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【止まらない衝動】GoPro HERO5 BLACK + KARMA GRIPを購入!

2017.10.17 (Tue) 共有

GoPro HERO5 BLACK + KARMA GRIP
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真と動画のどっちを優先させるかと考えた時、私の場合はやはり写真なんだけれど、実は動画ももっと撮りたいとは思っていた。思ってはいたが、今まではなかなか本気で撮影する状況というか気持ちにならなかった。

その理由として、これまで「動画を撮りたーい」という気にさせる機材に巡り会えてなかったというのがある。

例えば今所有しているオリンパスやパナソニックのミラーレス一眼カメラは、とてもきれいな映像が撮影できるし、音質もとてもリアルである。はっきり言って動画専用のいわゆるビデオカメラなどは必要がないレベルだ。

ただ、どんなに画質や音質がきれいでも撮影者の技術不足や機材不足、また撮影したい被写体によっては、どうしても納得できる映像にならないと感じていた。

私が本当に撮りたいのは、歩きながら撮影した旅先のリアルな映像である。しかし普通のカメラで歩きながら撮影する場合、「水平の安定」と「揺れの軽減」がかなり難しいのだ。

水平を安定させるには相当の集中力を必要とするし、それでも歩いていると完全に安定さることは不可能である。また歩く時に上下の揺れを抑えるにはすり足などのテクニックが必要と思われるが、それだとスローな映像になってしまい臨場感が損なわれてしまう。

つまり私が欲しかったビデオ用カメラは、あまり気を使わなくても、ラフに歩いても、思いっきり走っても、どんな雑に動いても、それでも水平を安定させてくれて、揺れやブレを抑えてくれて、しかもあまり大きくなく、重くもないカメラである。

「そんな夢のようなビデオカメラがあるわけない!」

「実はあったんです(喜)!」

当然、止まらない衝動が発動!!!

GoPro HERO5 BLACK + KARMA GRIPを購入!

ご存知、アクションカメラの代名詞GoPro HEROシリーズの上位機種 「HERO5 BLACK」は、ありえないほどコンパクトなボディにありえないほどの機能が詰め込まれた最先端のウェアラブルカメラだ。

これです↓

GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black CHDHX-502


そしてHERO5の映像をより安定化させてプロ並の映像の撮影を可能にするのが「Karma Grip(カルマグリップ)」である。

これです↓

GoPro Karma Grip


これらを1つに合体することで、普通のビデオカメラでは不可能だった驚きの滑らか映像、NHKの「世界ふれあい街歩き」のような映像が撮れるだ。


GoPro HERO5 BLACK 開封
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真ははGoPro HERO5 BLACKを開封したところ。

この開封すると壊れる仕組みの箱、ほんとやめてほしい。箱も保管しておくタイプなんで、破壊しないと開封できないやつ、めっちゃ頭くるんだよね。


GoPro KARMA GRIP 中身
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

Karmaグリップの箱を開けると上の純正ケースがむき出しで入っていた・・・。

「普通、ビニール袋で保護するだろ」って思ったがさすがアメリカン。


GoPro KARMA GRIP
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

「カルマグリップ、キターーーー!」

第一印象: デカイ

第二印象: 重い

うーん、せっかくHERO5が小さいんだから、もうちょっとコンパクトにして欲しかった・・・。

なぜこんなに大きいのかと言うとスイッチ下の棒の部分がバッテリーになっているんだよね。2時間も撮影できるバッテリーだから大きいのかも。


GoPro HERO5 BLACK + KARMA GRIP 合体
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

GoProとKarmaを合体!

「なんか悪魔っぽいな・・・」

いや、なんとなくね・・・。


GoPro HERO5 BLACK + KARMA GRIP 合体
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ところでカルマ(Karma)って言葉は、日本人的にはどうしても「業」「因縁」「宿命」など悪い意味にとらえてしまうけど、英語圏ではどんな意味なんだろうね。

Karma Gripを直訳すると「業の取っ手」って感じかな。ちょっと意味わからんね。


GoPro BATTERY CHARGER + BATTERY
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

これは同時購入した「GoPro BATTERY CHARGER + BATTERY」ってやつ。

予備バッテリーを買おうと思ったら、バッテリーチャージャーに1コ付いてくると知ってこれにした。

これです↓

HERO5 Black対応 AADBD-001



GoPro バッテリーチャジャー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ただ、買ってから気がついたんだけれど、Karmaグリップの場合、それ自体にバッテリーが搭載されているし、合体した状態でKarmaグリップを充電すると両方同時充電できるので、あまり必要なかった。

それよりもKarmaグリップを高速充電できるSupercharger (国際デュアルポート充電器) AWALC-002の方を買った方がいいと思う。

これ↓

GoPro Supercharger AWALC-002



microSDカードと保護フィルム
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

液晶保護フィルムとGoProが推奨していたLexar 633x 64GBというmicroSDカードも購入。633xはすでに廃盤みたいなので、私が買った時は安かったんだけれど、現在は割高になっているっぽい。

これです↓

Taisioner GoPro HERO5/6用 9H液晶保護フィルム



Lexar High-Performance 633x microSDXC UHS-Iカード 64GB



GoPro KARMA GRIP 100円ソフトケース
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

Karmaグリップの純正ケースが重かったので、他にいいのないかと探してみたら、100円ショップにいいのがあった。これ本来は水筒を入れるソフトケース。

さて実際にGoPro HERO5 + Karma Gripを使ってみた感想だけれど、まだほとんど撮影していないし、使いこなせていないので、何とも言えないけれど、安定化に関しては確実に良いと思ったよ。

一応、試し撮りテスト撮影の動画をYouTubeにアップしてみたので、驚愕の滑らか映像を確認してみて欲しい。

GoProテスト動画: ワンコのお散歩

GoPro HERO5 BLACK + KARMA GRIP TEST MOVIE

この動画はゴープロの公式アプリ「Splice」にて編集。カルマグリップの性能が確認できるワンカット映像なので、ちょっと長いです。

どうだろうか?手持ちで撮影した徒歩+坂を走る+階段の映像としては驚異的な水平の安定と揺れの少なさではないだろうか?

まさに悪魔のカメラである!

いやー素晴らしい世界になってきたなー!

ということで、明日からこれ持って旅に行って、動画をガンガン撮影してきます(予定)!

では、また

P.S. これ買ってしばらくしたらHERO6が発売された、クッソー

今から買うならこっちだね↓GoPro HERO6 BLACK

GoPro HERO6 Black CHDHX-601-FW

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【止まらない衝動】 LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を購入

2017.07.23 (Sun) 共有

LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編 第8話

※この記事は「【止まらない衝動】 LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. を購入」の続きみたいなものです。また2016となっているのは去年の話かつ続きだからです。

コンパクトなボディのPanasonic LUMIX GM1 (DMC-GM1K) とコンパクトなパンケーキレンズLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. (H-H014A)の組み合わせは、まさにマイクロフォーサーズの究極の形と言ってもいいほどの機動力を発揮してくれた。ズボンのポケットに入れたり、ストラップで首にぶら下げたり、本来の一眼カメラでは不可能な持ち運び方が可能になった。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. (H-H014A)


もちろんキットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. (H-FS12032-K)も沈胴機構のパンケーキズームなので、ほぼ同じコンパクトさではある。ただし沈胴機構の解除という撮影前の一手間があるので、速写性能で比べると14mm F2.5の方が圧倒的に素早く撮影できる。


LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. (H-FS12032-K)


ひじょうに速写性能に優れる14mm F2.5なんだけれど、いざ街歩き旅やお散歩などで頻繁に持ち歩くようになると、今度は広角単焦点ならではの不便さを感じる場面に出くわすことになる。

それは、どうしても近づけない被写体と出会った時である。

具体的に言うとそれは、ネコとの遭遇!

そう、ニャンコ先生(ネコ)の撮影を換算28mmの単焦点レンズで行うのはけっこう厳しいものがあった。

最初から「ネコ歩き」の撮影が目的なら最高の望遠ズーム40-150mm F2.8 PROを出動させるんだけれど、あくまでも目的のない街ぶらやお散歩用なので、すでに所有していた望遠ズームではちょっと大げさ過ぎるのだ。それに超コンパクトなGM1+14mmF2.5の組み合わせに巨大な望遠ズームを合わせてしまっては、せっかくのスナップシューターが無意味になってしまう。

「やっぱGM1にはコンパクトな望遠ズームが必要でしょ・・・」

ということで止まらない衝動が発動!!!

LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. を購入!

↓これです

Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
H-FS35100-K


焦点距離70mmから200mm(35mm判換算)をカバーし、マイクロフォーサーズ用望遠ズームでは最も小さくて軽量なレンズだ。

最大の特徴は、沈胴機構の採用により収納時のレンズ全長がたったの約5cmしかなく、とても望遠レンズには見えない驚異的な短さを実現していることだろう。重量もわずか約135gと超軽量。


GM1 + LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

おそらくGM1のキットレンズLUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. (H-FS12032-K)と同じシリーズとして,
GM1やGM5と組み合わせることを想定して発売されたレンズと思われるだけにマッチングはバッチリだ。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

比較的安いレンズではあるが、非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚を採用したレンズ構成で、ズーム全域で高画質を実現しているらしい。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

なんと言っても収納時の小ささは驚異的だ。長さ約5cmに直径も約5.5cmなので、ズボンのポケットに入れることも可能。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

金属外装+金属マウントの外装なので、高品位ボディのGM1と組み合わせても決して安っぽくならない。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上の写真は上から「収納時」「35mm位置」「100mm位置」の状態。沈胴機構の仕組みは12-32mm F3.5-5.6と同じで、収納状態から少し力を入れ気味にズームリングを回すと35mm位置になって撮影が可能になる。収納は35mm位置から少し力を入れ気味に逆に回す。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. フード装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上の写真は付属の純正レンズフードを装着したもの。


LUMIX G VARIO 35-100mm  F4.0-5.6 比較 M.Z.D. ED 40-150mm 4.0-5.6 R
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

上は、このLUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S(左).とオリンパスのスタンダード望遠ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R(右)を100mm(換算200mm)の位置で比較した写真。


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R


かなり前からオリンパスのこの望遠レンズを所有しているが、まったく使わないのはちょっと大きいからなんだよね。35-100mm F4.0-5.6くらい小さければ、カバンに入れておいてもじゃまにならないと思う。


LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.+ GM1 14mm F2.5
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

岩合光昭は言った。

「徹底的にネコの立場に立って考えてみる」

「撮影でネコの嫌いなことはしない」

ニャンコを驚かせずにその表情を引き寄せるには、やはり望遠ズームも必要なのだ(と自分に言い聞かせて...)。

そして私の最強スナップシューターGM1+14mm F2.5Ⅱは、とてもコンパクトな猫撮り専用望遠ズーム35-100mm F4.0-5.6を加えて、最高の街歩き仕様となった!

まあ基本的にスナップシューター用のカメラは28mm(35mm判換算)単焦点1本のみでOKなんだけど、せっかく街歩きをするなら、やっぱニャンコとの貴重な出合いも大切にしたいからね。

問題は、35-100mmF4.0-5.6の望遠端の暗さ(F5.6)と貧弱な手ぶれ補正で、予測不可能な動きのニャンコをブレずに捉えられるかということ。晴天の日中なら問題ないだろうけど・・・。


・作例1 Old Town

LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. 作例1 Old Town
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

焦点距離100mm F5.6 1/125秒 ISO-800 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなど調整、ノートリミング。

丘の上のような高台から見下ろす感じで撮影した町の風景。時刻は夕方の6~7時くらいかな。上位クラスのレンズと比べるとやはりキレが若干甘いように感じてしまうが、まあ必要十分な画質だと思う。

・作例2 Sparrow

LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. 作例2 Sparrow
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

焦点距離100mm F5.6 1/5000秒 ISO-200 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなど調整、ノートリミング。

望遠端で限界までスズメに近づいて撮影。望遠ズームなら肉眼ではまず見ることができないスズメの頭や羽の模様まで確認できる。

・作例3 Moon

LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. 作例3 Moon
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

焦点距離100mm F5.6 1/250秒 ISO-500 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなど調整、ノートリミング。

写真はスーパームーンでもなんでもない、ごく普通の月を撮影したもの。よくある大きな月の写真や映像は、換算800mmとかの超望遠レンズを使って撮影したもので、換算200mmのこのレンズではこれが限界。


このレンズにチョイスしたレンズ保護フィルターは、毎度おなじみのマルミ製のDHGスーパーレンズプロテクト。ホントはEXUSで統一したいところなんだけど、やっぱお値段的にね。とりあえず今は安いレンズはDHGスーパー、高いレンズはEXUSって感じで使い分けて、本格的によく使うメインレンズになるならEXUSに昇格させようかと。


MARUMI カメラ用 フィルター
DHGスーパーレンズプロテクト 46 mm



MARUMI レンズフィルター
EXUS レンズプロテクト 46mm


ところで最近、マルミがEXUSのさらに上位モデル「EXUS レンズプロテクト SOLID」というのを発売したんだよね。これは従来品比7倍の強度の強化ガラスを採用したモデルで、反射率も0.2%というEXUSの0.3%以下よりもさらに超低反射を実現しているらしい。まだ発売したばかりだからか、お値段も倍以上だけど。


MARUMI レンズフィルター
EXUS レンズプロテクト SOLID 46mm



↓シルバーもあるよ

Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
シルバー H-FS35100-S


今回のLUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.で試し撮りした写真とレビューはそのうちアップ予定。

さて、全8話に渡ってお伝えしてきた2016年に発動した「止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編」は・・・

これにて完結!

ただ2017もすでに止まらない衝動が止められない状態に陥っていて、新たなレンズやカメラをどんどんどんどん!!!

「あーーーーーーーーー、楽しいww!」

ということで止まらない衝動シリーズは2017もつづく予定、お楽しみに!

では、また


岩合光昭の世界ネコ歩き

NHK BSプレミアムで放送中! ネコも夢中になる人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影された209点を完全収録。 ネコの目線で、世界の街を歩きます!


ねこ科 岩合光昭

身近なイエネコをはじめ、1982年撮影のライオンから、2016年撮影の最新ジャガーまで、ネコ科動物が勢ぞろい!154点収録。

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SUMO (SBDC031)にモレラートのNATOストラップとDバックルを装着して旅腕時計の最終形態へ進化

2017.07.13 (Thu) 共有

SUMO (SBDC031)にモレラートのNATOストラップとDバックルを装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

※この記事は、過去記事「何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった」と「最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究」と「【止まらない衝動】 SEIKO ダイバーズウォッチ PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー) 購入&レビュー」の続きみたいなものです。

写真は私の新しい旅の相棒として購入した最強の旅腕時計、セイコー機械式ダイバーズウォッチ「SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー)」カスタマイズの最終形態(たぶん)へ進化した姿である。

旅ダイバー(丘ダイバー)にとって活動のステージは、海底ではなく陸地である。水中と違って重力のある陸上では、やはり装備の軽量化は重要だ。ステンレスの純正ベルトは旅時計には重すぎる。

軽量化だけならウレタン製かシリコン製のベルトに交換という選択肢も考えたが、それだとまさに普通のダイバーズウォッチになってしまう。やはりここは旅ダイバー(丘ダイバー)ならではのカスタマイズで極めたい。

軽量化と旅の過酷な環境を連想させるヘビーデューティーな外観を同時に実現できるのは、やはりミリタリーウォッチ(軍用時計)にも使われているナイロン製のベルト、NATOストラップ(NATOバンド)しかない!

ということで、高品質なNATOストラップ(NATOバンド)とプッシュ式観音開きDバックルというのを購入したので詳細をお伝えする。


モレラート NATOストラップ Army(アーミー) 一式
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

今回、私が選んだNATOストラップは、モレラート(MORELLATO)というメーカーの「Army(アーミー) Black(019)」というやつ。

モレラート(MORELLATO)は、1930年創業のイタリアの時計ベルトのブランドで、ヨーロッパでトップシェアを誇るらしい。ただなぜかついつい「モラレート」と言い間違えてしまう。「モラレートではなくモレラート、漏れ漏れモレラート」と何度も脳内補正を試みるも直せないので、できれば社名を「モラレート」に変更してもらいたい。

これです↓

MORELLATO[モレラート] ナイロン時計バンド
ARMY 20mm ブラック 交換用工具付き


このMORELLATO アーミーは、マット仕上げの金具が装着された、しなやかな着け心地の高品質なNATOストラップだ。カラーはブラック、ブラウン、グレー(5連ストライプ)、グリーン(3連ストライプ)の全4色。ラグ幅(ベルト取付部分の幅)は、18mm、20mm、22mmの3種類。

詳細は↓



SUMO (SBDC031) ダイソーVSモレラート Army(アーミー) NATOストラップ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SUMOに一時的なつなぎとして装着したダイソーNATOストラップの50倍のお値段のMORELLATO アーミーだが、実物を並べて比べてみた時に正直、やっちゃったかなと思った。

「やば、あんまり変わらないような(汗)・・・」

ぱっと見だけの比較だと当然のことながらほぼ同じ形状のバンドなので、50倍の価格差ほどの違いを感じられなかったからだ。ただよく考えたらダイソーのが異常に安すぎるだけで、他のNATOストラップの平均相場は1000~2500円くらいなので、その差は2~5倍だ。

とは言え、平均相場の2倍以上もする最高級なNATOストラップをなぜ買ったのか?それはこれまでの旅の腕時計セイコー5スポーツSNZG17用に購入したナイロン製バンドが同じモレラートの製品で、実際に4年間使ってみて、とても着け心地が良かったからだった。

SNZG17に着けていたのは、MORELLATO AQUASPORT2 (アクアスポーツ・ツー)という長さの調整が無段階で行えるベルクロのベルト。縫製は丁寧、ナイロンの表面処理はなめらかで、装着感がとにかく良かった。だから同ブランドでより高価なこの製品ならまず間違いないだろうと踏んだのだ。


[モレラート]MORELLATO 時計バンド
AQUASPORT2 20mm ブラック ナイロン


それと本格的なミリタリースペックのNATOバンドは、ガチガチで固めのナイロンだと聞いていたので、この腕時計にはできるだけ柔らかなモノを着けたかったというのもある。


SUMO (SBDC031) ダイソーVSモレラート Army(アーミー) NATOストラップ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

絶対に負けられない戦いがあるんです!

100円 VS 5000円 いざ対決!

MORELLATOアーミーを実際に手にして触ってみたら、第一印象で抱いた不安は一瞬で吹き飛んだ。ナイロン表面のなめらかさがやはり100円の物とは明らかに違ったからだ。

その違いは、例えるなら、赤ちゃんの肌とおっさんの肌くらいの差かな。上の写真で見てわかる通り、表面の織り方の処理の違いもあるだろうけど、それだけではない素材そのものの違いを実際に触れば感じられると思う。

細かなことを言うと、素材のしなやかさや質感、光沢感、重厚さ、縫製や穴あけパンチの処理のディテール、耐久性など価格相応のクオリティを感じる(と思いたい)。


SUMO (SBDC031) ダイソーVSモレラート Army(アーミー) NATOストラップ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

尾錠(びじょう)など金属部分の処理は、5000円の方はマット仕上げ(艶消し)になっていて、明らかに上質な感じ。またモレラートの頭文字「M」のロゴがさり気なく刻まれている。2本のベルト留めの位置と間隔がだいぶ違うけど、特に意味はなさそうだが、実際の理由は不明。

縫製の処理のディテールも拡大して見たら分かるレベルだけど細やかだ。

まあこうやって各部のディテールを比べていけば、ハイクオリティなのは間違いない訳で、この価格差なのも納得できる(と思いたい)。


SUMO (SBDC031) モレラート Army(アーミー) NATOストラップ装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SBDC031 SUMO に MORELLATO Army 装着!

「やっぱ合うわー黒、いいねー!」

007仕様のカラーはカジュアルな雰囲気だったけど、この艷やかなブラックのNATOストラップとダイバーズウォッチとの組み合わせは、まさに海軍って感じ(笑)。さすがアーミーというネーミングなだけある。

なおMORELLATOアーミーのグリーンは、熱帯雨林の森林戦(ジャングル戦)を連想させる迷彩っぽい黒とカーキの3連ストライプのカラーで、配色やストライプの間隔がめずらしいパターンだったので、他と差別化したい場合にいいかも。実際にグリーンとブラックでかなり迷った。

↓グリーンとブラックの3連ストライプ

MORELLATO[モレラート] ナイロン時計バンド
ARMY 20mm グリーン 交換用工具付き



SUMO (SBDC031) モレラート Army(アーミー) NATOストラップ装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真だとわかりにくいと思うけど、実物はこの製品ならではの光沢感が絶妙で、とても高級感がある。


SUMO (SBDC031) モレラート Army(アーミー) NATOストラップ装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

写真では余ったベルトをベルト留めに折りこんでいるが、手首に装着した時はここまで余らないので、折りこむことはできないと思う。


モレラート プッシュ式観音開きDバックル DEPLOJANTE/PB(ディプロヤンテ/PB)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

さて今回は、この高級なNATOストラップをさらにグレードアップさせ、なおかつ便利にするプッシュ式観音開きDバックルという優れモノを追加で購入した。商品は、同じMORELLATO(モレラート)のDEPLOJANTE/PB2(ディプロヤンテ/PB2)というモデル名のDバックル。

これです↓

[モレラート]MORELLATO DEPLOJANTE/PB2
ディプロヤンテPB2 Dバックル 20mm シルバー


素材はステンレススチール製で、バックルの幅が16mm、18mm、20mmの3種類がラインナップされている。

詳細は↓



モレラート プッシュ式観音開きDバックル DEPLOJANTE/PB(ディプロヤンテ/PB)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ベルトの尾錠(びじょう)を外してそこにDバックルの片側を装着する。

本来は革のベルトに付ける物だからか、このNATOベルトへの装着にはかなり苦労した。NATOベルトの生地がぶ厚いので、バネ棒をかなり強い力で押し込まないと穴にはまらなかった。まあはまってからは逆にジャストフィッティングで、無理やりはめた感はまったくない。


SEIKO SUMO (SBDC031) + MORELLATO Army(アーミー) + Dバックル DEPLOJANTE/PB
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ベルトの尾錠(びじょう)側に片側を付けられたら、今度は反対側の差し込み棒を手首に合う穴へ差し込めば完成。なお差し込み棒がある部分は指で上にぱかっと開いてからストラップを通す構造。

このDバックルの最大メリットとしては、なんと言っても腕時計の脱着がワンタッチで簡単かつスピーディーに行えるようになることだ。それにベルトがループ状になるので脱着時の落下防止にもなる。あとベルトへの負担が減って、寿命が伸びるらしい。

正直、値段が割高な気もするが、時計とベルトの高級感が若干アップできて、なによりも脱着が簡単になるというのは旅の腕時計にとってめちゃくちゃ必要な機能だ(と自分に言い聞かせて...)。


SEIKO SUMO (SBDC031) + MORELLATO Army(アーミー) + Dバックル DEPLOJANTE/PB
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

こちらはDバックルを付けたNATOストラップを真横から見たところ。

確かにステンレスの輝きで高級感はアップするが、それって腕から外している状態で見た時だけなんだけどね。装着したら見えなくなるし(笑)。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO NATO STRAP MOD
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そんな訳で私の新しい旅の相棒で最強の旅腕時計、セイコー機械式ダイバーズウォッチ「SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー)」は、MORELLATO(モレラート)の最高級NATOストラップ&Dバックルに換装され最終形態(たぶん)へ進化を遂げた。

スモー "旅ダイバー" ホタ スペシャル 完成!
SUMO TABI DIVER HOTA SPECIAL

コードネーム: 旅するお相撲さん

腕時計にあまり興味がない人にはまったく理解不能な内容だったと思うし、そもそも腕時計なんてぶっちゃけチープカシオでも十分だと思うし、携帯やスマホがあるからいらないと言われてしまえば、その通りだとも思う。

でもね・・・

それは時計を単に時間を確認するだけの道具と捉えるか、大事な旅の相棒(パートナー)と捉えるか、だと思うんだよね。あえて精度の低い機械式を選ぶのも、きちんとメンテすれば10年、いや20年でも動いてくれるから。

「分かる奴だけ、分かればいい」 by 花巻珠子

そう、これは完全なる自己満足の世界のお話である。

以上、何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだったから始まり、最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究~【止まらない衝動】 SEIKO ダイバーズウォッチ PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー) 購入&レビュー~この記事へと続いた全4話は、
これにて、おしまい。

なおアマゾンで検索すれば安いのから高いのまでいろんなNATOストラップが売っているので、交換も簡単だし、用途やシチュエーションに合わせて何本か揃えてみるのもいいかもね!

≫≫ AmazonでNATOストラップを検索する

では、また

追記:プッシュ式観音開きDバックルに思いがけない深刻な問題がありました!詳しくは↓
≫SUMO (SBDC031)に装着したプッシュ式観音開きDバックルをプッシュ無しタイプに変更した理由

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【止まらない衝動】 SEIKO ダイバーズウォッチ PROSPEX SBDC031 SUMO(スモー) 購入&レビュー

2017.07.07 (Fri) 共有

SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 箱
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

※この記事は、過去記事「何度も旅をしてわかった!(私の)旅に必要な腕時計はこれだった」と「最強の旅腕時計、セイコー ダイバーズ ウォッチ 機械式(自動巻き) 研究」の続きみたいなものです。

最強の旅腕時計を手に入れて本物の旅ダイバーになるべく発動した止まらない衝動!

止まらない衝動 新シリーズ 腕時計編

※止まらない衝動とは、このブログでは止められない物欲、つまり衝動買いの事です・・・

これまで何度も旅をしてきた経験を元に「(私の)旅に必要な腕時計」を再考察し、そしてついに発見した最強の旅時計、セイコーの機械式ダイバーズウォッチの壮大な研究を経てたどり着いた一つの答え。

私が選んだ最強の旅腕時計は・・・

SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ダァーーー!

これです↓ブラックの方を買った
SBDC031.jpg
SBDC031


通称「SUMO」、「スモー」または「スモウ」と呼ばれるモデルだ。なぜスモーなのかは不明だが、お相撲さんが由来なのは間違いないと思われる。なおリクルートの不動産サイトの「スーモ(SUUMO)」とついつい呼び間違えてしまう。「スーモ」じゃなくて「スモー」と何度も念じて脳内補正を試みているがなかなか直せない。

国内で販売されているSUMOの標準バージョンのカラバリは、ブラック(SBDC031)とネイビー(SBDC033)の2色のみ、2015年10月発売。

これがネイビー(紺)↓SBDC033
SBDC033.jpg
SBDC033


SUMOの限定モデルとしては、SBDC049 PADIコラボレーション、SPB031グリーンSUMO、SPB029ホワイトSUMO、SBDC017イエローSUMOというのがあるんだけれど、すでに入手困難かつプレミア価格になっている。

SUMOの初期モデルは2007年4月発売のSBDC001 SBDC003 SBDC005の3機種で、主な違いは文字盤の表記とルミブライトの強化らしい。

これが初期モデル↓SBDC001
SBDC001

今回、購入したこのSBDC031は、国内でも販売されているプロスペックス ダイバースキューバ(DIVER SCUBA) シリーズの自動巻き(機械式)ダイバーズの中では、最も安いモデルだが、必要な本格機能はすべて備えており、上位及び下位モデルと比べて総合的にコストパフォーマンスが高いと判断。

必要な本格機能とは具体的には下記。

・逆回転防止ベゼル
・200m空気潜水用防水
・ねじロック式りゅうず
・スクリューバック(裏ぶた)
・視認性に優れる太い針やインデックス
・ルミブライト(蓄光機能)
・耐磁性能

これらの本格機能は、セイコーのダイバーズウォッチなら価格に関係なく備えているので、上位及び下位モデルとの違いは下記になる。

・キャリバーとその機能
・ケース素材やケースコーティング
・風防ガラス材質やコーティング
・サイズ
・重さ
・デザイン

キャリバーと言うのは、ムーブメントの形式番号の事。ではムーブメントというのは、時計の動力機構部分その物を指す言葉。自動車で例えるとムーブメント=エンジン、ではキャリバー=エンジン型式ということになる。なお「Cal.」はキャリバーの略。

まず国内のプロスペックス ダイバースキューバ シリーズの上位モデルとの比較だが、クロノグラフ以外の機械式ダイバーズの現行モデルはすべてキャリバー6R15なので、メカ的な機能の違いは無い。よって価格の違いの主な理由は、ケース素材や風防材質によるものだとわかった。

例えば通称「ショーグン(SHOGUN)」と呼ばれる上位モデルのSBDC029は、ステンレスよりも軽いチタン素材をケースやベルトに使っていて、SUMOよりも約69gも軽い。

SUMO サイズ縦52.6mm×横45mm×厚さ13.3mm 重さ 183g
SHOGUN サイズ縦51mm×横43.5mm×厚さ13.3mm 重さ 114g

ショーグン↓SBDC029
SBDC029.jpg
SBDC029


装備をグラム単位で軽量化したい私にとって69gもの軽さはひじょうに魅力的だった。しかし69g軽くする為には、購入額が約2倍になってしまう。重さとデザイン以外ほとんど変わらない腕時計に数万円単位の倍額はさすがにコスパが悪い。結論として重さの問題は、軽量化で解決できると判断した。具体的にはベルトをNATOベルトなどナイロンの物に変更する。

次に下位モデルの海外専用モデルとの比較だが、最後まで悩んだのが、通称「ボーイ(BOY)」と通称「復刻サード(3RD) タートル(TURTLE)」と呼ばれるシリーズ。これらは価格がとてもリーズナブルで、旅の腕時計として重要な要素「安さ」と「適度なチープさ」も備えている。またケースやベルト、風防の素材はSUMOと同じ。

最終的にSUMOにした理由はキャリバーとその機能の違いだった。

SUMOは6R15、復刻サードは4R36、ボーイは7S26を搭載していた。各キャリバーの比較は下記。

Cal.7S26 (BOY)
手巻き・ハック(秒針停止)機能:無し
カレンダー:日付・曜日
パワーリザーブ:40時間

Cal.4R36 (3RD)
手巻き・ハック(秒針停止)機能:あり
カレンダー:日付・曜日
パワーリザーブ:41時間

Cal.6R15 (SUMO)
手巻き・ハック(秒針停止)機能:あり
カレンダー:日付
パワーリザーブ:50時間

この3つのキャリバーを比べると6R15が私の用途には一番適しているという結論である。なぜかと言うと7S26と4R36の違いは、主に手巻き&ハックの有無だけだが、6R15だけカレンダー表示が「曜日なし日付のみ」なので、旅にしか使わない私にとって時刻合わせの時の手間が一つ減る(曜日合わせが無い)というメリットが価格差よりも大きかったということ。そもそも腕時計で曜日なんか見ないし。それと手巻き・ハック(秒針停止)機能がついていて、パワーリザーブが長持ちなのも決め手。

なおセイコーのメカニカルムーブメントは、どのキャリバーでも評価や耐久性は高いので、それは心配していない。

ちなみに前回の記事で「旅に最適な機械式ダイバーズはこれだ」でリストアップした通称「モンスター (MONSTER)」と通称「ベビーツナ (BABY TUNA)」は、おっさんが初めてのダイバーズウォッチに選ぶには、デザイン的にちょっと派手過ぎるかなと思って却下した。

最後まで迷ったのは復刻サードの仏壇カラーSRP775K1とネイビーボーイSKX009KD。

↓復刻サード仏壇 SRP775K1
SRP775.jpg
SRP775


↓ネイビーボーイSKX009KD
SKX009KD.jpg
SKX009KD



SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 開封
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ということで・・・

SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 開封!!

「おおーーー、実物、写真で見るよりいいじゃん(歓)!」

実物を見ないでネットで購入したので、正直、かなり心配だったが、実物は写真に比べて当たり前だが立体感や光沢感があって、とてもいい感じだ。

しかもこの価格で買った腕時計とは思えないほど高級感がある。

なんの飾りげもない平面な「SEIKO」ロゴのお陰で旅腕時計に必要な要素「適度なチープさ」をなんとか維持してはいるが、もしこのロゴが「ROLEX」か「OMEGA」だったとしたら、たぶんそれ相応に見えてしまう、そんな感じのクオリティ。

いやーコスパ高すぎでしょセイコーダイバーズ。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

スモウと呼ばれてるだけに、かなり大きく太くぶ厚い腕時計を想像していたが、いやいや全然、普通の大きさであった。

このくらいの大きさなら、今流行りのGPSソーラー系クロノグラフや電波ソーラー上位モデルとかと変わらないと思う。例えばセイコーASTRON(アストロン)とかカシオOCEANUS(オシアナス)&EDIFICE(エディフィス)とか。

SBDC031(SUMO)の
サイズ 縦52.6mm x 横45mm x 厚さ13.3mm

ASTRON EXECTIVE LINE SBXB123
サイズ 縦51.4mm x 横46.1mm x 厚さ14.3mm
SBXB123g
SBXB123


CASIO OCEANUS OCW-G1100T-1AJF
サイズ 縦51.1mm x 横46.1mm x 厚さ15mm
OCW-G1100T
OCW-G1100T-1AJF


CASIO EDIFICE EQB-501D-1AJF
サイズ 縦52mm x 横48.1mm x 厚さ14.1mm
EQB-501D-1AJF
EQB-501D-1AJF


ほら、最近の大きい腕時計と実際に比べてみれば、SUMOの方が少し小さい。とは言え一般的なケース幅40mm前後の腕時計と比べれば、確かに大きいのは間違いないけど。

なのでどうしても小さいダイバーズウォッチを希望するならば、選択肢はケース幅42mmのBOYシリーズ(SKX007ブラックボーイなど)かモンスターシリーズ(SRP307ブラックモンスターなど)になる。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

アマゾンとかの真正面からの写真だとよくわからなかったが、実物の回転ベゼルはサイド部分がケースのサイドラインに半分くらいまでめり込んだ感じのデザインになっていて、ダイバーズウォッチであることの主張が控えめな感じなんだけれど、これはこれですっきりとした印象で、いいと思った。

BOYシリーズや復刻サードの場合、ケースの上に回転ベゼルがポンと乗っかったような形状で、ダイバーズウォッチであることに誇りを持っている感じのデザインだ。

「俺はダイバーズウォッチだー!」ってね。

ボーイシリーズ↓
ボーイシリーズのサイド部分
復刻サード↓
復刻サードのサイド部分


ダイバーズウォッチの代名詞、ロレックス サブマリーナも同じポン乗せ形状。しかしやっぱロレックスのセラミックベゼルは高級感があるね。

ROLEX SUBMARINER↓青サブ
ロレックス サブマリーナ

モンスターシリーズは、SUMOと逆パターンで、上下部分が半分めり込んでいてサイド部分がむき出し形状。

オレンジモンスター↓
MONSTERシリーズのサイド部分

まあ些細な違いなんだけれど、実物を手にして実際に眺めてみないとなかなか気づけないもんだよ。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 装着
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SBDC031、初・装着・・・

「お、重いねやっぱ・・・」

183gは、思っていた通りの重量感で、とても「軽い」とは言えない重さだった。まあよく言えば「存在感がある着け心地」、悪く言えば「存在感が有りすぎる」って感じかな。

本当にダイビング用途なら問題ないんだろうけれど、今回の用途はあくまでも丘ダイバーの旅用の腕時計なので、ここまで存在感がある重さだと旅への集中力に影響しそうだ。

旅時計は、着けていることを忘れるくらいの重さで、何かにぶつけたりこすったりしても気づかないくらいの物がいいと思う。

具体的には100g以下の重さが理想だろう。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 007 NATOベルト by ダイソー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

ということでステンレススチール製純正ベルトは新品のまま外して、ナイロン製NATOストラップ(NATOベルト)に交換して軽量化を図ることにした。

NATOストラップとは、NATO軍の腕時計に使われているNATO G10という製品と同じ形の引き通し式のナイロンストラップのこと。

とりあえず近所のダイソーで100円のNATOストラップを買ってきた。これはあくまでもこの時計に合う高品質なNATOストラップを購入するまでの一時的なつなぎ。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ベルトを取り外し
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

腕時計のベルトは、バネ棒外し用の工具を使えば誰でも簡単に外すことができる。

こんなやつ↓

明工舎製作所 MKS バネ棒用工具 46000



SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 防水試験(防水検査)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

新品の腕時計だけど、念の為、防水試験をしてみた。

メーカーや腕時計店で行う本来の防水検査は、水を用いない空気加圧歪測定法による防水試験器を使うんだけれど、そんなものを持っている訳がないので、水没加圧なし測定法によるコップに水試験器で行った。

スモーを水深100ミリメートルの深海へ・・・

約60秒間・・・

沈めて・・・


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 防水試験~完了
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

水深100ミリメートルの深海から・・・

「SUMO、無事、帰還しました!」

ダイバーズウォッチだから当たり前か。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ケースのみ重量計測 95g
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

SBDC031 SUMOのケースのみ重量を計測してみたら95gだった。

NATOバンドが約10gくらいなので、合わせると105gくらいになるので、マイナス78gの軽量化を実現。旅の腕時計としての理想の重量(100g以下)はちょっとオーバーしているが、まあよしとしよう。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 風防保護フィルム
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

このSUMOのラグ幅(ベルト取付部分の幅)は20mmなので、ダイソーNATOベルトはぴったりサイズだった。

さらに今回は、アマゾンで発見した「ClearView(クリアビュー) ○保護フィルム 高硬度9H クリアタイプ 29mm」という風防保護フィルムを買ってみた。これはナイフでも傷が付きにくい強化ガラス同等の高硬度9Hフィルムを風防(ガラス面)に貼れるよう丸型にしたもの。実際の風防のサイズより1mm程度小さいサイズが推奨らしい。

これです↓

○保護フィルム キズに強い 高硬度9Hクリアタイプ
1枚 時計用 φ 29mm


旅の途中で風防を傷つけるのは確実なので、まあお守りみたいなもんだね。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO 風防保護フィルム装着完了
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

いやーこの保護フィルムを貼るのはけっこー大変だったよ。風防サイズより1mm小さいから、中心にきっちり貼り付けるのにだいぶ苦労した。何度も貼り直してやっと中心に決まったと思ったら、今度は縁のところにホコリが入ってしまって、それをセロハンテープを使って地道に除去していく。

綺麗に貼るのがとにかく難しいので、不器用な人や慣れていない人は最初から2枚入りを買って、1枚を練習用にした方がいいかもしれない。

上の写真はまだ縁のホコリを除去する前段階の状態。この後、ホコリ除去及び最終的な位置合わせに成功して、かなりきれいに貼ることができた。

なおこの写真で見るとフィルムの存在をかなり感じるように見えるが、実際に腕に着けて見る分にはまったく気にならないし、よーく目に近づけてみないとわからない。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO + 007 NATOベルト by ダイソー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

そんなこんなで、とりあえず・・・

スモー SBDC031 "スペクター" 完成!

実はこの特徴的な5本のストライプを描くブラックとグレーのNATOストラップは、映画 「007 スペクター」で、ジェームズ・ボンドが実際に着用していた「オメガ シーマスター 300 "スペクター" 限定モデル」と同じカラーリングで、「ジェームズ・ボンド NATO ストラップ」と呼ばれる定番カラーなのだ。

これが本物↓
omega-seamaster-300-specter-model.jpg
OMEGA Seamaster 300 Omega Master Co-Axial 41 mm
"スペクター" 限定モデル


スモー SBDC031
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro


本物(オメガ)はSUMOの20倍ほどのお値段だが、たった100円でカスタマイズするだけで・・・

「ほとんど見た目、同じだよ(喜)!」

いや、ちょっと言い過ぎた。

オメガの方は、なんというかセクシーな色気や遊び心を感じる。

しかし、セイコーの方にはオメガにはないプロの道具としての機能美を感じる。なんというか「ダイバーよ実際に海で使ってみてくれ」って言わんばかりのシンプルで無駄のない機能的なデザイン。

まさに質実剛健といった感じ。

いやーほんと買って良かったと心から思える衝動買いだった。


SEIKO PROSPEX SBDC031 SUMO ルミブライト 確認試験
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro

最後にミブライト(蓄光機能)の性能を確認してみた。

「こ、これが深海のSUMOの姿・・・美しい・・・」

暗がりの中でSUMOは、ありえないほどの光を放った。その姿はまるで深海にいるような錯覚に陥るほどの美しい輝きだった。ダイバーズウォッチ本来の機能美というのかな、なんというか「こいつとなら深海でも信じられる」って感じがしたんだ。※現実は生粋の丘ダイバーです

以上、そんな訳で最強の旅腕時計を手に入れて本物の旅ダイバーになった!

次回は、SUMOにベストマッチなNATOストラップを購入したので、その詳細をお伝え予定、お楽しみに!

また、つづく

世界に誇るセイコーダイバーズウオッチのすべて

セイコーダイバーズウオッチ進化論


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【止まらない衝動】 LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. を購入

2017.05.17 (Wed) 共有

DMC-GM1 + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編 第7話

※この記事は「【止まらない衝動】 LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH. を購入」の続きみたいなものです。また2016となっているのは去年の話かつ続きだからです。

今から2年以上前の2014年9月頃にマイクロフォーサーズ一眼カメラの中でもめっちゃ小さいPanasonic LUMIX GM1 (DMC-GM1K) を購入した記事を書いた。当初はせっかっく何かの縁で我が手に来たカメラだから、いろいろ活用しようと考えていた。

あれから結局、買った年に数回持ち出しただけで、翌年にOM-D E-M5 IIを購入してからは、ほとんど使うことなく宝の持ち腐れになっていた。


Panasonic LUMIX GM1



Panasonic LUMIX GM1S


なぜGM1を使わなかったのか?その理由としては、やはり本気の撮影では操作性に難ありというのがある。状況に応じて設定を変更しながらの撮影というのはGM1にはまったく向いていないのだ。だからどうしても長旅に持っていくカメラを選ぶと、メイン機OM-D E-M1、サブ機OM-D E-M5Ⅱという組み合わせになってしまう。

GM1を持っていくのは、主に日帰りなどでメイン機OM-D E-M5Ⅱの時のサブ機としてだ。ただこの場合、サブと言っても撮影結果の信頼性を考えるとGM1を使うことはほとんどなく、非常時の予備機という扱いになる。

その理由としては、OM-Dよりも手ブレになりやすくて、自分が想定するよりも速いシャッタースピードにする必要がある為だ。おそらく手ぶれ補正の効果の違いと、小さくて軽い為、シャッターボタンを押した時にカメラ自体がブレてしまうのが原因かと。

だから歩きで移動しながら適当にパシャパシャする感じだとかなりの確率で失敗写真になってしまうのだ。まあじっくり慎重にシャッターを切ればいいだけの話ではあるが、OM-Dの場合はその適当な撮影でもほぼ失敗知らずなので、信頼性の面でそちらばかりになってしまう。

しかしある日、GM1に秘められた素晴らしい機能の存在に気付いた!

それは、「シャッター半押しレリーズ 」という機能。取説でもまったく説明されていないこの機能をONにするとシャッターボタン半押しですぐにシャッターを切ることができる。つまり全押し時のカメラ自体のブレを防いでくれるというありがたい機能である。

こいつに「クイックAF」という被写体にカメラを向けた時にシャッターボタンを押す前からピント合わせをしてくれる機能をONにして組み合わせれば、手ブレになりやすいGM1をもっと活用できるかもしれない。

そう考えた私は、GM1の小型軽量さとこのシャッター半押しレリーズ&クイックAFを最も活かした撮影スタイルとして「スナップシューター」という言葉を思い出した。

スナップシューターの正確な意味はわからないが、たぶん速写スナップ=ノーファインダーのことだと勝手に解釈している。そして最強のスナップシューターとして君臨しているカメラがRICOH GRシリーズである。


RICOH GRII


「そうだGM1をGR的に使おう!」

リコーGR2に搭載されているのは、換算28mm F2.8の単焦点レンズだ。

やっぱ単焦点と28mmは基本だよね・・・

そして止まらない衝動が発動!!!

Panasonic LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. H-H014A 購入!

↓これです

Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 II ASPH. H-H014A-K


薄く軽く外径も小さく、とてもスタイリッシュな焦点距離28mm(35mm判換算)の単焦点パンケーキレンズだ。

このレンズには、光学性能が同じでカラーリング違いの1型も存在するが、GM1装着時の色のマッチングを考えて、ちょっと高いけど2型を購入。

1型を使ったことがないので、正確な違いはわからないが、AFもレンズ設計も同じらしく、大きな違いはカラーリングと印字内容だけかと。

このレンズの最大の特徴は、なんと言ってもAF搭載のマイクロフォーサーズ用レンズで、最も薄い約20.5mmの長さと、最も軽い約55gという重量だ。


DMC-GM1 + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 上から
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

GM1とこの14mm F2.5 II を組み合わせた時の重さは、カメラ約204g(バッテリー等含む) + レンズ約55g = 約259gという圧倒的な軽さを実現。

全体の厚さは、実測で約51mmと、これまたマイクロフォーサーズ機の中では圧倒的な薄さを実現。

GRⅡとGM1+2.5/14 寸法・質量 比較
質量高さ厚さ
GRⅡ251g117mm62.8mm34.7mm
GM1+2.5/14259g98.5mm54.9mm51mm



LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

換算28mmならGM1のキットレンズのパンケーキズーム「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」も範囲内じゃないかとも思ったが、F2.5とF3.5だと1段分の明るさの差があるのと、沈胴機構なので起動から撮影に入るまでに一手間あるので、あくまでもスナップシューターを目指すカメラには不向きと判断した。


Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.


そうスナップシューターには、「撮影者の意図に的確に呼応する、高速レスポンス」「突然のシャッターチャンスにも確実に反応する速写性」が重要だ!...とGR2の商品サイトに書いてある。

幸いGM1は、小型軽量なモデルでも基本性能がしっかりしたカメラなので、電源ONからシャッターが切れるまでのレズポンスはひじょうに速い。そしてこの14mm F2.5ⅡのAFも普通に高速なので、GM1のクイックAF機能と合わせると一瞬でピント合わせが完了する。

実際、シャッター半押しレリーズにして起動から撮影完了までにかかる時間を計測してみたら、約0.95秒という驚異的な数値をマークした。ちなみに同じこのレンズ+E-M1で計測してみたら約1.15秒かかったので、速射性能に関しては申し分ない結果である。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

しかしこのLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. の弱点と思われるのが、手ぶれ補正である。小型軽量を優先したからかわからないが、パナソニックのレンズなのにレンズ内手ぶれ補正が搭載されていないのである。

ただでさえ手ぶれしやすいGM1に手ぶれ補正なしのレンズを組み合わせたら、一体どうなるのだろうか?ちなみにGM1にはボディ内手ブレ補正は非搭載である。ただパナソニックのレンズ内手ぶれ補正は、オリンパスのボディ内5軸手ブレ補正と比べると気休め程度の効果しかないので、実際はあってもなくても、さほど変わらないような気もするが・・・。

ここはスナップシューターの神様、リコーGR2に聞いてみることにした。

「スナップシューターに手ぶれ補正などいらん!」

とリコーGR2が言った訳ではないが、GR2は驚くことに手ぶれ補正が非搭載だった。今時、スマホのカメラでも手ぶれ補正が搭載されているというのに、なんという硬派なカメラだ!

まさに漢のカメラ!

スナップの神様と言われる森山大道もGRを使っているし、スナップ写真に手ブレ補正なんてもんはいらないのかもしれない、と妙に納得した。

まあ、実際、このレンズでも、シャッター半押しレリーズを使ったら、手ブレ失敗率は格段に下がったし、さらにISO-AUTOを組み合わせれば、室内など暗い場面でもOKな感じになった。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

このLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. のレンズの部分は見ての通り、中央のわずかな面積しかない小さなものである。構成も5群6枚(非球面レンズ3枚)なので、同じような焦点距離で上位の単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」の7群9枚(非球面レンズ3枚)と比較しても画質的に劣るのだろうと予想できる。


Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.


それにLEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7には、絞りリングやAF/MF切り替えスイッチも搭載されていて、GM1の操作性の難点を補ってくれるだろう。

GM1+15mmF1.7の方がスナップシューターにふさわしい組み合わせかも、と正直、思う。しかし15mmF1.7は、ちょっとお高い。サブ機のさらにサブにあまりお金をかけたくない。それに準パンケーキレンズ(※個人的な呼称です)なので、やっぱ厚みが...。

で、GM1+14mmF2.5Ⅱで撮影した実際の画質だけど、はっきり言って普通にきれいに撮れた(笑)。キットズームの12-32mmF3.5-5.6と比べて、数段きれい。これだけ撮れれば十分でしょって感じ。


DMC-GM1 + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. 斜め横から
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

森山大道も本の中で言っていた。

小さくて軽くてよく写るなら、そんなコンビニエントなことはない

そう、小さくて軽くてよく写る私のGM1は、14mm F2.5Ⅱという最小最軽量レンズを迎えて、最強スナップシューターとなった!
※個人の勝手な思い込みです

なおこのLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. にも純正レンズフードは用意されていないし、個人的にはパンケーキレンズにレンズフードはいらないかな。

↓これは社外のレンズフード

JJC製 パナソニック LUMIX G 14mm/F2.5 LUMIX G 20mm/F1.7 対応 径46mm 金属製 レンズフード LH-46GF



・作例1 too Spicy!

LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. 作例1 too Spicy!
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.

F2.5 1/60秒 ISO-250 にて撮影、LightroomとPhotoshopでがっちり調整。また周囲を大幅にトリミング。

偶然見つけた東武鉄道の川越市駅の近くにある「ランマイ」というタイ料理店で食べたカーオ・ガパオ・タレー・カイダーオ(ご飯とシーフードのバジル炒め、目玉焼き添え)が、ありえないほど辛くて死ぬかと思った。本場タイの田舎の地元民向け食堂で泣きながら食べた激辛タイ料理よりも辛い。

後で知ったが、なんでもこのお店、容赦なく辛いとタイ料理通にはわりと有名な店らしい。ちなみにこのシーフードガパオライスの辛さレベルは、店のメニュー表記では2辛になっていて、これよりももっと激辛の3辛表記の料理もあったので、想像しただけで気絶しそうになる。本格的に辛いタイ料理を求めている人はぜひ挑戦してみては。


・作例2 Vivid Flower

LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. 作例2 Vivid Flower
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<Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.

F5.6 1/640秒 ISO-200 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラスト、彩度などを調整。また若干トリミング。

ありえないほど鮮やかな色の花だけど、これはレタッチでvividを強くしたわけではなく、逆に若干弱めた状態。周りの葉の色味を見てもらえばわかると思うけど、実物も本当にこんなビビッドな感じなのだ。


・作例3 Sibuya Sta.

LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH. 作例3 Sibuya Sta.
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Camera:Panasonic LUMIX GM1 + Lens:LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.

F4.5 1/400秒 ISO-200 にて撮影、LightroomとPhotoshopで明るさやコントラストなどを調整。

このモノクロームな渋谷駅は、GM1のフォトスタイル「モノクローム」で撮影した写真をLightroomでコントラストを調整したもの。スナップシューターの使い方の一つとして、やっぱモノクロームはありだと思った。なんでもない風景もモノクロだと不思議と絵になる。


このレンズにチョイスしたレンズ保護フィルターは、お馴染みマルミ製のDHGスーパーレンズプロテクト。


MARUMI カメラ用 フィルター
DHGスーパーレンズプロテクト 46 mm


↓これも2型からシルバーがラインナップ

Panasonic LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH. シルバー H-H014A-S


今回のLUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. で試し撮りした写真とレビューはそのうちアップ予定。

また、私の物欲の記録「止まらない衝動が止められない2016 レンズ沼編」は、第8話につづく。

お楽しみに!

では、また

↓スナップ入門書

森山大道 路上スナップのススメ

写真のすべてはスナップにあり。「ブレ・ボケ・アレ」と呼ばれる作風で注目を集めた時代から半世紀。路上に立ち続けた森山大道が、フィルムカメラ、デジカメを駆使して撮り下ろしスナップを敢行。東京の街のほか、北関東を縦横にひた走り、いつものモノクローム以外にカラー写真も撮影。自身のスナップに対する考えや視点、カメラマンとしての姿勢やそのノウハウについて語った、写真学校の学生、カメラ愛好家必携のスナップ入門書

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Author: 堀田けいすけ
駅と旅のガイドうぇぶかにほん及びPEPACOMのウェブディレクター。うぇぶかにほん公式ツイッターで「ほた」でつぶやき中~、顔写真はすでに10年以上前のもの~、
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