ネイビーボーイSKX009KD
SKX009KD.jpg
SKX009KD



SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 開封
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ということで・・・

SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 開封!!

「おおーーー、実物、写真で見るよりいいじゃん(歓)!」

実物を見ないでネットで購入したので、正直、かなり心配だったが、実物は写真に比べて当たり前だが立体感や光沢感があって、とてもいい感じだ。

しかもこの価格で買った腕時計とは思えないほど高級感がある。

なんの飾りげもない平面な「SEIKO」ロゴのお陰で旅腕時計に必要な要素「適度なチープさ」をなんとか維持してはいるが、もしこのロゴが「ROLEX」か「OMEGA」だったとしたら、たぶんそれ相応に見えてしまう、そんな感じのクオリティ。

いやーコスパ高すぎでしょセイコーダイバーズ。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

スモウと呼ばれてるだけに、かなり大きく太くぶ厚い腕時計を想像していたが、いやいや全然、普通の大きさであった。

このくらいの大きさなら、今流行りのGPSソーラー系クロノグラフや電波ソーラー上位モデルとかと変わらないと思う。例えばセイコーASTRON(アストロン)とかカシオOCEANUS(オシアナス)&EDIFICE(エディフィス)とか。

SBDC031(SUMO)の
サイズ 縦52.6mm x 横45mm x 厚さ13.3mm

ASTRON EXECTIVE LINE SBXB123
サイズ 縦51.4mm x 横46.1mm x 厚さ14.3mm
SBXB123g
SBXB123


CASIO OCEANUS OCW-G1100T-1AJF
サイズ 縦51.1mm x 横46.1mm x 厚さ15mm
OCW-G1100T
OCW-G1100T-1AJF


CASIO EDIFICE EQB-501D-1AJF
サイズ 縦52mm x 横48.1mm x 厚さ14.1mm
EQB-501D-1AJF
EQB-501D-1AJF


ほら、最近の大きい腕時計と実際に比べてみれば、SUMOの方が少し小さい。とは言え一般的なケース幅40mm前後の腕時計と比べれば、確かに大きいのは間違いないけど。

なのでどうしても小さいダイバーズウォッチを希望するならば、選択肢はケース幅42mmのBOYシリーズ(SKX007ブラックボーイなど)かモンスターシリーズ(SRP307ブラックモンスターなど)になる。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

アマゾンとかの真正面からの写真だとよくわからなかったが、実物の回転ベゼルはサイド部分がケースのサイドラインに半分くらいまでめり込んだ感じのデザインになっていて、ダイバーズウォッチであることの主張が控えめな感じなんだけれど、これはこれですっきりとした印象で、いいと思った。

BOYシリーズや復刻サードの場合、ケースの上に回転ベゼルがポンと乗っかったような形状で、ダイバーズウォッチであることに誇りを持っている感じのデザインだ。

「俺はダイバーズウォッチだー!」ってね。

ボーイシリーズ↓
ボーイシリーズのサイド部分
復刻サード↓
復刻サードのサイド部分


ダイバーズウォッチの代名詞、ロレックス サブマリーナも同じポン乗せ形状。しかしやっぱロレックスのセラミックベゼルは高級感があるね。

ROLEX SUBMARINER↓青サブ
ロレックス サブマリーナ

モンスターシリーズは、SUMOと逆パターンで、上下部分が半分めり込んでいてサイド部分がむき出し形状。

オレンジモンスター↓
MONSTERシリーズのサイド部分

まあ些細な違いなんだけれど、実物を手にして実際に眺めてみないとなかなか気づけないもんだよ。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SBDC031、初・装着・・・

「お、重いねやっぱ・・・」

183gは、思っていた通りの重量感で、とても「軽い」とは言えない重さだった。まあよく言えば「存在感がある着け心地」、悪く言えば「存在感が有りすぎる」って感じかな。

本当にダイビング用途なら問題ないんだろうけれど、今回の用途はあくまでも丘ダイバーの旅用の腕時計なので、ここまで存在感がある重さだと旅への集中力に影響しそうだ。

旅時計は、着けていることを忘れるくらいの重さで、何かにぶつけたりこすったりしても気づかないくらいの物がいいと思う。

具体的には100g以下の重さが理想だろう。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 007 NATOベルト by ダイソー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ということでステンレススチール製純正ベルトは新品のまま外して、ナイロン製NATOストラップ(NATOベルト)に交換して軽量化を図ることにした。

NATOストラップとは、NATO軍の腕時計に使われているNATO G10という製品と同じ形の引き通し式のナイロンストラップのこと。

とりあえず近所のダイソーで100円のNATOストラップを買ってきた。これはあくまでもこの時計に合う高品質なNATOストラップを購入するまでの一時的なつなぎ。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ベルトを取り外し
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

腕時計のベルトは、バネ棒外し用の工具を使えば誰でも簡単に外すことができる。

こんなやつ↓

明工舎製作所 MKS バネ棒用工具 46000



SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 防水試験(防水検査)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

新品の腕時計だけど、念の為、防水試験をしてみた。

メーカーや腕時計店で行う本来の防水検査は、水を用いない空気加圧歪測定法による防水試験器を使うんだけれど、そんなものを持っている訳がないので、水没加圧なし測定法によるコップに水試験器で行った。

スモーを水深100ミリメートルの深海へ・・・

約60秒間・・・

沈めて・・・


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 防水試験~完了
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

水深100ミリメートルの深海から・・・

「SUMO、無事、帰還しました!」

ダイバーズウォッチだから当たり前か。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ケースのみ重量計測 95g
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SBDC031 SUMOのケースのみ重量を計測してみたら95gだった。

NATOバンドが約10gくらいなので、合わせると105gくらいになるので、マイナス78gの軽量化を実現。旅の腕時計としての理想の重量(100g以下)はちょっとオーバーしているが、まあよしとしよう。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 風防保護フィルム
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

このSUMOのラグ幅(ベルト取付部分の幅)は20mmなので、ダイソーNATOベルトはぴったりサイズだった。

さらに今回は、アマゾンで発見した「ClearView(クリアビュー) ○保護フィルム 高硬度9H クリアタイプ 29mm」という風防保護フィルムを買ってみた。これはナイフでも傷が付きにくい強化ガラス同等の高硬度9Hフィルムを風防(ガラス面)に貼れるよう丸型にしたもの。実際の風防のサイズより1mm程度小さいサイズが推奨らしい。

これです↓

○保護フィルム キズに強い 高硬度9Hクリアタイプ
1枚 時計用 φ 29mm


旅の途中で風防を傷つけるのは確実なので、まあお守りみたいなもんだね。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 風防保護フィルム装着完了
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

いやーこの保護フィルムを貼るのはけっこー大変だったよ。風防サイズより1mm小さいから、中心にきっちり貼り付けるのにだいぶ苦労した。何度も貼り直してやっと中心に決まったと思ったら、今度は縁のところにホコリが入ってしまって、それをセロハンテープを使って地道に除去していく。

綺麗に貼るのがとにかく難しいので、不器用な人や慣れていない人は最初から2枚入りを買って、1枚を練習用にした方がいいかもしれない。

上の写真はまだ縁のホコリを除去する前段階の状態。この後、ホコリ除去及び最終的な位置合わせに成功して、かなりきれいに貼ることができた。

なおこの写真で見るとフィルムの存在をかなり感じるように見えるが、実際に腕に着けて見る分にはまったく気にならないし、よーく目に近づけてみないとわからない。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO + 007 NATOベルト by ダイソー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そんなこんなで、とりあえず・・・

スモー SBDC031 "スペクター" 完成!

実はこの特徴的な5本のストライプを描くブラックとグレーのNATOストラップは、映画 「007 スペクター」で、ジェームズ・ボンドが実際に着用していた「オメガ シーマスター 300 "スペクター" 限定モデル」と同じカラーリングで、「ジェームズ・ボンド NATO ストラップ」と呼ばれる定番カラーなのだ。

これが本物↓
omega-seamaster-300-specter-model.jpg
OMEGA Seamaster 300 Omega Master Co-Axial 41 mm
"スペクター" 限定モデル


スモー SBDC031
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro


本物(オメガ)はSUMOの20倍ほどのお値段だが、たった100円でカスタマイズするだけで・・・

「ほとんど見た目、同じだよ(喜)!」

いや、ちょっと言い過ぎた。

オメガの方は、なんというかセクシーな色気や遊び心を感じる。

しかし、セイコーの方にはオメガにはないプロの道具としての機能美を感じる。なんというか「ダイバーよ実際に海で使ってみてくれ」って言わんばかりのシンプルで無駄のない機能的なデザイン。

まさに質実剛健といった感じ。

いやーほんと買って良かったと心から思える衝動買いだった。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ルミブライト 確認試験
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

最後にミブライト(蓄光機能)の性能を確認してみた。

「こ、これが深海のSUMOの姿・・・美しい・・・」

暗がりの中でSUMOは、ありえないほどの光を放った。その姿はまるで深海にいるような錯覚に陥るほどの美しい輝きだった。ダイバーズウォッチ本来の機能美というのかな、なんというか「こいつとなら深海でも信じられる」って感じがしたんだ。※現実は生粋の丘ダイバーです

以上、そんな訳で最強の旅腕時計を手に入れて本物の旅ダイバーになった!

次回は、SUMOにベストマッチなNATOストラップを購入したので、その詳細をお伝え予定、お楽しみに!

また、つづく

世界に誇るセイコーダイバーズウオッチのすべて

セイコーダイバーズウオッチ進化論


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最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究

2017.07.01 (Sat) 共有

雨のミャンマー No.6 Road
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

上の写真は雨が降るミャンマーの風景。傘をさして歩く女性(たぶん女子大生)が着る長いスカートみたいな衣類はミャンマーの伝統的な民族衣装ロンジー。歩く三人の足並みがそろっているのがかわいくて思わずシャッターを切った。明るく鮮やかな色のロンジーが土色の地面に映える。

※この記事は前回の記事「何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった」の続きみたいなものです。

ヤンゴン(Yangon)から東南の方角にあるシリアム(Syrium)という町の外れにあるチャイカウ・パゴダ(Kyaik Khauk Pagoda)の前のタンリーアン=カイオックタン・ロード(Thanlyin-Kyauktan Road)という道からNo.6ロード(No.6 Road)という道に入り、East University Station(和訳:東大学駅)まで45分ほど歩いたその途中の東ヤンゴン大学の前辺りで撮影。

その道中、大雨でもなく小雨でもないごく普通の雨がずっと降っていた。大雨なら迷わずレインジャケットを着るのだが、普通の雨だったので、Tシャツのまま濡れながら歩いた。というのもミャンマーの蒸し風呂のような気温の中で長袖を着る気にはとてもならなかったからだ。ただやはり雨の中を45分も歩いたので目的地についた頃には、ずぶ濡れになっていた。

この時に限らず夏の旅の途中の雨が土砂降りでなければ、レインジャケットも傘も出さないことが多い。当然、自分もカメラもレンズもバックパックも腕時計もびしょ濡れになってしまう。ただそれらが濡れるのを気にしながらだと旅に集中できないので、当然、それらには高い防滴または防水の性能が求められる。


OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO Lens Kit


私が旅の相棒に選んだカメラとレンズは、過去の経験から絶対的信頼を寄せるオリンパスの防塵・防滴・-10℃耐低温ボディOM-D E-M1とE-M5MarkIIとM.Z.D PROシリーズだ。このカメラの防塵防滴は本物だ。何度も激しい雨の中で使用してきたが、一度も壊れたことはない。


イスカ(ISUKA) ウルトラライト ドライスタッフバッグ 10 グリーン



SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL ドライデイパック


バックパックが雨に濡れても大丈夫なように中身を防水性の高いドライスタッフバッグで保護し、さらに通常はレインカバーをつけっぱなしにして持ち歩いている。またデイパックは防水の物を使っている。


SEIKO 5 SPORTS SNZG17


腕時計は前回の記事(何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった)で書いた通り「SEIKO 5 SPORT (セイコーファイブスポーツ) SNZG17」という10気圧日常生活強化防水のもの。何度も雨に濡れ、そして水道で丸洗いもしてきたが、4年間故障知らず。

つまり旅の装備でとても重要な機能、それは耐水・防滴・防水など水に対する信頼性だと思う。どんなに激しい雨や雪の中でも装備が濡れるのを気にせずに行動できるかが重要なのだ。


最強の旅腕時計
セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究


前置き長くなったが、ここから前回の記事のつづき、「そしてついに発見した最強の旅時計セイコーの機械式ダイバーズ」ということで、旅にDiveする旅ダイバーになるべくセイコーダイバーズ選びの研究の成果をお伝えする。

なお「旅の腕時計に必要な基準」や「旅の腕時計に不要な機能」、「旅の腕時計にダイバーズが最強な理由」については前回の記事(何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった)を読んでほしい。


セイコーダイバーズウォッチの動力の種類
まずセイコーのダイバーズウォッチの動力には下記の5種類が存在することがわかった。

1. 機械式
機械式、自動巻き、オートマチック(Automatic)、メカニカルと表記されているモデルがこれに該当する。動力はゼンマイ。「自動巻き(オートマチック)」は腕の動きで自動的にゼンマイが巻き上がる。「手巻き」は毎日手で巻く必要がある。(私の)旅に必要な腕時計の基準として、機械式を選ぶ理由は前回に書いた通り電池交換が無いこと。電池交換がなければ浸水による故障の確率を下げられるという考え方である。

2. スプリングドライブ
センマイで駆動・発電してクオーツで制御するセイコーのみが製造できる高い精度を誇る機械式とクォーツを融合した究極の時計。電池交換が無い機械式と同じ仕組みだが、クォーツ(水晶)で制御しているので精度が高いのが特徴。はっきり言って理想の時計ではあるが、お値段がべらぼうに高いので旅時計には向かない。

3. クォーツ
電池と電子回路で動く時計。機械式よりも精度が高く、耐震性能も高く、製造原価も安い。「旅の腕時計に必要な基準」で書いた通り、電池交換による浸水のリスクが伴う。

4. ソーラー
光を太陽電池ユニットで電気に変えて二次電池に蓄電してクォーツで動く時計。クォーツより電池交換の頻度は低い。

5. キネティック
機械式の自動巻きと同じような仕組みで手の振りで電気を発電して二次電池に蓄電してクォーツで動く時計。ソーラーと同じくクォーツより電池交換の頻度は低い。

この中で電池を使わないのが1の機械式と2のスプリングドライブになる。クォーツ式の場合は約2~3年毎に電池交換が必要になる。ソーラーとキネティックは二次電池という充電式の電池を使っており、これは約5~7年で交換が必要になるらしい。

なお精度に関してはクォーツ式で時刻をあわせている2~5が1の機械式に比べて圧倒的に高精度。ただ(私の)旅の腕時計の基準でとにかく重要なのは、精度よりも防水性能である。

私が過去に経験した旅後の2回の故障はいずれも電池交換後だった。メーカーに預けるのが面倒でデパートの時計屋や某ヨ●バシで電池交換したのが悪かった。街の時計屋の多くは防水試験機を持っておらず、当然防水テストは行われない。だから防水に対して一切保証がない。高い修理代を払い、教訓として学んだのが、防水の腕時計の電池交換はどんなに時間がかかろうがメーカーで行うべきということである。なぜならメーカー修理から戻ってきた腕時計は、次の電池交換まで浸水による故障は皆無だったからである。

まあ、そんな経験から旅時計は機械式一択になった。それに旅の時にしか使わないのに電池交換を2、3年ごとにするのはバカバカしいというのも理由。

↓メカダイバーズ最高峰 Cal.8L55搭載
PROSPEX MARINE MASTER SBEX005
SBEX005.jpg
SBEX005



防水性能について
ダイバーズウォッチを選ぶ時に注意しなければならない点として、防水の性能の違いがある。見た目がダイバーズウォッチでも潜水を伴うスキューバダイビングでは使用できない防水性能のダイバーズ風ウォッチ(なんちゃってダイバーウォッチ)も多く存在するからだ。

空気潜水用防水
表示されている水深までの耐圧性と長時間の使用に耐える防水性を備え、主にスキューバダイビングなどに使用する時計。セイコーのダイバーズの場合、裏ぶたに「AIR DIVER'S 100m」「AIR DIVER'S 200m」など数字の前にAIR DIVER'Sと書いてあれば、それは空気(スキューバ)潜水用防水で間違いない。なお文字盤は「DIVER'S 100M」「DIVER'S 200M」「SCUBA 200m」などが表記されている。ただ文字盤の表記は、メーカーによって違っていたり、デザイン上の理由でない場合もある。

飽和潜水用防水
同じダイバーズウォッチでも飽和潜水用防水というさらに強力な防水モデルも存在する。それらの裏ぶたには「He・GAS DIVER'S 300m」「He・GAS DIVER'S 1000m」などと記載されている。これは本当に200~1000mの深海に潜水する為のプロフェッショナル仕様の腕時計だ。

日常生活強化防水、日常生活防水
ダイバーズウォッチ以外のほとんどの時計は、日常生活強化防水(5~20気圧)か日常生活防水(3気圧)になる。セイコーの説明書によると水泳など水に入っても大丈夫なのが5気圧防水以上、素潜りなどスキンダイビングまで可能なのは10気圧防水以上になるらしい。これらの表記は下記。

3気圧防水:WATER RESISTANT、WATER RESIST、30M、3ATM
5気圧防水:WATER RESISTANT 5BAR、W.R.5BAR、50M、5ATM
10気圧防水:WATER RESISTANT 10BAR、W.R.10BAR、100M、10ATM
20気圧防水:WATER RESISTANT 20BAR、W.R.20BAR、200M、20ATM

なお注意しなければならないのが、日常生活強化防水(5~20気圧)モデルでも、セイコーの海外専用モデルの場合、文字盤には「50M」「100M」「200M」と記載されており、BAR表示ではないことが多い。しかも見た目がダイバーズ風ウォッチだったら、その違いを知らない人が見たら、本物のダイバーズウォッチだと思ってしまうだろう。

見分け方としては、本物のダイバーズウォッチには必ず「DIVER'S 200M」など数字の前にDIVER'SもしくはSCUBAと入る。紛らわしい海外専用モデルのダイバーズ風ウォッチには「200M」としか書かれていない。なお文字盤「200M」のダイバーズ風ウォッチでも裏ぶたにはちゃんと「WATER RESISTANT 20BAR」と書いてあるはず。

まあせいぜいプールで泳ぐくらいの丘ダイバーいや旅ダイバーには、日常生活強化防水10気圧のダイバータイプ(ダイバーズ風なんちゃってダイバーウォッチ)でも十分過ぎる性能なんだが、今回はあくまで本物のダイバーズウォッチ研究なので。

↓セイコー5スポーツのダイバータイプ
SEIKO 5 SPORTS SNZF17JC
SNZF17.jpg
SNZF17JC


なお防水についての正確で詳細な情報はSEIKOのサイトを確認されたし。
防水について(セイコーウオッチ株式会社)


セイコーの機械式ダイバーズウォッチの分類
今、日本で購入できるセイコーの機械式ダイバーズウォッチは大きく分けると下記の4つのカテゴリーになる。

1. PROSPEX マリンマスタープロフェッショナル
世界最高レベルの性能で世界中のプロダイバーに絶大な信頼を得ている真のダイバーズウオッチ。現行の国内販売モデルはすべて飽和潜水用防水300Mから1000Mという旅人レベルにはオーバースペック過ぎる性能。現行の機械式モデルは、安い順にSBDX017(270,000円+税)、SBDX013(350,000円+税)、SBEX005(650,000円+税)になる。性能的にも価格的にも旅の腕時計にするには高過ぎる。

↓PROSPEX MARINE MASTER 機械式モデル
SBDX017
通称:MM300
SBDX017.jpg
SBDX017
SBDX013
通称:ツナ缶(TUNA-CAN)
SBDX013.jpg
SBDX013


2. PROSPEX ダイバースキューバ
スキューバダイビングにも使える空気潜水用防水のダイバーズウオッチ。おそらくすべてAIR DIVER'S 200m。現行の機械式モデルは、安い順にSBDC31,SBDC33(60,000円+税)、SBDC053(80,000円+税)、SBDC051(100,000円+税)、SBDC029(120,000円+税)、SBDC039,SBDC047(130,000円+税)、SBEC001,SBEC002,SBEC003(320,000円+税)になる。旅の腕時計にするには安いモデルで価格的にはギリギリのライン。

↓ダイバースキューバ 機械式 最上位
PROSPEX DIVER SCUBA TRANSOCEAN トランスオーシャン
SBDC039
SBDC039.jpg
SBDC039
SBEC001
SBEC001.jpg
SBEC001


3. 海外専用モデル PROSPEX(プロスペックス)
プロスペックスには海外でのみ販売している定番モデルや限定モデルが多数存在する。日本では逆輸入モデルとしてネット通販などで入手可能。復刻サードまたはタートルと呼ばれているモデルは価格も手頃で人気が高い。

↓復刻サード限定モデル ブルーラグーン
SEIKO PROSPEX SRPB11K1
SRPB11K1.jpg
SRPB11K1


4. 海外専用モデル 逆輸入ダイバーズ
プロスペックス以外の海外専用モデル逆輸入ダイバーズとして有名なのが通称ブラックボーイやブラックモンスターと呼ばれるモデルとその兄弟機種。もちろんDIVER'S 200m表記の空気潜水用防水と逆回転防止ベゼル。価格も2万円以内から購入可能で、旅の腕時計としては最適かも。

↓プレミア価格の初代ブラックモンスター
SEIKO BLACK MONSTER SKX779K
SKX779.jpg
SKX779K



PROSPEX国内販売モデルの詳細は≫SEIKO公式 PROSPEX SEA
PROSPEX海外販売モデルの詳細は≫SEIKO WATCH PROSPEX SEA
SEIKO海外販売モデルの詳細は≫SEIKO WATCH GLOBAL


まず1のマリンマスタープロフェッショナルは、旅時計の基準の「安い」にまったくもって該当しないので確実に却下。200M空気潜水用防水でもすでに過剰なのに300M飽和潜水用防水とかやり過ぎだし。

2のダイバースキューバシリーズは、10万円を超えるモデルに関してはやはり旅時計の「安い」の基準外。ただ10万円以下のモデルに関しては実売価格によってはありかも。

まあでも実際、旅の時計の基準にマッチしているのは、3と4の海外モデルだろう。

安いモデルとちょっと高いモデルに防水性能の違いはない。では何が違うのかと言うと、キャリバーやケース素材、風防素材、ベルト素材、手巻き機能の有無、パワーリザーブ(動力の貯蔵量)、などの違いになる。当然、価格が高いモデルの方がより良い物が使われているということになる。


旅に最適な機械式ダイバーズはこれだ
これまでの研究の成果を元に旅に最適と思われる機械式ダイバーズウォッチをまとめてみた。なおセイコーの各ダイバーズウォッチには通称(あだ名、ニックネーム)がある。
※詳細は画像をクリック

1. ボーイ(BOY)
SKX007 SKX009 SKX011 SKX013 SKX173 SKXA35
Cal.7S26
カテゴリー:海外専用モデル 逆輸入ダイバーズ
ケース幅:メンズ約42mm、ボーイズ約36mm
説明:海外で圧倒的な人気を誇るロングセラーモデル。ムーブメントは、セイコー5シリーズに使われている壊れにくく長持ちなキャリバー7S26を搭載。各違いは見た目だけ。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザイン、サイズとか。SKX013はボーイズサイズで、他はメンズサイズ。SKX173とSKXA35はSKX007の文字盤のデザイン違いの北米版兄弟機。なおネイビーボーイSKX009とまったく同じと思われる北米版SKX175というモデルも存在する。

ブラックボーイ(BLACK BOY)
SKX007KD
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SKX007KD
SKX007KC
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SKX007KC


ネイビーボーイ(NAVY BOY)またはペプシ(PEPSI)
SKX009KD
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SKX009KD
SKX009KC
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SKX009KC


オレンジボーイ(ORANGE BOY)
SKX011J1
SKX011J1.jpg
SKX011J1


ブラックボーイ(BLACK BOY) ボーイズ
SKX013K2
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SKX013K2
SKX013K
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SKX013K


ボーイ(BOY ) 北米モデル
SKX173
SKX173.jpg
SKX173
SKXA35 イエローボーイ
SKXA35.jpg
SKXA35



2. 復刻サード(3RD) タートル(TURTLE)
SRP777 SRP779 SRP775 SRP773 SRP789 SRP787
Cal.4R36
カテゴリー:海外専用モデル PROSPEX(プロスペックス)
ケース幅:約45mm
説明:SEIKOが1970年代に販売した機械式ダイバーの3rdモデル6309 通称「サードダイバー」を復刻したモデル。ケース形状が亀の甲羅に似ていいることから「タートル」と呼ばれている。ムーブメントは、デイデイト表示と手巻き機能、ハック(秒針停止)機能付きのキャリバー4R36を搭載。各違いは主に見た目。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザインなど。なお限定でブルーラグーンタートルSRPB11、アジア限定グリーンタートルSRPB01、タイ限定ジンベイ タートルSRPA19 ZIMBEという特別なモデルも存在する。

PROSPEX 3rd復刻 ニュータートル
SRP777 ブラック
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SRP777
SRP779 ペプシ
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SRP779


SRP775 仏壇
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SRP775
SRP773 ネイビー
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SRP773


SRP789 Coke
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SRP789
SRP787 バットマン
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SRP787


PROSPEX × PADI コラボモデル
SRPA21 PADI
SRPA21.jpg
SRPA21



3. スモー(SUMO)
SBDC031 SBDC033
Cal.6R15
カテゴリー:PROSPEX(プロスペックス) ダイバースキューバ
ケース幅:約45mm
説明:セイコーが国内でも販売するPROSPEX ダイバースキューバの機械式自動巻きモデル。SBDC031 SBDC033は2015年10月発売の現行モデルで、初期モデルは2007年4月発売のSBDC001 SBDC003 SBDC005。初期との主な違いは文字盤の表記。ニックネーム「SUMO」の呼び方は「スモー」または「スモウ」で、由来は不明だが、ケース形状がお相撲さんぽいから?なのかな。ムーブメントは、セイコーメカニカルシリーズにも採用のキャリバー6R15を搭載。パワーリザーブ50時間以上、デイト表示、手巻き機能、ハック(秒針停止)機能。各違いは文字盤とベゼルの色のみ。なお海外限定でSPB031グリーンSUMO、SPB029ホワイトSUMO、SBDC017イエローSUMOというモデルも存在する。それと国内でも販売されたSBDC049 PADIコラボ限定モデルもある。

PROSPEX スモー(スモウ)
SBDC031 ブラック
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SBDC031
SBDC033 ネイビー
SBDC033.jpg
SBDC033



4. モンスター (MONSTER)
SRP307 SRP313 SRP309 SRP315 SRP311 SRP583 SRP581
Cal.4R36
分類:海外専用モデル 逆輸入ダイバーズ&PROSPEX(プロスペックス)
ケース幅:約42mm
説明:海外で大人気だったブラックモンスターSKX779&オレンジモンスターSKX781の第二世代・後継モデルでインデックスがサメの歯に似ていることからモンスター シャークトゥース(MONSTER SHARK TOOTH)とも呼ばれている。モンスターシリーズは他にはない独自のデザインと存在感でセイコーダイバーズの中でも特に人気が高い。ムーブメントは、デイデイト表示と手巻き機能、ハック(秒針停止)機能付きのキャリバー4R36を搭載。各違いは主に見た目。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザインなど。限定モデルとして、ネイビーモンスターSRP455というモデルもある。

ブラックモンスター
SRP307
SRP307.jpg
SRP307
SRP313
SRP313.jpg
SRP313


オレンジモンスター
SRP309
SRP309.jpg
SRP309
SRP315
SRP315.jpg
SRP315


ブラックオレンジモンスター
SRP311
SRP311.jpg
SRP311


プロスペックス モンスター
SRP583
SRP583.jpg
SRP583
SRP581
SRP581.jpg
SRP581



5. ベビーツナ (BABY TUNA)
SRP637 SRP639 SRP641 SRP653 SRP655
SRPA79 SRPA81 SRPA82 SRPA83

Cal.4R36
カテゴリー:海外専用モデル PROSPEX(プロスペックス)
ケース幅:約47mm
説明:マリーンマスターシリーズの外胴プロテクターつきモデルは海外で「ツナ缶(TUNA-CAN)」というニックネームで呼ばれていて、それより一回り小さい外胴付きモデルは「ベイビーツナ」と呼ばれている。ベビーと言ってもケース幅約47mmとダイバーズの中ではかなりゴツくて大きい。ダイヤルやベゼルはモンスターをベースにデザインされている。所属シリーズは日本未発売のプロスペックス・ダイバースキューバで、流通量も少ないレアモデル。ムーブメントは、デイデイト表示と手巻き機能、ハック(秒針停止)機能付きのキャリバー4R36を搭載。各違いは主に見た目。ベルトがステンレスかウレタンかとか、ベゼルの色とか、文字盤の色やデザインなど。

PROSPEX ベビーツナ
SRP637
SRP637.jpg
SRP637


SRP639
SRP639.jpg
SRP639
SRP641
SRP641.jpg
SRP641


SRP653
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SRP653
SRP655
SRP655.jpg
SRP655


SRPA79
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SRPA79
SRPA81
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SRPA81


SRPA82
SRPA82.jpg
SRPA82
SRPA83 PADI
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SRPA83



他の機械式ダイバーズ
10万円以下で購入可能な他の機械式ダイバーズもまとめてみた。とにかく軽いチタンケースのショーグン(SHOGUN)やサファイアガラスと現代デザイン版復刻モデル1stダイバーズなどは値段を気にしないならかなりオススメかも。パワーリザーブ表示のオリエント M-Forceはコスパ最高かも。
※詳細は画像をクリック

SEIKO PROSPEX SBDC029 SHOGUN
通称:ショーグン(SHOGUN)
Cal.6R15
説明:重さ114g、ダイヤシールド搭載純チタンケース採用モデル。
SBDC029
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SBDC029


SEIKO PROSPEX 1stダイバーズ復刻 現代デザイン
Cal.6R15
説明:国産ダイバーズの始まりとなったファーストダイバーズを現代風に解釈したモデル。
SBDC051
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SBDC051
SBDC053
SBDC053.jpg
SBDC053


SEIKO PROSPEX MOHAWK
通称:モホーク(MOHAWK)
Cal.4R36
説明:逆回転防止ベゼルの4時位置までが立体的かつ反転色になっており判読性に優れるモデル。
SRP587
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SRP587
SRP589
SRP589.jpg
SRP589


ORIENT M-Force
Cal.40N5A
説明:サファイアガラス、パワーリザーブ表示機能、自動巻(手巻き、ハック(秒針停止)付き)、JIS規格の本格200mダイバーモデル。
WV0201EL
(SEL0A003M0)
M-Force Bravo
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WV0201EL
WV0191EL
(SEL0A002D0)
M-Force Bravo
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WV0191EL

WV0161EL
(SEL07002H0)
M-Force Delta

WV0161EL
WV0151EL
(SEL07002B0)
M-Force Delta
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WV0151EL


番外:ソーラー式ダイバーズ
旅以外にも仕事など普段使いするなら、精度などを考えるとソーラー式モデルの方が便利。特にソーラー電波なら時刻合わせの必要がなくなる。
※詳細は画像をクリック

CITIZEN PROMASTER Eco-Driv 電波時計
説明: 電波受信機能を持った200m潜水用防水ダイバーズウォッチ。
PMD56-3081
PMD56-3081.jpg
PMD56-3081
PMD56-3083
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PMD56-3083


SEIKO PROSPEX ソーラー チタン
説明:ソーラー充電機能とステンレスよりも軽い純チタンケース&ベルトのモデル。もちろん200m潜水用防水。
SBDJ013
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SBDJ013
SBDJ011
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SBDJ011

SBDJ009
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SBDJ009
SBDN013
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SBDN013


SEIKO PROSPEX ソーラー
説明:ソーラー充電のベーシックなダイバーズウォッチ。もちろん200m潜水用防水。
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SBDJ017
SBDJ019
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SBDJ019

逆輸入モデル
SNE441P1
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SNE441P1
SNE439P1
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SNE439P1

SNE435P1 PADI
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SNE435P1


ALBA スタンダード ソーラー
説明:セイコーのセカンドブランドのアルバ(ALBA)のスタンダードなソーラー式ダイバーズウォッチ。もちろん200m潜水用防水。
AEFD530
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AEFD530
AEFD529
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AEFD529



※注意:すべて素人が調べた研究結果なので、内容に誤りがあるかもしれません。


以上、ネット通販などで2017年6月現在10万円以下で購入できる日本メーカーの機械式ダイバーズウォッチはほぼ網羅してあるのでこの中からどれかを選べば、おのずと最強の旅腕時計を手に入れることになる。もちろん本格的なスキューバダイビングでも使用可能。

意外だったのが、CITIZEN(シチズン)「PROMASTER(プロマスター)」シリーズのダイバーズウォッチの現行モデルに機械式(自動巻き)ムーブメント搭載モデルが一つも見つけられなかったこと。エコ・ドライブかエコ・ドライブ電波時計しかなくて、エコ・ドライブってなんだろうと思って調べたら、ソーラー式の呼び方なんだとか。

あとSEIKO(セイコー)のダイバーズウォッチに電波ソーラー&GPSソーラーモデルが存在しないのも意外だった。

CASIO(カシオ)は元々は電卓メーカーなので機械式の腕時計自体が無い。さらにダイバーズウォッチと呼べるデザインと性能の腕時計もない。カシオのダイバーズウォッチは、G-SHOCKシリーズのFROGMANというモデルが、ISO規格200m潜水用防水に対応しているが、見た目はGショック。

↓フロッグマン
G-SHOCK FROGMAN GWF-D1000B-1JF
GWF-D1000B-1JF.jpg
GWF-D1000B-1JF


ORIENT(オリエント時計)は、前身の東洋時計が1901年(明治34年)創業の歴史あるウォッチ専業メーカーだったが、2001年にセイコーエプソンの子会社になり、2017年に統合され同社の腕時計ブランド(ORIENTブランド)になった。安価なモデルから高級機までメイド・イン・ジャパンの機械式時計を製造している。

さーいよいよ最強の旅腕時計を手に入れて本物の旅ダイバーになる時がやってきた!

果たして、どれを買ったのか!?

それは・・・次回、詳細にお伝え予定、お楽しみに!

つづく

世界に誇るセイコーダイバーズウオッチのすべて

セイコーダイバーズウオッチ進化論

セイコーの陸・海・空の独創的なプロフェッショナルウオッチ・シリーズを35年にわたり開発してきた特殊時計開発の第一人者、徳永幾男氏が今年50周年を迎えたセイコーダイバーズウオッチの歩みを解説する。技術、意匠、特許など多角的なスポットを当てることで、「ダイバーズウオッチ」がもたざるを得ない、本来の“宿命”をも浮き彫りにする技術ドキュメントだ。巻頭カラーでは本書で紹介される技術を受け継いだ、50周年モデルを含む最新系モデルを紹介する。

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Author: 堀田けいすけ
駅と旅のガイドうぇぶかにほん及びPEPACOMのウェブディレクター。うぇぶかにほん公式ツイッターで「ほた」でつぶやき中~
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人は皆、自分がなぜ生まれてきたのかを確かめるために生きているのです。でも、その答えがだせる人はめったにいません。もし、答えが知りたくなったら旅にでましょう。旅にでるのは、美しい景色を見にいくためです。美しい景色を見るとなんで自分が生まれてきたのかが、わかるといいます。
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