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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第ニ弾 冬のJR北海道の旅

2017.04.06 (Thu) 共有

旅の始まりは函館駅(列車はキハ40)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


旅の始まりは函館駅

例によって「北海道&東日本パス」という連続する7日間JR東日本とJR北海道、他一部第三セクター鉄道の普通列車(快速含む)が乗り放題のおトクなきっぷを使っての鉄道旅だ。春季の利用可能期間が3月1日からなので、無駄なく効率よく利用する為に、前日2月28日に成田空港からバニラエアで函館空港まで飛び、JR函館駅から私の旅は始まった。この函館駅のプラットホームはなめらかなカーブ状になっていて、とても美しい。なお時間の都合で函館の街への立ち寄りは涙をのんでスルーした。

函館駅の場所 (Googleマップ)

これは以前の記事「【止まらない衝動】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を購入」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第一弾 江ノ電の旅」の続きみたいなものです。

前回の記事で予告したOLYMPUS OM-D E-M1に装着して撮影したM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第ニ弾 冬のJR北海道の旅の写真ができたので一気に30枚アップ!


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


なお前回のOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡとの組み合わせ同様、OM-D E-M1に組み合わせた場合もボディ内手ぶれ補正とレンズ側の手ぶれ補正が両方同時に動作するという5軸シンクロ手ぶれ補正に対応している。

例によって写真のタイトルは超ー適当です。というかただの説明です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます


それで今回は冬の北海道というカメラとレンズにとってけっこう過酷な環境で実際に8日間、メイン機のレンズとしてがっつり使用した結果、最強の旅レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO にもさまざまなメリットとデメリットがあることが分かった。それらは記事の後半のレビューで述べるので読んでみて欲しい。


丸いやつ(北海道にて)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/80 ISO-250


丸いやつ

このプラスチック製の丸いやつの正式名称はわからないが、おそらく漁でつかう浮き?かと。北海道の海岸ではこのように雪に埋もれた状態でよく見かけた。この写真は3月3日で廃止になった桂川駅(かつらがわえき)という海が見える駅の近くの海岸で撮影。なお奥の山は北海道駒ヶ岳。

桂川駅の場所 (Googleマップ)


森駅の絶景(跨線橋からの眺め)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/15 ISO-200


森駅の絶景

森駅(北海道)と言えば駅弁「いかめし」が有名だけど、2つのプラットホームを結ぶ跨線橋(こせんきょう)からの眺めも絶景なのでおすすめ。なお上の写真は北側を望む夕方5時半頃の景色。北海道民からしたら日常の風景なんだろうけど、旅人にとっては絶景だ。北海道はほとんどが電線のない非電化路線だから線路の上がすっきりしていて、なんかいいんだよなー。なおこの反対の南側には北海道駒ヶ岳を望む絶景が広がっている。

森駅の場所 (Googleマップ)


元祖 森町いかめし



幻想的な太陽(朝の八雲駅より撮影)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F5.6 SS1/1250 ISO-200


幻想的な太陽

森駅を6時30分頃出発した長万部行きの始発列車は、途中の八雲駅で列車交換の為に数分間停車するので降りてみた。プラットホームは雪で覆われていて、よく見ないと線路との境目がわかりずらかった。小雪がぱらつく薄い雲ににじむ太陽がとても幻想的だった。

八雲駅の場所 (Googleマップ)


架線柱を圧縮(朝の苫小牧駅より撮影)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/10 ISO-800


架線柱を圧縮

とても静かな朝の苫小牧駅のプラットホームから望遠端100mm(35mm判換算200mm)で千歳方面の線路を撮影。架線柱が連なるこんな景色だと望遠レンズの圧縮効果がはっきりわかる。

ちなみにこの苫小牧駅は、室蘭本線(室蘭方面、岩見沢方面)、千歳線、日高本線の3路線の接続駅かつ室蘭本線の運転系統がここで変わるので、普通列車の旅では必ずこの駅で一度下車して乗り換えることになる。

苫小牧駅の場所 (Googleマップ)


新得駅とオレンジ色の懐つかしいやつ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1000 ISO-200


新得駅とオレンジ色の懐つかしいやつ

石勝線の新夕張駅-新得駅間は普通列車が走っていない。なので特例としてこの区間のみの乗車に限り特急券なしで特急列車の自由席に乗ることができる。もちろん青春18きっぷも北海道&東日本パスでも同じ。しかし当然、新得駅で必ず降りなければならない。新得駅からは根室本線に乗り換える。

なお上の写真のオレンジ色に塗装された懐かしい雰囲気のキハ40の色は、首都圏色と言う国鉄時代のカラーリングらしい。隣の明るめのグレー地に緑(萌葱色)とラベンダー色をの帯を配したカラーは、JR北海道標準色と言うらしい。よく見かけるのはこの標準色のキハ40で、首都圏色のキハ40はたまにしか見られないので、遭遇するとちょっとうれしい。

新得駅の場所 (Googleマップ)


激走!根室本線キハ40(途別川の鉄橋より)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/8000 ISO-400


激走!根室本線キハ40

撮影場所は、根室本線の札内駅から稲士別駅(3/3で廃止)の間にある踏切からで、途別川(とべつがわ)という川にかかる鉄橋の上を激走している列車。北海道でよく乗ることになるのがこのキハ40形という気動車(エンジンを使って走る車両)だ。ディーゼルエンジンで走る列車なので、写真を見てわかるとおり電線の無い非電化路線で使われる。

撮影地付近の場所 (Googleマップ)


廃止前日の上厚内駅(列車はキハ40)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/80 ISO-200


廃止前日の上厚内駅

根室本線の上厚内駅(かみあつないえき)は3月3日で廃止になった駅で、訪問したのはその前日。私の他にたしか3人が同時に降りて、私と若いお兄さん1人以外は次の折り返し列車に乗って来た方面へ戻っていった。

二人になったので次の列車まで話したんだけど、その人はなんと名古屋から東海道新幹線と東北・北海道新幹線で函館北斗駅まできて、さらにそこから特急や普通列車を通常運賃を払って乗り継いでこの上厚内駅まできたんだとか。青春18きっぷも北海道&東日本パスも北海道フリーパスも使わずに通常運賃でですよ!

JR北海道の経営が大変だと聞いて少しでも貢献できればと言っていた。JR北海道にとってはまさに神様のような存在。それに比べフリーパスで乗りまくる私...、いやいやフリーパスだって10,850円も払っているんだから、一応、立派なお客様です(キリッ)!

上厚内駅の場所 (Googleマップ)


早朝の尺別駅(秘境駅)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/80 ISO-1600


早朝の尺別駅

早朝5時10分頃に宿泊した音別駅近くの宿を出発して約45分、となりの尺別駅(しゃくべつえき)という秘境駅まで歩いた。上の写真はその途中の踏切から望遠端で引き寄せた尺別駅の写真。肉眼ではほとんど確認することすらできない駅のプラットホームも望遠なら捉えることができた。

撮影地付近の場所 (Googleマップ)


尺別駅の駅舎内
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/6 ISO-400


尺別駅の駅舎内

周辺の集落にはあまり人が住んでいる感じはしなかったが、わりと立派な駅舎が建つ無人駅かつ秘境駅とされる尺別駅(しゃくべつえき)。かつては利用者が多かったのだろうか、待合室には11個もイスが並んでいた。

尺別駅の場所 (Googleマップ)


古瀬駅の列車交換
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
38mm F5.6 SS1/250 ISO-200


古瀬駅の列車交換

念願だった到達難易度が高い秘境駅の古瀬駅で下車し列車交換を撮影。まわりに民家などは一件もない山中に佇む不思議な駅だ。駅前は林道があるだけで、幹線道路からも遠く、とても静かで癒される。さらに待合室が無いので死ぬほど寒い。これぞまさに秘境駅って感じで最高だった。

しかしこの後、とんでもないミスを犯すことになる。この古瀬駅から脱出する為の午前中唯一の次の列車に乗るホームを間違えてしまったのだ。1番ホームと2番ホームの間には踏切があり、しかもすごく離れている。無情にも私を残して列車は走り去っていった。

詳しい話はこの日のTwilogで↓
うぇぶかにほん公式Twitterの2017年03月03日(金)ツイログ

古瀬駅の場所 (Googleマップ)


最後の五十石駅(キハ54)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/320 ISO-200


最後の五十石駅

釧網本線の五十石駅(ごじっこくえき)は、訪問した3月3日づけで廃止となった。最終日だけあって滞在していた約2時間弱の間だけでもたしか6、7人くらいの人が来ていた。実際、列車で来たのは私を含めて3人だったけど、車で来ている人がけっこういた。

そして、この五十石駅の訪問をもって2017年3月4日からのダイヤ改正で廃止になるJR北海道の10駅中、未訪問だった7駅すべての訪問が完了した。

なお上の写真の列車は、キハ54という気動車で、臨時列車「流氷物語号」用のラッピングが施されているらしい。

[2017年3月4日ダイヤ改正で廃止になったJR北海道の駅]
◎千歳線:美々駅
◎根室線:島ノ下駅、稲士別駅、上厚内駅
◎釧網線:五十石駅
◎函館線:東山駅、姫川駅、桂川駅、北豊津駅、蕨岱駅


五十石駅の場所 (Googleマップ)


川湯温泉駅とキハ54
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/20 ISO-800


川湯温泉駅とキハ54

寒い冬の北海道の夜はやっぱ温泉で温まりたーいということで、釧網本線の川湯温泉駅という駅で下車。ここは阿寒国立公園という阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖の3つのカルデラ湖と雌阿寒岳や硫黄山などの火山を含む自然と川湯温泉、阿寒湖温泉などの温泉が見どころの観光地の玄関口なんだとか。

川湯温泉駅の場所 (Googleマップ)


川湯温泉駅の夕景
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/15 ISO-800


川湯温泉駅の夕景

夕景が素敵な川湯温泉駅の駅舎は、こんなに立派なのに無人駅だったのが驚きだった。この辺りは有名な観光エリアだと思うんだけれど、やはり列車で訪れる人は少ないんだろうか。まあ実際、この時の列車でこの駅に降りたのは私1人だけだったが。なお無人駅ではあるが、駅舎内に喫茶店や足湯があるのが面白い。


川湯温泉駅の足湯
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/8 ISO-800


川湯温泉駅の足湯

これは川湯温泉駅の駅舎内にある足湯。列車を待ってる間、足湯でくつろげるなんて最高じゃないか!今回は時間がなくて入れなかったけど。徒歩で行ける近くの宿に宿泊して温泉に入った。普通にいいお湯だった。


朝の川湯温泉駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F5.6 SS1/60 ISO-200


朝の川湯温泉駅

この川湯温泉駅のエリアは、私的にはちょっと想像を絶する寒さだったが、地元の人に言わせるといつもより暖かいらしい。普段の気温はマイナス16度くらいなんだとか。この日はたぶんマイナス5、6度くらいかな?


神になった運転士(朝の光を浴びるキハ54)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/100 ISO-200


神になった運転士

早朝の列車に乗ると、天気が良ければもれなく窓から差し込む朝日の光を拝むことができる。そして太陽が列車の正面に来た時、運転士が後光のような光に包まれ、そして神になった。


南弟子屈駅に到着(キハ54)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
15mm F8.0 SS1/640 ISO-200


南弟子屈駅に到着

写真は一応、秘境駅とされる南弟子屈駅(みなみてしかがえき)に到着し、下車後すぐに撮影したキハ54。この駅も将来的に廃止になりそうな駅とされている。釧網本線では過去に訪問済みの細岡駅と今回途中のハプニングで訪問できなくなってしまった南斜里駅も廃止になりそうな駅らしい。

南弟子屈駅の場所 (Googleマップ)


南弟子屈駅の待合室
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1000 ISO-200


南弟子屈駅の待合室

JR北海道を初めて旅した時に衝撃を受けたのが、この通称「ダルマ駅」または「ダルマ駅舎」、別名「貨車駅(かしゃえき)」と呼ばれる廃車後の貨車や車掌車という車両を改造した待合室。北海道以外ではほとんど見ることがないこのかわいい待合室に魅了されたのが、思えば私の駅旅の原点だった。北海道へ行く比率が高いのもこのダルマ駅を見たいからってのもある。


ダルマ駅へ行こう!



大森駿也の落書き
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F8.0 SS1/40 ISO-200


大森駿也の落書き

わざわざ自分の名前を落書きするとは、逮捕してくれと言っているようなものだけれど、JR北海道は被害届を出したかな?しかしこの場所のらくがきは気になるなー、なんで消さないんだろ。


朝の美留和駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1250 ISO-200


朝の美留和駅

写真は美留和駅(びるわえき)という秘境駅っぽい雰囲気の駅の前の道を少し進んだ所から待合室を撮影したもの。時間は朝8時前くらい。冷えた空気に朝の優しい光が気持ちいい。駅前には数件の民家と郵便局があった。

美留和駅の場所 (Googleマップ)


美留和駅に到着したキハ54
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


美留和駅に到着したキハ54

白い雪と青い空に水色の車体が爽やか。なおこの駅からこの列車に乗車したのは、私と地元の子供1人だった。こんな小さな駅でも車に乗らない人にとってはやっぱ大切なんだ、と思った。

ちなみにこの旅中に釧網本線で乗車したのはこのキハ54形ばかりで、車両は517、508、523、525だった。


雪まみれのキハ54
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F8.0 SS1/4000 ISO-200


雪まみれのキハ54

こちらは一気に場所が変わって道北エリアの宗谷本線の南幌延駅(みなみほろのべえき)から撮影した小雪を巻き上げて去っゆく列車キハ54の後ろ姿。

この南幌延駅までは、旭川駅6:30発稚内行きのこの列車に乗って4時間17分かかった。その道中、けっこう吹雪いているエリアもあったので、あんなに雪まみれになったんだと思う。

なお南幌延駅はJR北海道に廃止を打診され存続が危ぶまれている駅の一つ。

南幌延駅の場所 (Googleマップ)


上幌延駅の奇跡
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F9.0 SS1/1000 ISO-200


上幌延駅の奇跡

写真は上幌延駅(かみほろのべえき)という秘境駅に到着したキハ54。そこに写る青い服の人は、この旅の2日目に道南の函館本線北豊津駅(3/3で廃止)で話をしていて、約4日ぶりに真逆の道北のこの駅で再会したのだ。彼は私と同じ神奈川県の人で、高速バスと津軽海峡フェリーで函館入りして、北海道フリーパスを使って旅をしていると言っていた。

北海道フリーパスというのは、26,230円でJR北海道内の特急・急行列車の自由席と普通列車が7日間乗り放題のスペシャルなきっぷ。北海道&東日本パスの2倍以上の料金だが、普通列車の運行本数の少なさや移動にかかる時間を考えると、正直魅力的なきっぷなのは間違いない。

上幌延駅の場所 (Googleマップ)

北豊津駅の場所 (Googleマップ)


北星駅の待合室
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/2500 ISO-200


北星駅の待合室

この雪の中に建つ木造の建物は、北星駅(ほくせいえき)の待合室である。外側窓上部の「毛織の北紡」と書かれたレトロな看板があるだけで駅名がどこにも書かれていない。だから外観からはそれが物置なのか待合室なのかの判別がつかない。しかも駅のプラットホームから15メートルほど離れた場所にぽつんと建っているからなおさらだ。ただ中に入れば時刻表や運賃表があるのでこれが北星駅の待合室なんだと確認できる。

なお北星駅もJR北海道に廃止を打診され存続が危ぶまれている駅の一つ。

北星駅の場所 (Googleマップ)


白い世界の太陽
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1250 ISO-200


白い世界の太陽

これは智北駅から南美深駅まで歩いた道の途中で撮影した風景。白い雲と雪、小雪がパラパラと振る白い世界。雲の薄い隙間からのぞく弱々しい太陽の光が印象的だった。

撮影地付近の場所 (Googleマップ)


南美深駅の待合室内
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/15 ISO-200


南美深駅の待合室内

これは南美深駅(みなみびふかえき)の待合室の中。朝から天気が悪かったからか室内が完全に冷え切っていて、まるで冷蔵庫の中にいるようだった。

なお南美深駅もJR北海道に廃止を打診され存続が危ぶまれている駅の一つ。

南美深駅の場所 (Googleマップ)


塩狩駅の通過列車
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1250 ISO-200


塩狩駅の通過列車

塩狩峠という峠にある宗谷本線の塩狩駅(しおかりえき)は、深い雪に囲まれた無人駅だった。プラットホーム上にはサラサラのパウダスノーが積もっていて、猛スピードで通過してゆく列車が雪を舞い上げて、まるで防風雪のような状態になった。

この駅にかぎらず北海道の駅はすべて、通過列車が猛スピードで走行していて、車体に付いた雪や氷の塊が飛び散ることもあるので、プラットホーム上はとても危険だ。通過列車が入ってくる時は、速やかにプラットホームから退避することを推奨する。

この写真は近くの柱につかまり身体を固定してさらにサングラスで目を防護して撮影しているんだけれど、思いっきり警笛を鳴らされるし、万が一風圧でスリップして車体に接触したらたぶん死ぬので、あまりおすすめしない。

塩狩駅の場所 (Googleマップ)


塩狩駅とキハ40
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F5.6 SS1/3200 ISO-200


塩狩駅とキハ40

こちらは同じく塩狩駅から撮影したキハ40。望遠端100mm(35mm判換算200mm)程度の望遠では、車体を大きく写すことはできないが、景色も含めて撮る場合にはちょうどいい。


札幌の夜景
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1.6 ISO-200


札幌の夜景

札幌にはたくさんの展望台があるが、今回はJR札幌駅に直結しているJRタワーというビルの38階にある展望室「タワー・スリーエイト」に行ってみた。建物では北海道で一番高いらしく、かなりの絶景を楽しめる。写真はさっぽろテレビ塔や大通公園、すすきの方面の南側の夜景。

JRタワーの場所 (Googleマップ)


M.Z.D. ED 12-100mm F4.0 IS PRO レビュー

[メリット]
・零下の環境でも問題なく動作してくれた
・これ1本でほぼすべての場面をカバーしてくれた
・画質はまったく問題ないレベルで優秀


今回は、OM-D E-M1に装着して冬の北海道を旅してきた訳なんだけど、やはりオリンパスの防塵・防滴・-10℃耐低温性能は素晴らしかった。iPad mini 2がまったく使用不能に陥っている零下の気温状況でもカメラはもちろんレンズもまったく問題なく動作してくれた。今回はおそらく最高でも零下5~9度くらいまでだったと思うけど、メーカーがカタログ上で保証している数値通りの結果だったというわけだ。

過酷な環境下でも普通に動作し続けるというのは、旅カメラにとってとても重要だ。もし突然訪れるシャッターチャンスでカメラが動作不能に陥ったら、これはもう絶望的な気分になると思う。実際、地図を確認したい場面でiPadが動作不能に陥った時には、まじでぶん投げたくなったから(笑)。

ただし、オリンパス公式サイトの商品ページで確認するとこのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROに関しては、”防塵・防滴”としか記載されておらず、調べたら”防塵・防滴・耐低温”とまで記載されているマイクロフォーサーズ用レンズは下記だけだった。

[防塵・防滴・耐低温と記載されているレンズ]
・M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
・LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 II ASPH. POWER O.I.S.
・LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.
・LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 II POWER O.I.S.


M.ZUIKO PROシリーズのほとんどのレンズが耐低温とまで記述されている中で、この12-100mm F4.0とM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROの2本だけは、記述が無い。またM.ZUIKO PREMIUMシリーズやスタンダードレンズシリーズの防塵防滴レンズはすべて耐低温の記述は無かった。パナソニックに至っては最新の3本以外は記述無し。

いやーこれは盲点だった。防塵防滴にはもれなく耐低温設計もセットなんだと思い込んでいたが、どうやら違うようだ。なので、今回の旅中も気づいていないだけでなにかしら問題が発生していたのかもしれないし、この程度の気温くらいでは問題ない範囲だったのかもしれないし、実際のところは不明ということになる。

ただ今回一つ重要なことがわかったのは、本当の真冬の北海道とかマイナス10度よりもっと寒冷地で使用するような場面が想定されるのならば、やはり耐低温が保証されたPROシリーズのレンズをチョイスしておいた方が安心感が高いということなんだろう。

その他のメリットとしては、やはりカメラ1機+レンズ1本だけつけっぱなしで旅ができるということの恩恵は、特にレンズ交換が難しい雪が舞う冬の北海道では最大のメリットだった。

まあ実際は予備機を含めるとカメラ2機とレンズ3本を持っていったのだが、予備機(E-M5 Mark2)には小型の超広角レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を付けてウエストバックに忍ばせ、夜の外出用にLUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.というやはり小型のパンケーキレンズを持っていっただけで、日中のほとんどの撮影はE-M1+12-100mm F4だけで完結できた。なので事実上の1機+1本という感じかな。


M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6



LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.


それと画質に関しては見ての通り、私の用途ではまったく問題ないレベルで高画質。E-M1でもE-M5 MarkⅡでもカメラの性能の限界まで写してくれる感じで、とても優秀だと思う。

次に8日間の旅で感じたこの12-100mm F4のデメリット(欠点)としては下記だった。

[デメリット]
・F4はやはり暗いと感じる場面があった
・場面によってはAFが迷ったり、決まらなかったりがある
・40-150mm F2.8 PROと比べてAF速度が遅いと感じる
・IS切替スイッチが何かにあたった拍子にオフになることがあった


日中の撮影ではまったく問題ないF4通し+強力な手ぶれ補正だが、日が落ちてからはISOを上げ忘れるとたちまち失敗確率が上がった。

1段分明るいM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROなら、F2.8まで開ければ多少ラフに撮影しても手ぶれ補正が何とかしてくれる場面で、F4.0からだとじっくり構えないと手ブレ写真になってしまうのだ。

もちろんISOを上げて必要なシャッタースピードを確保すればいいだけの話だが、F2.8からに慣れているからやはり暗いなーと感じてしまう。


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


あと場面によっては、望遠側でAFが迷ったり、決まらなかったりが多いと感じた。まあ望遠レンズ全般で比較すれば、普通レベルなんだと思うけど、所有するM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROのAFがひじょうに高精度だからか、それと比較すると特にそう感じる結果になった。40-150mm F2.8 PROだったら問題なく決まるAFもこの12-100mm F4だと決まらないことがある感じ。高倍率ズームなのが原因かはわからないけれど、望遠側のAF精度は明らかに40-150mm F2.8 PROより劣る。

それとやはり40-150mm F2.8 PROと比べて望遠側のAF速度が遅いと感じる場面が多く、走行する列車を捉えるのに苦労した。後で実際に比べてみたが、体感で約1.5倍ほど40-150mm F2.8 PROのAFの方が速かった。

これらAF性能差を考えると望遠メインの撮影の場合はやはり40-150mm F2.8 PROを持ち出すのがベストだと思う。12-100mm F4.0の望遠はあくまでもサブと考えた方がいいのかもしれない。


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


旅中、何かの拍子にIS切替スイッチがオフになって、手ぶれ補正無しの状態に気づかずに撮影していることがあった。しかも日が落ちてからだとその間に撮影した写真は後で見たらほとんど失敗だった。

正確な原因はわからないが、私の場合、肩掛けタイプのショルダーストラップでカメラを肩にかけて移動しているので、その時にIS切替スイッチがバックパックなど何かに当たった拍子にオフになってしまったと思われる。

今のところ特に対策は無いと思うけれど、願うならオリンパスがカメラのファームウェアのアップデートで、IS切替スイッチを無効にできるオプションを追加してくれればと。

結論
以上、結論としては、最高の旅レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROにも多少のデメリットが発覚したが、それを上回るメリットが多いレンズなのは間違いないので、当分はこれをメインレンズとして活用していこうと思った。ということで今後はこのブログの写真はこのレンズで撮影したものが多くなると思うので、よろしくです。

■下記リンク先は、今回の試し撮り写真の「本日、私は旅をしてます。in 冬の北海道 2017」の旅の様子をツイートを時間順に見られるツイログ。次の日は「< 翌日」で。2/28~3/7まで。
≫≫ うぇぶかにほん公式ツイッターのツイログ2017年02月28日(火)

では、また


北海道7日間2万5500円の旅 JR北海道全路線完乗記

一人旅を終え、数日後に札幌から東京の自宅に戻ってから、記録としてこの手記をまとめた。記載内容に勘違いや観察漏れなどが残っている可能性を否定できないが、旅の途中で書き留めたメモと、携帯電話による撮影メモを頼りに旅の全体を書いたつもりである。(「7日間の旅を終えて」より抜粋)


北海道 幸せ鉄道旅15路線

ガイドブックにない風景との出合いを求めた、約3年にわたる各駅停車の旅。「鉄子ブーム」のパイオニア的存在として知られる著者が、出身地・北海道の鉄道の魅力を旅情あふれる写真と文章でていねいに綴ります。廃止された「ふるさと銀河線」の貴重な写真を含め、15路線を徹底網羅。北海道と鉄道旅がもっと好きになる、旅のおともに最適の一冊です。

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第一弾 江ノ電の旅

2017.03.14 (Tue) 共有

江ノ電 藤沢駅 プラットホーム
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/40 ISO-200


江ノ電 藤沢駅 プラットホーム

上の写真は神奈川県が誇るローカル鉄道『江ノ電』の始発駅かつ終着駅でもある藤沢駅のプラットホーム。中央の時計の後ろ側下に車止めが設置されている。なお通常は江ノ島(観光地)に行く場合、小田急江ノ島線という別の私鉄で行くことが多いので、県民でも地元以外はわりと江ノ電に乗る機会は少ないと思う。今回の江ノ電の旅には江ノ電全区間で1日何度でも乗り降りができる江ノ電1日乗車券「のりおくん」大人600円(子供300円)を利用。

これは以前の記事「【止まらない衝動】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を購入」の続きみたいなものです。

以前の記事でお伝えした今年購入したオリンパスの高倍率ズームレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの試し撮りを2月中頃に、神奈川県の江ノ電沿線でしてきたのでアップ!


OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


例によって写真のタイトルは超ー適当です。
※写真は拡大してから矢印キーでも切り替え可能
※拡大画像右下の原寸大ボタンでさらに大きくできます


今回、このレンズに組み合わせたのは、OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡというオリンパスのカメラで、ボディ内手ぶれ補正とレンズ側の手ぶれ補正が両方同時に動作するという5軸シンクロ手ぶれ補正に対応している。なお歩き旅での撮影だったせいか無意識に広角端12mm(換算24mm)と望遠端100mm(換算200mm)の写真ばかりになってしまった・・・。


江ノ電 腰越駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


江ノ電 腰越駅

この腰越駅すぐ横(写真手前側)から路面区間となり道路中央を電車が走行する。この境目を撮るために江ノ島駅ではなくあえてこの駅で下車したのだ。


腰越海岸と海と江ノ島
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F11 SS1/1000 ISO-200


腰越海岸と海と江ノ島

江ノ島に向かって江の島大橋(弁天橋)の右側の海岸を片瀬西浜、左側は片瀬東浜~腰越海岸となっている。その片瀬東浜と腰越海岸の境界線はどこなのかは不明だが、たぶん藤沢市と鎌倉市の境界線(この砂浜の途中から市が分かれている)じゃないかと睨んでいる。なお上の写真はその推測の境界線ルールで言うところの腰越海岸側から見た海と江ノ島。


青春18女子旅 in 江ノ島
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F4.0 SS1/2500 ISO-200


青春18女子旅 in 江ノ島

18歳なのかどうかわからないし、旅なのかも不明なんだけれど、おそらくプチ旅行って感じがしたのでこのタイトル。というのもこの日の江ノ電界隈は、中国人とか韓国人のペアとかカップルの観光客がそこらじゅうにいたんだよ。ついに江ノ島も世界レベルの観光地になったのか!?


地魚刺し身定食(釜揚げしらす付)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/320 ISO-200


地魚刺し身定食(釜揚げしらす付)

腰越漁港の近くには美味しいお魚料理のお店がけっこうある。やっぱ江ノ島に行ったら「しらす」を食べたいってことで、漁師が経営している「池田丸」というお店で地魚刺し身定食(釜揚げしらす付)を食べた。めっちゃくちゃ美味かった。まあ本当は江ノ島名物「生しらす丼」が食べたかったが、漁の解禁が3月らしくまだなかったのが残念。


プリップリでモチッモチな地魚のお刺身
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
40mm F4.0 SS1/200 ISO-200


プリップリでモチッモチな地魚のお刺身

その日の朝に捕れたばかりの新鮮な地魚のお刺身。もうプリップリモチッモチで、口に入れた瞬間に新鮮なのがよくわかり、めちゃくちゃ美味しい。こんな刺し身だったら、いくらでも食べれちゃう。そんな感じ。


江ノ電 鎌倉高校前駅に電車がとうちゃこー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/8000 ISO-200


江ノ電 鎌倉高校前駅に電車がとうちゃこー

江ノ電 鎌倉高校前駅のあの踏切になぜか中国人らしき観光客が溢れていて、江ノ電を撮影しまくっていた。なぜなのかネットで調べたら、どうやら『スラムダンク』というアニメの聖地巡礼で台湾人や韓国人、中国人が訪れているんだとか。


江ノ電でGO!
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F4.0 SS1/2500 ISO-100


江ノ電でGO!

電車と人の距離が近いのも江ノ電の魅力だ。江ノ電には私の大好きなローカル鉄道の魅力が詰まっている。しかも運行本数はかなり多いので、江ノ電1日乗車券「のりおくん」を使えば、1日で全駅訪問も余裕だと思うよ。


あの稲村ヶ崎の稲村ヶ崎駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F8.0 SS1/500 ISO-200


あの稲村ヶ崎の稲村ヶ崎駅

あの稲村ヶ崎と聞いて何を思い出すだろうか?普通はやっぱ映画「稲村ジェーン」かな?、実は観たことないけど、稲村ヶ崎なんか知らないという人も多いとは思うけど、個人的には漫画「ホットロード」の春山のバイト先のガソリンスタンドを思い出す。そのスタンドは実在していて稲村ヶ崎に昔からあった。能年玲奈の映画「ホットロード」のロケ地にもなった(笑)!残念ながらすでに閉鎖・解体されて、もうなかったが・・・。


稲村ヶ崎の海
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F7.1 SS1/1600 ISO-200


稲村ヶ崎の海

稲村ヶ崎駅から稲村ヶ崎の方向へ歩いてゆくと、上の写真のように海が見えてくる。海の前の道路が国道134号線、左に曲がるとすぐに稲村ヶ崎で、右に曲がると江ノ島方面。国道134号線のこの稲村ヶ崎辺りから見た江ノ島は、湘南・江ノ島を象徴する景色の一つだと思う。個人的に一番好きなロケーション。あえて写真は掲載しないので実際に行って見てもらいたい。


稲村ヶ崎から望遠レンズで見た江ノ島
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
100mm F8.0 SS1/1600 ISO-200


稲村ヶ崎から望遠レンズで見た江ノ島

35mm判換算200mmで撮った江ノ島はこんな感じ。200mmもあればけっこう引き寄せられるよね。最近は列車や人など何かをズーミングして大きく撮影するよりも、それを含む景色全体を撮影することが多いので、私の用途の旅カメラのレンズにはこの望遠端で必要十分だと思う。

ところでカップルの後ろから忍び寄る人が何なのか気になる・・・。


鎌倉由比ヶ浜海岸の夕方
≫ 拡大する

Camera:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
12mm F7.1 SS1/800 ISO-200


鎌倉由比ヶ浜海岸の夕方

江ノ電の長谷駅で下車して海の方へ歩くとすぐに鎌倉由比ヶ浜海岸にたどり着く。夕方のこの海岸は、海に向かって右側の山の裏側に夕日が沈むので、砂浜にちょうど山の形の影ができる。そして徐々に影が砂浜全体を覆ってゆき、やがて海と空は藍色の世界になるのだ。この写真はまだ太陽が山の頂上辺りで影になりかけた直後くらい。


M.Z.D. ED 12-100mm F4.0 IS PRO レビュー

さて今回、オリンパスの新レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROをOM-D E-M5 Mark2に装着して試し撮りしてみた第一印象は、思っていた以上に高倍率ズームって便利だなぁーってことだった。旅カメラのレンズは、これ1本でなんとでもなっちゃうって感じ。

それと、やはり広角端は12mm(35mm判換算24mm)が使いやすい。これまでに発売されているマイクロフォーサーズ用の高倍率ズームは下記なんだけれど、どれも広角端14mm(35mm判換算28mm)からなんだよね。それがこれまで購入に至らなかった理由でもある。

[マイクロフォーサーズ用高倍率ズームレンズ]
・OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
・LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
・Tamron 14-150mm F/3.5-5.8 Di III Model C001


換算24mmと換算28mmは数値以上にその差は大きくて、例えば駅のプラットホームで駅名標を撮影する時や駅前で駅舎など建物を撮影する時など、28mmだと収まりきらないことがあって24mmでギリギリってケースが多いので、個人的に24mmからじゃないとやはり厳しい。24mmからのズームなので当然28mmも備わっている訳で、逆だと無いからね。

逆に望遠端は100mm(35mm判換算200mm)までしかない訳なんだけど、そりゃあ140~150mm(35mm判換算280~300mm)まであった方が便利に決まっている。ただ実際、換算300mmで何を撮るんだ?って考えた時にそこまで引き寄せて撮影したい被写体ってあまり思いつかないんだよね。

今回の作例では2枚だけ換算200mmで撮影しているけれど、実際の旅ではこのような写真を撮ることはまれだ。なぜかというと旅写真は、作品の撮影と言うよりも、ありのままの記録(ドキュメンタリー)といった感じだからだ。ただ離れた場所から景色を含めた被写体を撮影する時に換算200mmくらいは使うことはあるので、このレンズの望遠端はまさにちょうどといった感じなのだ。それにこれ以上、大きく重くなられたら、標準と望遠が1本にまとまっている意味もなくなるしね。

肝心の画質に関してだけど、高倍率ズームレンズと標準ズームレンズを比べた時に普通なら標準ズームの方が高画質になると言うのがこれまでの常識だったと思うんだけれど、これまでメインで使っていたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと比べても、この12-100mmF4の方が画質的に劣るということもなく、個人的な感覚で言わせてもらえば、同等以上のシャープな画質だと思う。つまり必要十分な画質だと思う。

ただF2.8通しとF4.0通しだと1段分暗いレンズということで、今回はどうしても夕方から夜にかけての時間帯が慣れてないからか使いづらさを感じてしまったし、被写体ブレなどの失敗写真を量産してしまった。ただその分、強力なシンクロ手ブレ補正があるので、ベストなISO感度を見つけて慣れれば、おそらくそれもカバーできると思う。まあ夜の撮影に関しては、やはり12-40mmF2.8の方が有利なのは間違いないかな。

シンクロ手ぶれ補正に関しては、はっきり言って凄かった。途中、何かの拍子にうっかりレンズのISボタンをオフにしてしまってた時があって、同じ感覚でラフに撮影してたらブレまくりだった。逆に言うとこの手ぶれ補正は、素人でも失敗の比率を下げてくれる魔法のような装置だと思った。いやーすごいですオリンパスのテクノロジー(笑)。

結論、やはりM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは、最高の旅レンズだった!

なおM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 試し撮りレビュー(作例) 第ニ弾として今度はOM-D E-M1で撮影した冬の北海道の写真を近日公開予定、お楽しみに!

では、また

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葉山でタコ釣り

2014.08.22 (Fri) 共有

葉山 芝崎港の風景
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

お盆の話なんだけれど、おっさんの友人3人とマダコ釣りに行った。場所は葉山の芝崎港で、「葉山芝崎 五エム丸」という釣り船にお世話になった。

夜明け前の早朝5時までに港に到着。料金はテンヤという仕掛け+エサ+氷が1000円+乗船料金で計8000円だった。


葉山 芝崎港の日の出
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

上の写真は、乗船した釣り船と葉山の日の出。


タコ釣り船
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

朝6時頃に港を出港。ライフジャケットを着用していざ大海原へ!


葉山の海、沖に江ノ島が見える
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

天気は曇り空、波はほとんどなし。沖に見えるのは江ノ島。

船は葉山の海を爆走する。


テンヤ、エサはカニ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

これがテンヤという仕掛けとエサのカニ。釣りと言っても釣竿ではなく手釣り用の糸を使う。

そして仕掛けを垂らし、海面を眺めていたら・・・

「う、気持ち悪いぃうううダメだ!うっぅぷ!?」

我慢できずに口からXXが何度もXXXX!!

友人たち「うぉー、海面に大量の撒き餌がぁあ!!」

とにかく辛かったのは、喉が乾いて飲んだ水も数秒後に出てしまうこと。

はい、完全な船酔いです。3時間しか寝てなかったので、たぶん原因は寝不足かと。ダメだこりゃと思って、横になってそのまま爆睡。


葉山の海水浴場が見える、長者ヶ崎海水浴場
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

直射日光の暑さで目が覚めたのは、すでに8時過ぎで2時間ほど寝ていた。しかも友人たちはすでにタコを2匹づつ計6匹もGETしていた。

「マジかよ、そんな簡単に釣れるんか!」

だいぶ回復したので、気を取り直してタコ釣り再開するも船が場所替えで移動するたびに気持ち悪くなる。

そこで編み出したのが『寝ながら釣法』という奥義だ!

目をつぶり、頭を船べりに置いて、後は指先の感覚だけでアタリを待つという、ひじょうに高度な技である。そして船が移動する時は身体ごと横になって目をつぶり体力を温存する。(※実際、だいぶ船酔いが軽減される)

心の目でタコの気配を感じ取れ!

この奥義が効いたのかわからんけれど、その後2時間でなんと2匹のタコを釣り上げることに成功!その間、おっさんの友人たちは1匹も釣れなかったので追いついた(喜)!

ちなみにタコ釣場は、すぐそこに陸が見えるほどの距離。上の写真の場所はたぶん葉山の長者ヶ崎海水浴場。


巨大マダコ釣れたー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

おっさんの友人たちに追いついたので、安心してもう一眠りしていたら、突然、おっさんの一人が叫んだ!

「うぅーめっちゃ重い!!たぶん根掛かりましたー」

しかしその数秒後、根掛かりから開放されたと思いきや・・・

「あれ、まだ重い、うん!?うぉーータコ釣れてた(喜)ー!」

「で、でけーぞ!」

その声に飛び起きて見たら、ほんとにでかいタコが!


巨大マダコを釣ったおっさん
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

重量2.2kg、葉山の巨大真蛸、キターーー!

一瞬、酔も忘れ、巨大タコと顔出しNGのおっさんに向けてシャッターを何度も切る、いやー興奮したよ。


戦利品のタコ
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

午後1時頃、船は港に戻り、この日のタコ釣りは終了ー。

私の戦利品は、約1kg超えのマダコ(上の写真左)を含む計4匹を釣り上げ、あれだけ寝てたにもかかわらず、数がその船でトップだったというオチ(喜)!やはり奥義「寝ながら釣法」が効いたのかも!?

おっさんの友人たちは3匹づつなので、4人で計13匹も!大漁だぁーー!

もちろん釣ったタコは各自持ち帰り、自宅で美味しくいただいた。そのお味は、究極に絶品だったのは言うまでもなし。

おしまい
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おっさん二人旅 冬の北海道 4日目 美瑛

2014.04.01 (Tue) 共有

JR富良野線の列車、美瑛駅から撮影
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

おっさん二人旅 冬の北海道 3日目 小樽~旭川のつづき(最初の記事はこちら

4日めも早朝からJR富良野線に乗って移動から始まる。向かったのは北海道の絶景地帯がある美瑛駅(びえいえき)だ。

美瑛駅に着いたのは朝の7:20頃で、この日は雪が降っていた。駅員さんにロッカーがあるか聞いたところ、駅前の観光案内所内にあるというので行ってみたらまだ開いていない。どうやら8時半に開くらしいのだ。まだ1時間以上先だったが、さすがにフル装備を持って歩く気にはなれなかったので、待合室で時間を潰していたら、さきほどの駅員さんが近づいてきて、美瑛駅も420円で荷物を一時預かりできると教えてくれた。

「そうだったんだ!いやーなんて親切な駅員さん!」

駅に荷物を預けて、雪が降る美瑛町の絶景探索に向かった。もちろん冬は観光タクシーなど無いので歩いて。


マイルドセブンの丘
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

最初に到着したのは上の写真の「マイルドセブンの丘」。その昔、マイルドセブンというタバコのCMで使われた景色がネーミングの由来なんだとか。ここまで徒歩1時間くらい、約3.5km。

美瑛駅-マイルドセブンの丘:ルートマップ(Googleマップ)
※マイルドセブンの丘のビューポイントへの道は冬季車両通行止めになっていて、完全に雪に埋もれているので、近づいてきたら注意して歩かないと入口を見逃してしまう。道路の右側に自動販売機とバス停があったら左側の雪の上にめっちゃわかりずらい徒歩用の雪道がある。ストリートビューでバス停と自動販売機の確認推奨。

この後、「美田の丘」というのを探してかなりの距離を歩いたんだけれど、結局どれが美田の丘なのか確認できなかった。

そして「親子の木」という看板を発見し、上り坂を登ってみたが、こちらもたぶんあれが親子の木なんだろなーって感じ。マイルドセブンの丘から親子の木まで1時間半以上、約7.4km歩いた。

親子の木の辺りでだいぶ時間が押していたので、「ケンとメリーの木」はパスして、美瑛駅前のバス停まで急いで1時間くらい、約4.8km歩く。

結局、約4時間、約15.7kmも雪の中を歩いて明確な成果はマイルドセブンの丘だけだったというなんとも言えない結果に・・・。美瑛町の絶景ポイントを歩いて巡る場合は、入念に事前調査をしておく必要があると反省。

美瑛駅12:11発のバスに乗り遅れたら次はもう15:46発しかないので、絶対に間に合わないとアウトなんだけれど、最後全力で走ってギリギリ3分前くらいに到着!普段は走ることなんてまずないので、死ぬかと思った。


白金温泉ブルーリバー
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

無事、路線バスに乗り向かったのは白金温泉というこれまた絶景エリア。目的は「青い池」という死ぬまでに一度は行きたい国内の絶景にもよく登場する観光名所だ。

白金温泉に到着してまずは観光案内所で青い池の行き方や帰りのバスの時刻を確認してみるも・・・

「冬は池は氷が張っていて雪に埋まっています。積雪が凄いので立入禁止です。というかたどり着けません」

「なにそれ、うっそーん!」

さらに悲報が・・・、帰りのバスの時間が予想してたより遅い時間しかないんだとか!急遽、その後の予定している列車の時刻表を確認し、特急に乗ればなんとかリカバーできることを確認しひと安心。

北海道では普通列車の本数がめっちゃ少ないので、一本でも乗りそびれると目的地にたどり着けなくなる。まあ最悪、特急に乗れば1~2時間は取り戻せるんだけれどね。

青い池はあきらめて、すぐ近くの絶景「白ひげの滝」と「ブルーリバー」を見る。

「すげーこれも間違いなく絶景ダァー!」

実はこちらは、あまり期待していなかったが、どっこい間違いなく絶景であった。上の写真がブルーリバーで、川の水は写真を加工したのではなく実際にこの色、ほんと美しい景色だったよ。

その後、近くにあったホテルの立ち寄り湯で、白金温泉を堪能。


JR富良野線、美瑛駅より
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

美瑛駅に戻ったおっさん二人の旅は、ここで一旦終了する。

おっさんMはバスで旭川空港に向かい帰路へ。

私は再び富良野線で旭川駅に向かって一人旅に。


特急オホーツク、上川駅より
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

旭川駅で塩ラーメンを食べ、特急オホーツクに乗って、この日の宿泊地である上川駅(かみかわえき)で降りた。

スキージャンプ女子の高梨沙羅選手の地元だという上川町は、深々と雪が降る静かな感じの町だった。

ちなみに上川駅周辺の宿は楽天トラベルやじゃらんなどのネット予約サイトでは発見できないので、ネットで調べて直接電話で予約した。今回、宿泊したのは駅徒歩1分の「池乃家旅館」という宿。素泊まり4000円なり。翌日の上川駅発の始発列車に乗らないとならないので、どうしてもこの駅近くに宿泊する必要があったのだ。

池乃屋旅館:http://www.shokokai.or.jp/01/0145710100/index.htm

旅館のお風呂で温まり、缶ビールを飲みながらマッタリしていたら、22:50頃、さっきまで美瑛で一緒だったおっさんMから無事に羽田に到着したとの連絡が入った。

4日目のツイートまとめ:2014年02月28日(金)

翌日からは、おっさん一人旅へ


テツはこんな旅をしている: 鉄道旅行再発見


つづく
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おっさん二人旅 冬の北海道 3日目 小樽~旭川

2014.03.20 (Thu) 共有

JR函館本線 小樽行き
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

おっさん二人旅 冬の北海道 2日目 洞爺湖-札幌のつづき(最初の記事はこちら

3日目は早朝から、札幌市営地下鉄南北線すすきの駅からさっぽろ駅まで移動し、札幌駅からJR函館本線で小樽駅に向かう。上の写真は、小樽行きの函館本線の列車。

以前に乗った時はたしかほとんど寝ていたのでこの区間はあっという間で海は一瞬だけの印象だったんだけれど、実際は途中に13駅もあって海が見える区間もけっこう長いことを確認。まあこの先の旅でもそうなんだけれど、北海道の場合、列車に乗っている時間がかなり長いので、途中から寝てる事が多いんだよね(笑)。

ちなみに札幌駅-小樽駅間は約50分くらい。


小樽駅
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

小樽駅からは小樽市内に点在する市場の中からネットに地元民の利用が多いとの情報があった鱗友朝市(リンユウアサイチ)に向かった。途中にあった小樽中央市場にも立ち寄ってみたが、ちょっと残念な雰囲気。それと寄らなかったが三角市場というのが駅近にあった。

鱗友朝市では入口の左側のお店で朝食をいただく。朝からけっこうな量の海鮮系の丼物でかなり満腹に。市場ではおみやげを物色。

鱗友朝市までの地図:Googleマップより


小樽運河
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

その後、お約束の小樽運河の撮影ポイントがある浅草橋まで移動。倉庫の中にある「小樽ビール・小樽倉庫No.1」という店で小樽ビールで乾杯。ここの地ビールは超うめぇーので小樽へ行ったらぜひオススメ。

その後、小樽港や大正硝子館がある辺りを探索しつつ小樽寿司屋通りに行って寿司をいただいた。

ただ入った店の店主の声がでかく威圧的で空気読まずに持論と下ネタを一方的にしゃべり続ける意味不明な頑固親爺(自称人情親爺)だったので、せっかくの小樽の旨い寿司が台無しだったのが残念。

ちなみにその店の場所は寿司屋通りを駅に向かって右側にモール商店街がある交差点を左に曲がった通りにある。はっきり言ってオススメしない。


高速あさひかわ号(札幌発>旭川行き)
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

午後4時前に札幌駅に戻り、高速あさひかわ号という北海道中央バスの都市間高速バスで旭川駅へ向う。旭川までは約2時半間ほどで料金はたしか2000円。

北海道中央バス:http://www.chuo-bus.co.jp/

北海道の中でも屈指の寒さを誇るとされる旭川、やはりバスから降りた時にその寒さを肌で感じた。


旭川 3・6街
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ホテルにチェックイン後、旭川のネオン街がある3・6街(さんろくがい)というエリアにある大黒屋本店というジンギスカンの店で夕食をいただいた。

地元民御用達で行列ができるジンギスカン屋との情報だったが、この日も超混んでいて、しかも見るからに地元民。約15分ほど待っている間も地元民のグループ客が数組やってくるほどの繁盛ぶり。

「これは絶対、間違いないでしょ(喜)!」待っている間に確信するおっさん二人。


大黒屋本店のジンギスカン
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Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 + Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

で、実際のお味は、はっきり言って想像を絶するうまさ。「超うめぇー、うめぇー」って言葉が自然と口からでるほど。まさにラムに対する認識が180度変わる瞬間であった!店員さんの対応もとても良くて、旭川へ行ったら是非オススメ。

大黒屋本店の場所:Googleマップより

3日目のツイートまとめ:2014年02月27日(木)


るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園'15


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Author: 堀田けいすけ
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